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2009年10月14日のブックマーク (18件)

  • ムソリーニは英スパイだった=ファシストに意外な過去(時事通信) - Yahoo!ニュース

    英紙ガーディアン(電子版)は14日、第2次大戦中のイタリアの独裁者ムソリーニが一時期、英国のスパイとして働いており、報酬として週100ポンドを受け取っていたと報じた。ケンブリッジ大の歴史家ピーター・マートランド博士の研究で明らかになった。 同紙によると、第1次大戦末期の1917年秋、革命を受け戦線を離脱したロシアにイタリアが続くことを恐れた英国は、当時ジャーナリストだったムソリーニに接近。報酬を与えムソリーニ編集の伊紙「ポポロディタリア」で戦意高揚の報道を続けさせた。当時の100ポンドは、現在の6000ポンド(約85万円)に相当するという。

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    rrmmjjff 2009/10/14
    フランス政府の資金援助があったという話だったね。
  • 教育 - Yahoo!ニュース

  • 差別のアウトソーシング?わかりません>< - よそ行きの妄想

    はてなダイアリー」について。 「差別のアウトソーシングとは、早い話が『差別の責任主体を自分以外の何者かに託し、曖昧にすること』」なのだそうだ。換言すると、「『俺が差別する』を、『差別される』とさらっと言い換える」ということらしい。 「『俺が差別する』を、『差別される』とさらっと言い換える」という文章は普通にわかりづらいが、これはおそらく「『俺があなたを差別する*1』を、『あなたが差別される』と言い換える」という意味だろうと思う。 言い換えるというか、形式的には単に受動態にしただけで、差別の主体が変わっているような気がするのは単に聞き手の解釈の問題だと思うのだが、ここで突如受動態になること自体に不自然さを感じておられ、その不自然さの源泉を「差別の責任主体を自分以外の何者かに託し、曖昧にすること」に見出しているのだとお見受けした。 しかし不自然だろうか。 wikipediaの受身(言語学)と

    差別のアウトソーシング?わかりません>< - よそ行きの妄想
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    rrmmjjff 2009/10/14
  • HIPHOPの否定は貧困の否定 - 技術教師ブログ

    3回生のゼミ発表は「ヒップホップ」。 実は「ヒップホップ」という音楽概念が私にはよくわからない。 そんなことを言えば「ロック」も「ポップス」一義的な概念規定があるわけではない。 たぶんそういうのは「空気」で何となく決まるのだろう。 アメリカ音楽マーケットにおける「ヒップホップ」は、それと排他的に競合する他の音楽ジャンルとの差別化の中で位置づけられているはずである。 ヒップホップと司馬遼太郎と村上春樹 - 内田樹の研究室 内田先生がHIPHOPについてよくわかっていらっしゃらないようなので僕なりのHIPHOPについてのレジュメを提出しておきたい。 この1エントリーでおおよそ概要だけわかるようにしておきたいが、わからない場合は各自で調べてほしい。 内田先生のこの書き方だと、まるでHIPHOPという音楽概念、思想文化自体が不完全なものだとして否定されているような受け取り方ができるが、音楽の表層

    HIPHOPの否定は貧困の否定 - 技術教師ブログ
  • 「個人の尊厳」の贖い - 地を這う難破船

    選挙結果が判明して以来色々とゴタゴタして更新が滞りました。都民の私は比例は社民に入れました。 ⇒「種としての個体」と自民自滅後の表現規制(追記アリ - 地下生活者の手遊び ⇒2009-09-04 反論、ということでは必ずしもなく、フォローとして少しコメントを。駆け足の雑駁な議論になりますが。 私の見解では。レヴィ=ストロースの仕事とは、共同体的社会の「可能性の中心」を近代の場所から読み解く試みでした。だから、彼は共同体的社会を人類の事実性の問題として単に主張しているのではもちろんない。共同体的社会の「可能性の中心」に「個人の尊厳」がある、とはたして彼は言ったか。――「個人の尊厳」を何によって贖うか、という問題です。 僕はここで、「権力と自然両者」を「システム」と読み替えますにゃ。 文化とはもともと「自然の鉄則」とか「弱肉強の原理」「世界はこういうもの」とかいった「システム」への否定として

    「個人の尊厳」の贖い - 地を這う難破船
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    rrmmjjff 2009/10/14
  • レミングの集団自殺神話

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    rrmmjjff 2009/10/14
  • 「主観恐怖症」の日本 - モジログ

    ニューズウィーク日版 - 政権交代でも思考停止の日メディア(2009年09月28日) http://newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2009/09/post-63.php <トイレを修理してもらうために呼んだ業者にこんなことを言われたら、どうだろう。「うーん。ちょっと待ってください。セカンドオピニオンを聞かないと」。さらに悪いことに、医者にこう言われたら?「おかしな病気ですね。医者を呼んできます!」> <8月30日の総選挙で民主党部に詰めていたとき、私の頭に浮かんだのはこんなバカげた光景だった。日のジャーナリスト5人に、次々と同じ質問をされたのだ。「政権交代をどう思いますか」> <そういう疑問に答えるのが、ジャーナリストの役目ではないのか。そもそもそのために給料をもらっているのでは。その場に居合わせたイギリス人ジャーナリストが私に言った。「よくあん

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    rrmmjjff 2009/10/14
    アナ・キャス・タレは傀儡{くぐつ}。客観主義というより「輿論」至上主義。「輿論」に逆らうことへの不安から主観は縮こまる。
  • クリティカルシンキングの作法@伊勢田哲治『哲学思考トレーニング』 - 死に舞

    哲学思考トレーニング (ちくま新書 (545)) 伊勢田 哲治 前回読書メモは取ったこのだが、論文執筆や議論の際に非常に有用だし、http://d.hatena.ne.jp/terracao/20080316/1205667545のような記事が非常にブクマを集めているから、需要はあると思って、ここでまとめることとする。しかしながら、思うにあのような妥当ではない論証パターンを九九のように覚えてもたぶん一般の人にはそれほど有用ではないと思う。というのは、語学を勉強するのと同じように、論証の妥当性を検討する能力を鍛えるには、実際の議論において前提と結論を形式化して、その妥当性を問うという実地での訓練がどうしても必要なものだ。後件肯定や前件否定が非妥当な推論で、肯定式や否定式が妥当な推論だと、話の上で分かっていても、日常での議論のどれがそれらの推論にあたるかどうか、形式化できなくては意味がない。

  • ある日、世界が腑に落ちる - すべての夢のたび。

    記憶 脳は「忘れる」ほど幸福になれる! 作者: 前野隆司出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2009/03/07メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (5件) を見る 前野隆司さんのは、これ以前の3冊とも持っていますのでファンと言ってもいいかも(「脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説」「錯覚する脳―「おいしい」も「痛い」も幻想だった」「脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? ~ロボティクス研究者が見た脳と心の思想史」)。最後のはまだ読みかけですが。今回のこれは、この3冊よりは一般向けに書かれているようで、脳の構造やら専門用語やらはあまりでてきません。 書のサブタイトルは"脳は「忘れる」ほど幸福になれる!"となっています。ぼく自身、記憶力が悪いことは自覚しており、よくあるなぐさめ「忘れてしまうようなことは大したこと

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    rrmmjjff 2009/10/14
    「フィードフォワード」
  • 目が節穴の人間ほど、努力を嫌いになりやすい――成果・成功の観測力に関して - シロクマの屑籠(汎適所属)

    http://d.hatena.ne.jp/RPM/20090917/doryoku 私なりに上記リンク先を要約すると、【努力とは、成果が認められてから事後的に認定されるもの・語られるものであって、成果が認められる事前には認定されない・語られえないものである】ということらしい。 なるほど、努力をこのように再定義するなら“成功者ばかりが努力を語り、成功していない者は努力を語らない”という現象が説明しやすそうにみえる。けれども、この見方を突き詰めて考えているうちに、なんともいえない推測に辿り着いてしまった。 それは、 「成果を成果と見抜けないような、目が節穴の人間ほど、努力を嫌いになっていくんじゃないか?」 という推測だ。 目が節穴の人には、成果・成功がみえにくい リンク先の努力の定義について、念のため確認しておこう。 良くいわれる「努力の正体が何なのかわからない」というのは、「現在進行形でお

    目が節穴の人間ほど、努力を嫌いになりやすい――成果・成功の観測力に関して - シロクマの屑籠(汎適所属)
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    rrmmjjff 2009/10/14
    努力の定義するフレームワークそれ自体
  • 2009-10-06

    2009-10-06 つかの間 リア充 霧深し 日記 日曜日の夕方だった。久しぶりに夕焼けだった。折りたたみ自転車に乗って、牧の方へ買い物に行った。エスニックの雑貨店で、メキシコ製のかわいいマグカップと、お香を買った。店員さんに服の色をほめられた。その服はどこか、メキシコ製のなにかのようだ… 2009-10-06 人間ぎらいの俺は、人を好きになりすぎるのかもしれない 日記 なにか 追憶 エロ 波打ぎわに沿って、中腰になって歩いている女の子がいる。飽きもせず、磯蟹を金盥に入れながら、私はその女の子が汀から拾いあげるものを眺めていた。 女の子が波打ぎわを歩くのは、海の向こうの彦島の空が夕焼け、はるかな沖から波打ぎわまで日没の薔薇いろ… 2009-10-06 もう一週間以上クロスバイクに乗っていない 自転車 天気が悪くて、クロスバイクに乗れない。もちろん、乗ろうと思えば乗れないこともないはずだ

    2009-10-06
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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  • 聖書略号

    黙 以下の引用でスペースにはさまれた「/」は改行を表わす。 文語訳 日聖書協会の四つの版を用いた。 「舊新約聖書 引照附」。 扉ページも同じ。その裏には 「中形引照つき文語聖書 / BIBLE with REF. CLASSICAL JAPANESE / JLO 63, JLO 69 S / JBS-ed. 7-10,000 1980 / 印刷 三省堂 製 星共社」 と、函には 「JLO63 クロス装 定価3,250円 / ISBN4-8202-1008-4 C0016 \3250E」とある。 1980 年。 「舊新約聖書」。 扉ページも同じ。その裏には 「JL63 ISBN4-8202-1027-0 / JL65 ISBN4-8202-1028-9 / JL69S ISBN4-8202-1829-7 / 大形文語聖書 / BIBLE CLASSICAL JAPANESE / Copy

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    rrmmjjff 2009/10/14
    使い所の知れぬレファレンス
  • またまた変なスウェーデン銀行賞 - 池田信夫 blog

    このところ毎年おかしな受賞者の続いているスウェーデン銀行賞(通称ノーベル経済学賞)だが、今年は一段と不可解だ。Oliver Williamsonは妥当なところだが、Elinor Ostromというのは、いわゆる「コモンズ」論の実証研究をやっただけで、その結果はゲーム理論(フォーク定理)で簡単に説明できるのに、政治学の概念を使って説明するため、わけがわからない。経済学者の引用数リスト上位1000人にすら入っていない。「最初の女性」というのが重要だったのかもしれない。 授賞理由は「経済的ガバナンス...

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    rrmmjjff 2009/10/14
  • オバマ大統領のノーベル平和賞受賞 称賛するのも失望するのも早すぎる JBpress(日本ビジネスプレス)

    バラク・オバマ氏にノーベル平和賞を与えるという奇妙な判断については、多くの意見があるだろう。まずは賞を授与したノーベル賞委員会について、1つ、2つ言いたいことがあるはずだ。 ただ、決して言えないのは、それが大統領にとって朗報だということだ。 オバマ氏が大統領に就任してから、たった9カ月しか経っていない。異論が噴出した景気刺激策を押し通したことを除くと、これまでに、ほとんど何も達成していない。確かに彼は記憶に残るスピーチをし、観衆の心を動かし、広く尊敬を集めている。今のところ、それだけだ。 委員会は「国際的な外交を強化することに並外れた努力をした」ことを授賞理由に挙げた。確かにオバマ大統領は米国の政策の基調を変えた。それはいいことである。 だが、政治家がスピーチすることは珍しいことではない。外交問題においては、どんな熱心な信奉者でさえ、大統領が実際に成し遂げた功績はおろか、大変な骨折

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    rrmmjjff 2009/10/14
  • Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

    この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。

    Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表
  • 今年のノーベル経済学賞、決め手は「市場の失敗」分析

    米インディアナ大学(Indiana University)のエリノア・オストロム(Elinor Ostrom)教授(2009年10月12日、ストックホルム大学提供)。(c)AFP/AZOTE - UNIVERSITY OF STOCKHOLM /J.LOKRANTZ 【10月12日 AFP】自由市場原理が崩壊した場合の経済協調を探求した米国のエリノア・オストロム(Elinor Ostrom)教授とオリバー・ウィリアムソン(Oliver Williamson)教授が、2009年のノーベル経済学賞を受賞した。 フランスのある大学教授は、昨年の経済崩壊を考慮すると、2人の受賞は「タイムリー」だと話す。伝統的な市場理論が、昨今の金融・経済の混乱には当てはまらなかったために信頼を失ったと考えられているためだ。 ウィリアムソン教授は、「欠陥を生み出す企業の構造」に焦点を当てた研究で受賞した。ロンドン(

    今年のノーベル経済学賞、決め手は「市場の失敗」分析
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    rrmmjjff 2009/10/14
  • サルトルの「自己欺瞞」論 - Arisanのノート

    『存在と無』(ちくま学芸文庫)のなかの第一部第二章では、「自己欺瞞」という心理現象の分析をとおして、人間の意識のあり方に迫る試みが行われている。 この部分がたいへん面白いと思ったので、ここにメモしておきたい。 まず、これはとても重要なことだが、サルトルはここで、嘘や虚構と、自己欺瞞とを明確に分けている。 嘘をつく人の内心の気持ちは、肯定的である。つまりその気持ちは、肯定的判断の対象ともなりうる。嘘をつく人は、だます意図をもっているのであり、この意図を自分に隠そうとはしないし、意識の半透明性をおおい隠そうともしない。(p173) 虚偽は一つの超越的な行為である(p174) この「意識の半透明性」というのがよく分からないのだが、まあいいだろう(「無」が関係してるのだろう。)。 ともかくサルトルがここで問題にするのは自己欺瞞であって、嘘(虚偽)や虚構ではない。自己欺瞞は、「超越的」ではない。私が

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    rrmmjjff 2009/10/14