福岡空港の運営権の入札に西日本鉄道が応札を検討することについて、JR九州の青柳俊彦社長は26日、「西鉄と競争するつもりはあまりない。一緒にやろうという話があれば、福岡のために一肌も二肌も脱ぎたい」と ...
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福岡空港の運営権の入札に西日本鉄道が応札を検討することについて、JR九州の青柳俊彦社長は26日、「西鉄と競争するつもりはあまりない。一緒にやろうという話があれば、福岡のために一肌も二肌も脱ぎたい」と ...
豪華に「和」を演出、JR寝台列車ななつ星公開 2013年09月13日(最終更新 2013年09月13日 12時21分) 国産材をふんだんに使ったJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」のラウンジ車内=13日午前、北九州市のJR九州小倉総合車両センター JR九州は13日、北九州市小倉北区の小倉総合車両センターで、豪華寝台列車「ななつ星in九州」の車両を初めて報道陣に公開した。10月15日の運行開始まで1カ月余り。これまでベールに包まれていた列車が姿を現した。 デザインは、同社の観光列車を数多く手掛けた水戸岡鋭治氏が担当した。製造費は通常の特急列車の2倍の約30億円。客車は寝台車5両と食堂車、ラウンジ車で構成する。式典で、列車前方を覆っていた幕が取り除かれると、汽笛とともに「古代漆」をイメージした濃いワインレッドの車体が姿を現した。 内装は、ヒノキやサクラなどの国産材をふんだんに使用し、「和
門司港駅、来年2月で移転100年 20日から記念切符を販売 [福岡県] 2013年07月17日(最終更新 2013年07月17日 19時54分) JR門司港駅の100周年記念切符 国指定重要文化財のJR門司港駅(北九州市門司区)は、現在の場所に移転して来年2月で100周年を迎えることを記念し、20日から記念切符の販売を始める。 門司港駅舎は1914年に建設されたネオルネサンス様式の2階建て。88年に木造駅舎で初めて国の重要文化財に指定された。老朽化に伴い、昨年9月から改修工事が続けられている。 記念切符は縦2・5センチ、横6センチで、「硬券」と呼ばれる厚紙タイプ。門司港-門司間の乗車券2枚で1セット。駅長室や貴賓室など、改修前の駅舎内の施設を紹介した二つ折りの台紙に添付されている。 香川憲次駅長は「駅舎は改修中だが、駅は変わらず営業しているので、足を運んでほしい」と話している。1セット40
折尾新駅舎完成4年遅れ 北九州市が見通し 2013年6月1日 00:42 カテゴリー:九州 > 福岡 北九州市は31日、JR折尾駅(八幡西区)周辺で進める鉄道の高架化や区画整理などの「折尾地区総合整備事業」について、新駅舎完成が当初計画から4年ずれ込み、2020年度になることを明らかにした。用地取得の遅れが理由で、事業全体も計画より3~4年遅れるという。 市とJRが実施する同事業では、(1)駅前広場の整備や幹線道路を拡幅する街路事業(2)駅周辺のJR鹿児島線や筑豊線の高架化などで、踏切9カ所をなくす連続立体交差(3)周辺住宅地の区画整理-の3事業を段階的に進めている。総事業費は830億円。 04年度から事業に着手。北口駅前広場や仮駅舎整備に必要な用地の取得が計画より4年半遅れ、その後の計画も遅れる見通しとなった。連続立体交差の完成は3年遅れの22年度に、区画整理の完了も3年遅れの25年
タイの鉄道整備はJR九州方式 個性的列車、地場産品を活用 2013年4月30日 02:00 カテゴリー:アジア・世界 九州 > 福岡 【バンコク野中彰久】巨額の交通インフラ整備を計画しているタイのチャチャート運輸相は「JR九州の協力は、タイの鉄道の価値を高めることになる」と述べ、個性的な列車の投入や地場産品の活用などで鉄道の魅力を向上させた同社の手法を、同国の在来線整備に取り入れたいとの考えを示した。26日、西日本新聞の取材に答えた。 JR九州のビジネスモデルは、昨年4月に九州新幹線などに試乗したインラック首相が注目し、タイに導入できないか検討が進められていた。チャチャート氏も昨年秋に試乗しており「列車を目当てに観光客が集まっている。地元で作られた物をうまく活用している。ビジネスモデルはとても興味深い」と語った。 チャチャート氏は26日、バンコクであった友好親善団体・泰日協会の講演会で
JR九州 上場へ新組織 完全民営化の下準備 2012年3月10日 10:07 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 JR九州が4月の組織改編で、株式上場を実現するための専門組織を発足させることが9日、分かった。社員数人を専従させ、政府や関係機関との具体的な調整に入る。同社が上場準備の社内組織を設置するのは初めて。九州新幹線鹿児島ルートの好調な利用状況を背景に、1987年の旧国鉄の分割・民営化以来の“悲願”である完全民営化の早期実現に本腰を入れる。 専門組織は、経営企画部や財務部の社員を中心に構成。JR九州株を100%保有する鉄道・運輸機構や政府、上場先として想定する東京証券取引所との調整機能を担うほか、東証の上場基準に沿った財務・会計書類の作成準備などを進める。 JR九州は、近く公表する2012-16年度の中期経営計画に「上場の実現」を初めて明記する方針。上場実現にはJR会社法や関連法令の
新幹線全通前に化粧直し 日豊線投入の787系 2011年3月3日 00:30 カテゴリー:九州 > 宮崎 JR博多駅に停車した787系。「TSUBAME」などの文字は消え、ツバメのマークに変わった JR九州は九州新幹線鹿児島ルート全線開通に合わせて、12日から日豊線に投入する特急車両「787系」の塗装変更を進めている。787系は鹿児島線の「リレーつばめ」や「有明」として活躍してきたが、新幹線の延伸で、日豊線を新たな舞台に“現役”を続行することになった。車両ドア付近にあった「TSUBAME」「ARIAKE」の文字を消し、ツバメをあしらったシンボルマークが描かれている。 日豊線では「にちりんシーガイア」(宮崎空港-博多)や「きりしま」(鹿児島中央-宮崎)などの名称で再登板する。マークはJR九州の車両デザインを数多く手掛けてきたデザイナー水戸岡鋭治氏が新作した。 787系は1992年、鹿児島
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