我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日本からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日本での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日本でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…
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説明のうまい人っていますよね。以前から説明がうまいなぁと思う人がいまして、今日その人の発表を聞いて、しみじみすごいわーと思いました。 その場にはホワイトボードがあったのですが、 ポイントをしぼって書くことができる(だらだらと長ったらしく書かない) 説明する事柄について的確にグループ分けできる。(今から3つのことについて説明しますといった感じで) グループ分けして、それからひとつひとつの特徴を説明。 グループに入らないイレギュラーなもの、例外についても説明。 図や表、絵が書ける。 説明がくどくなく、語尾がはっきりしている。 説明の間、迷うことがない。 聞く人の様子をだいたい把握している。(説明する人一人で突っ走っていない) 話に流れがある。行ったり来たりしない。 難しい言葉を使わない。 専門用語には説明もプラスする。 声の大きさが適当によい。早口でない。 思い出しながらざっと書いてみましたが
結婚おめでとうございます、大谷選手 ― 彼のお相手が彼に〝似ている〟ということについて 2024年03月17日 大谷選手の結婚相手が大谷の顔に似ていると言われているが、それは、ある意味当たり前で、たぶん、大谷のお母さまの若い時代の顔に彼女が似ていたからに違いない。 こういうカップルは大谷選手にかかわらず長続きする(と、私は彼の結婚を勝手に楽観視しているが)。似ても似つかぬ顔の場合は、男性の方に、女性の顔の原型について像が存在していないため、女性と同じような異性彷徨が生じやすい。そんな男に〝引っかかる〟と女性は大変だ。 >> 続きを読む 投稿者:ashida1670 | 18:06 | 感想を見る・書く (0) | トラックバック (0) | この記事の訪問者数 パソコン一つで世界を動かす ― 大学の情報教育は、国・公・私立大学問わず、未だに「電気通信」時代のカリキュラムにとどまっており、今
子どもの習い事に、親の学歴や経済状態が影響していることがベネッセコーポレーションの調査で分かった。ピアノなど芸術系の習い事をしている子どもの割合は、父母とも大卒の場合に高く、親の年収が800万円以上の子どもは約8割がスポーツをしているのに対し、200万円未満では4割だった。【岡礼子】 調査は今年3月、3~17歳の子どもを持つ母親約1万5000人を対象にインターネットで実施。子ども1人当たりの教育費(学校の授業料、塾や習い事、教材費などを含む)を調べた。子どもの学年ごとの人数はそれぞれ均等で6.7%、男女比は半々。世帯年収は400万~600万円未満が3割、600万~800万円未満が2割、800万円以上が2割。父母の最終学歴も調査した。 調査によると、小学生にかかる教育費は平均月額2万7100円、中学生3万9800円、高校生で4万6800円と、学校が上がるにつれて増える。また高校では、教育費が
めぐみ会奈良支部で講演会。 めぐみ会というのは会員30000人を擁する本学の同窓会であり、つねづね申し上げているように、本学の重要なステイクホルダーなのである。 私の「教育はビジネスの語法では語ってはならない」という教育論は学内的には「非現実的」「思弁的」というご批判をいただくことも多いのであるが、同窓会内部には支持者が多い。 同窓生たちの中には億単位の寄付を遺贈する方が少なくない。 それは別にスーパーリッチな卒業生が多いという意味ではなく、彼女たちが「教育というのは本質的に『教える側の持ち出し』である」ということをご存じだからである。 少女時代の数年間を女学院で過ごした人々が、そこで経験した「教える側の持ち出し」という原事実の重さを、齢を重ねるについて思い知るということがあるからこそ、晩年に至って、「お返し」をしなければならないというふうに考えるのである。 昨日お話しした同窓生の方は大正
世界を見る目が変わる50の事実 スポンサード リンク ・世界を見る目が変わる50の事実 ・中国では4400万人の女性が行方不明 ・世界の死刑執行の81%はわずか3カ国に集中している。中国、イラン、米国である。 ・ロシアで家庭内暴力で殺される女性は年間1万2000人を超える ・世界にはいまも2700万人の奴隷がいる ・米国は国連に対し、10億ドル以上の未払い金がある ・世界人口の70%以上は電話を使ったことがない ・アメリカの3人に1人は異星人が地球に来たと信じている など、50項目の世界の知られざる事実について各数ページで考察を重ねていく。 マクドナルドの黄色いアーチがわかる人88%に対してキリスト教の十字架は54%という調査結果や、ブラジルでは化粧品販売員の数が軍人の数を上回っていることのように、ニヤリとさせられる項目もあるが、奴隷制の時代以上に現代は奴隷の数が多いことや、地雷で毎時間1
文部科学省が小中学生に配布している道徳教育補助教材「心のノート」が、廃止になる方向だ。道徳心育成を重視した新教育基本法を踏まえた新学習指導要領実施に備えて今年3月に改訂されたものの、日教組の意向を受けた民主党が廃止を求めているためだ。子供の規範意識低下が指摘され、道徳心養育の重要性が増す中、民主党政権で教育は時代の要請に逆行する懸念がある。(小田博士) 「心のノート」は、平成12年5月の西鉄高速バス乗っ取りなど、少年による重大事件が相次いだことを受けて、道徳教育を充実させるために文科省が作成。全国の小中学生全員を対象に、約500万部を無償配布している。子供の発達段階を踏まえ、小学校低、中、高学年用と中学校用の4種類がある。 新学習指導要領の内容を反映した改訂版は、ページ数や記述欄を拡充した。小学1、2年向けでは、うそや悪口など「してはならないこと」をイラストで説明。中学では「日本人としての
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
【石川遼さんと浅田真央さんを「理想の子ども」とし過ぎることへの懸念----文科省が、無神経でなければ良いのだが】2008/04/13 今の日本社会で子どもが置かれている立場や期待されているモノが何であるかを端的に示す出来事があったので、文章にして書き留めておくことにする。日刊スポーツのネット版記事によれば、09年度から改訂される学習指導要領のPR小冊子「生きる力」に、「学力だけでなく人間性や体力など、変化の激しい現代社会を生き抜く力を備えた著名人」として、石川遼さんと浅田真央さんの直筆文を載せたのだという。 確かに、石川遼さんと浅田真央さんは、学力だけの人間ではないし、人間性や体力の面でもタフのようにみえる。世界に対して立派に花を咲かせる人材だと言えるだろう。学習指導要綱を読む大人達からみて、この二人が理想化しやすい子どもであることは論を待たない。 しかし日刊スポーツの記事のなかで、文科省
■親のモラル問題/状況応じた支援必要 高校の授業料無償化に対し、学校関係者から効果を疑問視する声が出ている。限られた財源の中で奨学金拡充など優先すべき施策は他に多く、高校中退の背景は経済的理由より高校教育の内容や生徒の意欲の問題が大きい。9割以上が携帯電話を持ち、遊興費のためアルバイトに精を出す現代の高校生。授業料無償化は本当に必要なのか。 高校の授業料無償化は、公立高校の年間授業料約12万円を国が助成するもの。私立高校に通う生徒には保護者の所得に応じ最大約24万円が助成される。 海外ではほとんどが高校は無償という。無償化で進学率が上がる効果はあるといっても、日本はすでに高校進学率約98%とほぼ全入で、無償化する政策効果が不明確だ。 福岡県の私立高校の教諭は「無償化そのものは歓迎も反対もしない」という。 「確かに昨秋のリーマンショック以降、授業料を滞納する家庭は増えた」というが、「現在でも
大分県立の中高一貫校の大分豊府中(大分市)で、夏休み明けの社会科の課題達成度テストの中で支持政党を聞く記述問題を出していたことが、学校への取材でわかった。採点対象にはなっていないが、学校は「配慮に欠けた問題だった」と説明している。 同校によると、1、2年生約240人を対象にしたテストで、社会科の男性教諭(37)が作り、26日に実施した。設問は「もし現在あなたに選挙権があったならば、今度の選挙でどの政党を支持しようと思いますか。その理由も具体的に答えてください」。ほとんどの生徒が回答し、空欄は数人だったという。 社会科教諭2人で採点して返却したが、返却の際に採点対象にはしていないと伝えたという。 同校は時事問題への関心を高めるため、ノートに新聞記事をスクラップしており、夏休みの課題にもなっていた。教諭は「時事問題への関心を見ることにとらわれ、問題設定に配慮が足りなかった」と話していると
0. 娘のことで起こったこと、思ったこと。 子どもが悪事を働くと、親はショックを受ける。窃盗は大きな犯罪ながら、少なからぬ子どもが一度は手を染め、親を泣かせます。リンク先記事にインスパイアされて、私の雑感を簡単にまとめてみました。エラソーな文体に反して、内容に自信はないです。テキトーに読み流してください。 1. 私は親不孝者なので、自分の悪事で親を泣かせたことが何度かある。その体験からいうと、子どもが悪いことをするのは、基本的に親のせいではない。親が立派な人物で、多くの人から賞賛されるような子育てをしていても、子は悪事をなす可能性がある。そういうものだと思う。 私が***を盗んだのは、とある事情から、決してありえないと思われていた状況下だった。両親の絶望はいかばかりだったか。しかしとある事情の件もそうだが、両親は子どもの重大な過ちについては、その後、決して蒸し返さなかった。子どもの生意気な
月曜は大学で会議。 入試制度の定員についての議論。 現在の制度は、できるだけ入試制度の種類を増やして、多様なタイプの志願者を受け容れるという「生物学的多様性」理論と、できるだけ入試回数を増やして、志願者数を確保するという「地引き網」理論のアマルガムである。 前者は教授会の支持を、後者は理事会の指示をとりつけるため説明である。 どちらも掬すべき説明ではあるが、やはり入試制度はもう少しシンプルな方がいい。 ひとつは入試のフェアネスを担保するためである。 制度ごとに難易度が違い、中には学力のかなり低い志願者をスクリーニングできない制度がある。あまり学力が低い学生は入学後の授業についていけないし、「あんな子でも受かるの?」ということが口コミで伝わると大学のブランドイメージにかかわる。 ひとつは入試業務の負荷が過重になると、教職員の日常業務に支障が出るからである。 現在本学には AO、クローバー、公
昨日の朝、「現行教育基本法と「新教育基本法案」の比較」を作ってみました。せっかくなので、以下に同法案へのブロガーやネチズンの皆さんのツッコミをまとめてみます。目標は、とりあえず短期間で各条文への批判をまとめ、論点を整理することと、「基本法」の性格についての議論を再確認&再検討することでしょか。そうすれば今回の法案について考えるのみならず、いろいろと応用可能だし。 というわけでツッコミスト大歓迎。「ツッコミしてみました!」という方は、TBをいただければ見逃さずに紹介できると思いますので、このエントリーにTBをバシバシ送ってくださいませ。コメント欄も、もうちょっと開放継続。特に、法律に明るい人のご意見をお待ちしております。 「基本法」への無理解へのツッコミ 法律を「国家に属する国民の守るべきルール」を定めたもの、憲法を「国民に責任を負う国家の守るべきルール」を定めたもの、という「立憲主義」を採
高校野球素晴らしかったですね。まあその話はし尽くされた感じがあるので、いろいろ書きたいところですが(ハンカチがどうしたこうした・・というマスコミの馬鹿騒ぎについてなど)、今回は夜回り先生について書きたいと思います。この人については以前に書いたかも知れませんが、今回はこの人が宮崎PTA全国研究大会という所から呼ばれた講演をドタキャンしたというニュースがあったので…。ただ書くのはそのドタキャンについてではありません。この人自身についてです。 ネットの掲示板を見ていたところ、意外とこの人が受け入れられていました。ひょっとしたら同じ人による自作自演かも知れません(というか…本人だったりして)。しかし彼を擁護する相当な数の書き込みを読み、驚きました。ネットの普及により、マスコミの誘導が通じなくなってきた今、マスコミと共にイメージを作り上げていったこの夜回り先生・水谷修氏の言動に心酔しきっているような
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