厳しい暑さは19日も続き、全国927の観測地点のうち、206地点で最高気温が35度以上の猛暑日となった。 気象庁によると、19日の最高気温が全国で最も高かったのは京都市中京区の39・8度。熊本県菊池市は38・8度、山口市は38・7度で、いずれも観測史上最高と同じか、上回った。暑さは7月下旬まで続くとみられる。 熱中症が原因とみられる死者も相次いだ。 福岡市南区の住宅で18日夜、「家族が自宅で倒れている」と119番通報があり、60代女性の死亡が確認された。部屋の冷房はつけられていなかったという。19日昼には岡山県総社市で草刈りをしていた男性が死亡。愛媛県では大洲市の青島沖で底引き網漁をしていた男性(66)と、自宅近くの畑で倒れていた八幡浜市の80代男性が死亡した。 東京消防庁は、18日の管内(稲城市と島嶼(とうしょ)部を除く都内)の1日あたりの救急出動は3036件で、2日連続で過去最多を更新
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