英紙1面で「がんばれ日本」 きっかけは芸人ブログ2011年3月16日16時51分 印刷 Check 「がんばれ、日本」の紙面を手にするジョン・マリン編集長=ロンドン、橋本写す サンドウィッチマンの伊達みきおさん=2009年10月撮影 【ロンドン=橋本聡】がんばれ、日本。がんばれ、東北。大震災に見舞われた日本へのエールを英紙インディペンデント・オン・サンデー(13日付)が1面全面を使って掲載した。きっかけは宮城県でロケ中に被災した仙台市出身のお笑い芸人「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん(36)のブログだった。 同紙のジョン・マリン編集長(47)によると、掲載前日朝の編集会議で、デスクの一人が「ぼくの妻は日本人。感動的なブログを読んだと言っている」と、伊達さんのブログのことを話した。 マリンさんは興味をもち、英訳させた。「私も共感しました。震災の悲惨さを伝えるのも大切だが、人々を勇気づける
東日本大震災発生後から連絡が取れなくなっていた宮城県気仙沼市沖の大島で民宿を営む元タレント気仙沼ちゃんこと白幡美千子さん(56)が無事だったことが16日、分かった。 白幡さんの義弟で山形県米沢市に住む渡辺修二さん(59)は15日に気仙沼に入った。知り合いの大島定期船の会社社長から「白幡さん一家は無事だから心配しないでいいよ」と言われ、都内に住む白幡さんのめい阿部順江さん(25)も「母(白幡さんの姉)から叔母一家は無事だと連絡がありました」と話した。 白幡さん、夫修さん(61)長女幸亜さん(28)義母もみじさん(83)の一家はけがもなく、現在は島の小学校で避難生活を送っているという。白幡さんが営む民宿「アインスくりこ」は海から数十メートル程度の高台にあり、床上浸水したものの、流されることはなかった。大津波が島を襲った時、一家は民宿にいたという。 白幡さんは70年代後半にフジテレビ系「欽ちゃん
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