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政府は31日の閣議で、2016年度補正予算に盛り込まれた「熊本地震復旧等予備費」7000億円のうち、第1弾となる計1023億円の使い道を決めた。 地震の影響で落ち込んだ九州の観光振興策として、地方自治体が新たに発行する「九州観光支援旅行券」への補助に180億円を充てる。このほか、400億円を中小企業の経営再建に向けた補助金に使う。 旅行券は、九州7県に旅行する人の宿泊代などを補助するものだ。旅行会社などで額面より安い価格で購入し、利用する。額面と販売価格の差(割引率)は熊本、大分両県では平均50%、最大70%となる。例えば、割引率50%の場合、額面1万円の旅行券を5000円で購入できる。両県以外の割引率は平均20%。 割引の実施期間は7月から12月まで。早期に旅行需要を回復するため、10~12月の割引率は熊本、大分が25%に、それ以外は10%に下がる。
早稲田大学の研究グループはこのほど、ディープラーニングを応用し、白黒写真を自然な色に自動彩色する手法を確立したと発表した。プログラムのソースコードをGitHubで公開している。 新技術は、大量の白黒・カラー画像の組から、色づけの手がかりとなる特徴をディープラーニングにより学習し、その特徴を使って白黒画像をカラーに変換する技術。従来、白黒写真の色づけには人手が必要だったが、新技術なら全自動で彩色できる。 画像全体から抽出する「大域特徴」と、小さな領域から算出する「局所特徴」を結びつけて利用することで、画像全体を考慮した自然な色づけができるという。 大域特徴からは、屋内か屋外か、昼か夜かなど画像全体の情報を得、局所特徴からは、水か砂か葉かなど物体の質感を判断し、その領域をどう色づけするかが最も適当か推測。この組み合わせにより、夕暮れの空や人の肌など、状況に合った自然な色づけが可能になったという
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