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歴史-日本近現代に関するrrmmjjffのブックマーク (2)

  • 朝日社説 日本と韓国―歴史を直視して、前へ - finalventの日記

    「靖国に参拝しない」と言うだけでは足りない。この地域の近現代の歴史をどう見るのか、戦後の日は何を反省し、教訓としているのか。鳩山首相には常にそこを意識し、一貫した発信に心がけてもらいたい。 歴史認識は難しいものがある。外交とその時の情勢や機運というものもあり、「一貫した」より、鳩山さんお得意の「時間というファクターによって変化する可能性は否定しない」で行ったほうがよいだろう。 そういえば。 大声で歌え「君が代」を: ケヴィン・M・ドーク, 工藤 美代子 居宣長から福沢諭吉、和辻哲郎、そして安倍晋三まで── 近代日の「ナショナリズムの歴史」を解き明かした話題作を邦訳。 ナショナリズムはけっして危険思想ではない。むしろ欧米の民主主義の発展にとって必要不可欠な思想だったし、日も例外ではあり得ない。国旗を振らず、国歌を歌わない国が、はたしてあるだろうか。 著者は米国ジョージタウン大学の教授

  • 日中韓3国共通歴史教材委員会『未来をひらく歴史』

    日中韓3国共通歴史教材委員会 『未来をひらく歴史』 「新しい歴史教科書をつくる会」の「歴史教科書」にたいする危機感をきっかけに、日中韓で歴史認識を共有させようということで2002年に試みがはじまり、討論や議論を重ねて一つの形を得たものだ。アジアでは日韓など2国間の試みはあるが、3国のものは初めてである。 こうした国をこえた歴史共有の試みは、第二次大戦後ドイツ・フランス間、ドイツ・ポーランド間ですでに成果を得ている。 ドイツでも、とりわけポーランドとの間に国境問題が存在し、二次大戦の終戦前後に凄惨なドイツ人強制移住歴史があっただけにポーランドとの歴史共有には猛反発がおきた。とくに「共産主義独裁国家との自由な歴史観共有はありえない」という主張がさかんにおこなわれた。 しかし、1980年初頭にはこうした批判は沈静化し、試みは成功をおさめてきたといってよい。 戦争の反省という問題にとどまらない自

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