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2009年5月6日のブックマーク (8件)

  • 田舎の人は循環する時間という「宗教」を信仰している - アンカテ

    田舎でコンビニを開いた都会育ちの人が思ったこと - G.A.W. 私は、中学生の時に一緒にバンドをやっていた友人に「おまえは東京へ行く人間だからな」と言われたことがある。 ギターを弾いて作詞作曲をするくらいには好奇心の強い少年だったその友人は、一方でこの文章にうまく書かれている田舎のしがらみのまっただなかにある家に生まれた人で、その屈とした気持ちを何かの時にそういう言葉で私にぶつけてきた。 ただ、それは、そんなに強い言葉ではなく、その後もバンドは続いたし、別の高校に進学した後も友人関係は続いた。 彼の予言通りに、私は東京の大学に進学して東京で就職して、しばらくして連絡は途絶えてしまったけど、その言葉は今でも時々思い出す。 最後に会った時、地元の大学に進学した彼は、私よりずっとオシャレな、「今風の大学生」をやっていた。すごくいい車で私を駅まで向かえに来てくれて、服も車も単に高いだけでなくけ

    田舎の人は循環する時間という「宗教」を信仰している - アンカテ
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/05/06
    対立するように見えるのは?/田舎とやらは通時的(祖先を敬慕、共同体の存続)な線、都会とやらは共時的(現在の世論・利益・関係)な点。都会の通時性を担保するのが「進歩」概念。田舎が選択を迫られるかというと?
  • TOSSの、頭の悪くなる授業 2009/05/04 - もっと休むに似ている

    珍しく書く気になったので、エントリー上げてみる。 といっても、懸案となっている憲法解釈の話ではありません。 fly-higherさんごめんなさい。後で書きます必ず書きます。 例によってTOSSの授業案よりピックアップ。 「エネルギーと大東亜戦争」 高橋恒久・広島ML推薦(陶しそうなので、直リン回避) 無駄に凝った作りの授業案。UFOの乱れ飛ぶ表紙。 とりあえず、ページをめくってみましょう(2ページ目へ)。 アメリカとにほんの、せんりょくひです。おおきなひらきがあります。 ↓ つぎのページをめくってみましょう(3ページ目へ)。 げんゆせいさんりょうの、ひかくです。にほんでとれるのは、ほんのわずかです。 にほんは、とうじ、アメリカから、たくさんのせきゆをかっていました。 ↓ つぎのページをめくってみましょう(4ページ目へ)。 では、せきゆがなくなったら、にほんは、どうなるでしょう? (こたえ

  • ネフェルティティの胸像、実は「ニセモノ」だった スイス人美術史家

    ドイル・ベルリン(Berlin)の国立博物館に展示されているネフェルティティの胸像(2005年8月12日撮影)。(c)AFP/OLIVER LANG 【5月6日 AFP】ドイル・ベルリン(Berlin)の旧博物館(Altes Museum)にある3400年前のものとされるネフェルティティ(Nefertiti)王妃の胸像が、実は古代エジプト人たちが使用していた顔料の発色を調べる目的で1912年頃に制作された「複製品」だった――スイスの著名な美術史家、アンリ・スティルラン(Henri Stierlin)氏が、最近出版した自著のなかでこのような説を展開している。 エジプト、中東、古代イスラム世界に関する多数の著書があるスティルラン氏によると、くだんの胸像は、ナイル(Nile)川河畔での発掘に携わっていたドイツの考古学者ルートウィヒ・ボルハルト(Ludwig Borchardt)が、王妃が所有して

    ネフェルティティの胸像、実は「ニセモノ」だった スイス人美術史家
  • 草食系男子という言葉の違和感と恋愛マーケティングの衰退 - 空中の杜

    なんか最近使われているらしい「草系男子」という言葉。厳密な定義はないみたいですが(これらの言葉はもともとつけられた言葉から変化していくというのはよくあるので。勝ち組&負け組とか)、まあ何となく言われているのは、恋愛にガツガツしていない男、という意味でしょうか。 ■参考:草系男子 - Wikipedia しかし、この言葉に最初から違和感を抱いていました。何故か。それはそもそもここで言われている様な恋愛は、べなければ生きてゆくことの出来ない料なのかということ。つまり、恋愛及びそれにまつわる活動というのは趣味趣味ともちょっと違うだろうけど)のひとつではなく、べるのと同じように必ず常時していなければいけないというような価値観であるのか、ということ。 恋愛の必要度はそれは人により違うでしょうが、全員が全員そうではないでしょう。ただ、マーケット的にはこの「恋愛をすること」というのが、M1、

    草食系男子という言葉の違和感と恋愛マーケティングの衰退 - 空中の杜
  • ドイツ - Yahoo!ニュース

  • 両手を使わない画期的な傘が登場 : らばQ

    両手を使わない画期的な傘が登場 雨の多い日では傘は欠かせないアイテムです。 とはいうものの、荷物になって重いし、場所は取るし、強風のときには持ちにくいしで、雨の日は当面倒です。 そんな問題を解消(?)する傘が登場しました。 上の画像だけではピンとこないと思うので、実際に使用している画像をご覧ください。 アンブレラならず、ヌーブレラ(Nubrella)です。 名前からして微妙というかヌーブラのパクリっぽいですが、気にしてはいけません。 下半身びしょ濡れじゃね?という疑問が湧いた人は、とりあえず次の画像を見てください。 ほら、どうですか!普通の傘の男性は謎の風にあおられて苦戦していますが、ヌーブレラの女性は余裕の笑顔です。ああ、なんてスタイリッシュなんだろう。 さらに、普通の傘の場合は自転車に乗ると片手乗りになってしまい、視界も悪く不便でしたが、ヌーブレラならスマートに解決です! やっぱり

    両手を使わない画期的な傘が登場 : らばQ
  • ピンクのバッグ、化粧で托鉢=同性愛僧侶に苦悩−タイ仏教界(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【バンコク5日時事】厳格な戒律で知られるタイの仏教界が、同性愛の若い僧侶らの振る舞いに頭を悩ませている。僧侶の象徴である黄衣を女性風に着こなし、化粧もするなど、人目をはばからぬ行動は社会問題に発展。仏教学校が年少者向けの特別講座を開設するなど対策が始まった。 タイ国民は敬虔(けいけん)な仏教徒が多く、道ばたですれ違う僧侶に、通行人が立ち止まって手を合わせる姿がよく見られる。僧侶は戒律を守り、禁欲的な生活を送るとされている。 しかし、最近は若い僧侶らに変化が起きている。地元メディアによると、同性愛者であることを隠さないファッションで托鉢(たくはつ)を行う僧侶も目立つようになった。彼らは体の線を強調するように黄衣の着方を変え、ピンクの帯やバッグを身に付ける。女性のような細いまゆを描き、化粧もする。  【関連ニュース】 ・ 建設進む「地上の天国」=巨大木造芸術、着工27年も未完−タイ

  • 教育の窓・ある退職校長の想い:『甘やかしと受容は違うのよ。』

    2008年06月10日 『甘やかしと受容は違うのよ。』 わたしは、若いころ、『受容』という概念が、感覚的にはいまいち理解できず、それは、『甘やかし』と同じではないかと思っていた。 子どもが問題行動をとったとしても、指導者は何も対応しないことが多く、見ためはほとんど変わらないからだった。 ある先輩の児童対応を見ていて、わたしは、不思議な思いがした。 「子どもへの対応が甘いなあ。あれでいいのだろうか。」 「なんで、『こうあるべき』ということを言わないのだろう。子どもは、あまり叱られることがないから、楽しそうにやっているが、あれで、学級の秩序は保てるのだろうか。」 でも、見ていると、別に、子どもが荒れるわけではない。ずうずうしく振舞うわけでもない。 いや。それどころか、思いやりに満ち、がんばる気力も旺盛で、授業ではいきいきと発言する。 もちろん、その先輩は、いろいろ教えてくれた。 たとえば、 「

    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/05/06
    生徒指導vs教育相談