印刷 右が部下の「ニタマ」=和歌山県紀の川市 和歌山電鉄貴志駅(和歌山県紀の川市)駅長の三毛猫「たま」に5日、部下ができた。同じ雌の三毛猫「ニタマ」(1歳)。たまに似た姿が名前の由来だ。 岡山市内で主婦が保護した子猫を親会社が譲り受け、育てていた。当面、たまが休みの日曜日のみ、岡山から貴志駅に「出勤」して駅長代行を務める。 駅長就任5周年のたまは12歳と高齢で、勤務中のうたた寝もしばしば。「これから若いニタマが猫の手を貸してくれる」と和歌山電鉄の小嶋光信社長。 関連リンク和歌山に来て! たま駅長、台風被害に義援金100万円(11/12/20)たま駅長、海外デビュー シンガポールのテレビ局が取材(11/9/9)たま駅長電球610個、被災地に寄贈 和歌山電鉄(11/8/20)和歌山県のニュースはMY TOWN和歌山でも
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