タグ

2011年3月29日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):市議の「遺言」、非常通路が児童救う 津波被害の小学校 - 社会

    児童らが避難した後、津波で押し寄せたがれきに覆われた越喜来(おきらい)小学校の非常通路(中央)。右の児童たちも、この通路から高台に逃れて助かった=28日、岩手県大船渡市三陸町越喜来、仙波理撮影平田武さん=親族提供津波避難用の非常通路が取り付けられていた場所(写真中央)には、流されたがれきが山積みになっていた=岩手県大船渡市三陸町越喜来、其山写す越喜来小学校の非常通路  岩手県大船渡市の海沿いの小学校に、津波から逃れる時間を短縮する非常通路をつけるよう提案し続けていた市議がいた。昨年12月、念願の通路ができた。市議は東日大震災の9日前に病気で亡くなったが、津波にのまれた小学校の児童は、通路を通って避難し、助かった。  海から約200メートルのところにある越喜来(おきらい)小学校。3階建ての校舎は津波に襲われ、無残な姿をさらしている。校舎の道路側は、高さ約5メートルのがけ。従来の避難経路は、

    route507
    route507 2011/03/29
    こういう話があると心が救われます
  • asahi.com(朝日新聞社):計画停電に負けるもんか 前橋の商店、暗さ逆手に演出 - 社会

    停電終了をドラで商店街に伝える飲店オーナー=17日午後5時8分、前橋市千代田町3丁目の「ヤギカフェ」宮城県の特産を使った油麩丼=前橋市町1丁目のカフェ和坂停電中もロウソクを並べて営業する居酒屋=18日午後7時21分、前橋市千代田町2丁目の「集い屋」  計画停電に負けるな――。大型店が半日営業を強いられているなか、前橋市千代田町や町、三河町の中心商店街がふんばっている。まちなかを歩いた。  「呑竜仲店(どんりゅうなかみせ)」は、終戦直後の闇市がルーツの8店の商店街。17日夕、停電が終わって照明がつくと、飲店「ヤギカフェ」オーナーの清光美郷(せいこう・みさと)さんが、ドアを開けてドラをたたき、商店街に通電再開を伝えた。ドラは、清光さんが収集している民族楽器のひとつ。「こんな使い方をすることになるとは思わなかった」。夜の停電時は閉店する。  居酒屋「集い屋」は、夜の停電時もカウンターやテ

  • New York Timesのオンライン有料化がスタート Kindle版は無料に

    New York Timesの従量制コンテンツ有料化が世界でスタートした。これまで月額27.99ドルだったKindle版は無料になる。 米New York Timesは3月28日(現地時間)、従量制のオンラインコンテンツ有料化を米国をはじめとする世界各国で予定通り開始したと発表した。日からも購入できる。 3月17日にカナダで先行スタートしたこのシステムでは、毎月20までは無料で閲覧できるが、21目を閲覧しようとすると課金の告知が表示される。料金のパッケージは3種類あり、PCのWebサイトとスマートフォン(iPhoneAndroidBlackBerryの各アプリ)からの閲覧は月額15ドル、WebサイトとiPadアプリからの閲覧は月額20ドル、アクセス端末を問わないパッケージは月額35ドルとなっている。支払いはクレジットカードまたはPayPalで行う。 世界でのスタートに当たり、同社

    New York Timesのオンライン有料化がスタート Kindle版は無料に
    route507
    route507 2011/03/29