秋から始まる新作アニメの数は特撮含めて40本オーバー、映画とOVAがあわせて20本オーバー。そろそろ新作の本数は激減するのではないかという予想もありましたが、まだまだ本数は減らないようです。 今期は、脚本に名前があるだけでファンが固唾を呑んで見守るという花田十輝がシリーズ構成を務める「生徒会の一存」や、本来のヒロインよりも人気が出てついにスピンオフ作品がアニメ化されてしまったという「とある科学の超電磁砲」、あまりに肌の露出が多いことからテレビ局によっては規制が入りすぎて何が映っているのかわからなかった作品の続編「クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者」、地下鉄で乗り合わせたイケメンは実は駅でしたという「ミラクル☆トレイン」、女の子に恋する女の子を描いた「ささめきこと」、一期はちょっと暗い雰囲気のアクションものだったのになぜか二期では監督が学園モノをしようとしているという「DARKER THAN