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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (79)

  • 普通においしいコーヒーの淹れかた - finalventの日記

    豆を売る店を選ぶ(わかんなければスタバがよい) 豆は手で碾く(小型のカッター系の機械で碾いてはだめ) 碾き方は紙ドリップならやや細かめ 水は軟水(ブリタがよい) 湯はきちんと沸騰させる 紙ドリップの場合は最初粉全体をふくらませるようにしてからちょっと間を取る 湯は静かに二、三度に小分けして注ぐ(真ん中に大きなへこみができたら失敗) 私が使っているのは↓と同じの。 HARIO コーヒーミル・ロマンN MRS-8N: ホーム&キッチン

    普通においしいコーヒーの淹れかた - finalventの日記
  • ちとまいったかな - finalventの日記

    ⇒404 Blog Not Found:選民思想2.0または少衆主義 逆に最も唾棄すべきは、他の船が気にわないからといって沈めてしまうという行動であろう。これに比べればまだ選民思想というのは罪が軽い。しかし実際のところ、「民主」主義の動きにおいては、船を大きくする代わりに小舟を沈めるということが多々見られる。 その意味において、民主主義というのは時に選民思想以上に危険なのだということは、民主主義の旗をかかげる船に乗っている人は皆自覚しておく必要があるように思える。 こういうと嫌がられるかもしれないけど、「民主主義」というのがわかっているのだろうかとちと疑問に思う。 じゃ、民主主義ってなんなのさと、ウィキペディアを覗くと ⇒民主主義 - Wikipedia 民主主義(みんしゅしゅぎ)とは、個人の人権(自由・平等・参政権など)を重んじながら、多数による意思をもって物事を決める原則をいう。法律

    ちとまいったかな - finalventの日記
  • 日経社説 社会を照らせるか法テラス - finalventの日記

    法の光が隅々までを照らすなら、社会は明るく変わると期待できる。そのためには、運営の主力になる弁護士会や個々の弁護士の努力が欠かせないし、国は年間210数億円程度の経費を出し惜しみしてはならない。自治体も「司法関係は国の仕事」と知らん顔はできない。総合法律支援法は、自治体も事業に参画する責務がある旨、明記している。 それだけでうまくいく話ではないというか、義務教育のなかで訴訟のしかたとか教えろと思う。というか、社会科の授業に弁護士との対話を入れてくれ。

    日経社説 社会を照らせるか法テラス - finalventの日記
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    rrmmjjff 2009/10/03
  • 「ブログは始めてみたが、もう何を書いてよいのか分からない」と悩んでいる人のための三冊 - finalventの日記

    私の「ぶくまのクネクネさは自ら情報を発信する側にならなければ理解できない」という言葉にもかかわらず、「ブログは始めてみたが、もう何を書いてよいのか分からない」とうるうるする人たちが私のまわりにも何人かいる。今日はそんな彼らのための推薦図書三冊。 1冊目。 アラン定義集: 神谷 幹夫 ネタの宝庫である。これを写し取る。自分と感性とか考えが違うかなという点を書き換える。キーワードを /不幸/非モテ/g みたく置換してもよい。仕上げは、全体をきっこ文体とかうるるん文体とかま、ありげな文体にする。なんか自分の主張のような気がしてくる。アップロード(って言葉最近使わないですね)。 2冊目。 「 生誕の災厄: : E.M.シオラン,出口 裕弘」 人生の真実とはこの書籍のなかにすべてある。ネガティブ・シンキングを学びたい人にもよい。 シオランは何を読んでもよい。どれを読んでも同じだという人もいるくらい

    「ブログは始めてみたが、もう何を書いてよいのか分からない」と悩んでいる人のための三冊 - finalventの日記
  • 現在の日本では、世代というのは事実上、戦中世代と団塊世代しかないんですよ - finalventの日記

    きっかけは。 これ⇒記憶のメモ帖 - 世代で語れない世代 世代論はオッサンの為の言葉 そもそもまとまってない私達の世代を第三世代と括るのは、結局「近頃の若いものは」っていう〜紀元前から続いてる迷文句を言いたいが為だと思うのですよ。 上の世代は世代としての同質性を保ってられるから、世代論は使いやすいと思うのですが、第三世代以降は少なくとも80年代生まれ以降は*1世代ではなく、『類型』で語られるべきだと思うのです。 世代論はオッサンのためというより、現在の日では、世代というのは事実上、戦中世代と団塊世代しかないんですよ。(どっちも強烈にWGIPプロトコル) 国民を制度的に拘束することによる国民経験というのは、基的に戦争しかない。ほいで、戦前世代が死に絶えたあと、戦中派という戦争=腹減った世代と団塊の世代=戦争を知らない世代の2つしかないんですよ。 そのあとは質的にグラジュアルなものです。

    現在の日本では、世代というのは事実上、戦中世代と団塊世代しかないんですよ - finalventの日記
  • はてなQより 過去をくよくよ振り返らず生きるには - finalventの日記

    ⇒人力検索はてな - 過去をくよくよ振り返らず前向きに生きるのに心がけていることを教えて下さい。 私の場合。 どうも前向きに生きようと意識するのは、根的に間違っているのでないかと、経験的に思うようになった。 この問題は、一種の睡眠不足と類似なのではないかと。寝たりないと眠いみたいな。 で、どうするかというと。 くよくよ振り返るとき、その心を見つめるというか味わう。身体で味わうというか。 すると、その時折になにか微妙な差みたいなものや、根っこみたいのがあり、それが、なんつうか、自然に薄れるまで待つ。雨がやむのを待つように待つ。 なんとなく気分が変わるまで待つ。 あるいは、ちょっと散歩したり、屋に行ったり、飯いに行ったりする。 コツは気晴らしのとかiPodとか持たないこと。瓶のなかに綿で詰めるように脳に詰める情報を持たないこと。ぶらりと、ぶらぶらと。だまって、しばらく。 で、少し前を向

  • Web2.0的な民主主義的な何か - finalventの日記

    前のエントリでそれって話ズレてくねぽいので、補足というか。ま切り出しは、Web2.0的民主主義とか。 で、これが民主主義とはまるでといっていいと思うが関係ないのは、前提として「正しさ」と人々との関わりが含み込まれているためだろうと思う。一番違うのは国家が議論されてない点だがそんな話はつまらないし目下の課題ではない、と。 松永=佐々木系のと仮にまとめると、衆人から真理は生まれない、生まれるわけないじゃんか論となるだろうか。読み違っているかもしれないが、仮にそうモデルしておく。 で、問題設定が曖昧なのだが、経緯的には。 ⇒404 Blog Not Found:選民思想2.0または少衆主義 ⇒finalventの日記 - ちとまいったかな ⇒404 Blog Not Found:民主主義とかけてWeb2.0ととく というところで、民主主義談義は抜きとして。Danさんの、この。 率直に告白しよう。

    Web2.0的な民主主義的な何か - finalventの日記
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    rrmmjjff 2009/10/03
  • 国家と共同幻想と法と一般意志 - finalventの日記

    ま、たいしたこと書くわけでもないが。メモ。 吉的にいえば、共同幻想というのは発生してしまうもの。宗教と同じ。そしてそれが国家ということで、国家というのは宗教と同じと言ってよいことになる。 他方、いわゆる西洋的な民主主義の考えでは、国家は国民から貸借関係的に疎外されるのだが、それは結果論というか後付的な説明なのか? 国家の機能は一つには、社会から個人=市民を守ること。というか、個人=市民は国家がなければ社会に抹殺されかねない。その個人=市民というのは、むしろ、国家と共時的に発生しているとしかいえない。 超国家において市民は比喩以上には成立しない。つまり、世界市民的な概念は成立していない。その希求があるにせよ、国家から超国家への移行はその統合なり基盤としてはできていない。 逆の方向からいえば、超越的な正義、というものは成立しづらい。 ただ、国家の機能は、その内部の国民=市民からは、正義の希求

    国家と共同幻想と法と一般意志 - finalventの日記
  • 面白い話題だけど - finalventの日記

    ⇒404 Blog Not Found:公言は傲慢にするべき3つの理由 公言が特権であった時代であれば、そこにおいてへりくだる贅沢も許されよう。しかしこれだけ公言が溢れ、そして公言が求められている時代、それは不要どころか、受け手の時間を奪う表現メタボとでもいうべきものなのだ。 間違いとも言えないけど、弾・ザ・アルファブロガーさんも一種の特権なんですよね。 それと、問題というのは、簡素にしてはいけないことがある。 例えば⇒過ぎ去った後期高齢者医療制度についての麻生失言を振り返る: 極東ブログ 理想をいえば、公言が多元的であるために、権力的な傾きにある(弾・ザ・アルファブロガーさんとか)を弱めるナッジが必要かもしれない。 というとき、重要なのは、「正しい知識」なのだけど。 この「正しい知識」自体がメタ的に倫理の地平に還元されると、同じ騒ぎが起きる。 まあ、現状まとめると。 知識の欠落の公言には

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    rrmmjjff 2009/09/28
  • 朝日社説 新政権の日本―育て、大きな民主主義 - finalventの日記

    特にどってことない社説なのでするーと読んでいて、おやと思った。 小さな政府か、大きな政府か。どの国でも議論が尽きないテーマだが、どんなサイズの政府であれ、参加度の低い「小さな民主主義」では力強い政策は生まれにくい。政策の効果も限られよう。多様な人材による多角的な論議に支えられた「大きな民主主義」を根付かせて初めて、日を変えられる。 そこはまったく違う。民主主義というのはdemocracyの訳語がわかりづらいのかもしれないけど、大衆制度という語感があり、原型を持つスイスがわかりやすいが、直接国家には上がらない。 「参加度」というなら、社会やコミュニティの問題で、あって、「国家」に「大きな民主主義」を求めると独裁への傾向が生じる。というか、democracyの制度面というのはその独裁をいかに歯止めを掛けるかという制度になっている。 朝日新聞の執筆子でもこういう基の感性っていうのはないものな

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    rrmmjjff 2009/09/06
    全体性を志向するとどうなるか。
  • 恋をしている感覚 - finalventの日記

    恋というのはなにかしら狂気めいたものがあり、世界の認識が変わる。ただ、誰もが自分の恋というのをうまく理解できない。それはまず身体を巻き込むように世界が変わる。そして、その恋とやらが終わるとき、身体が引きちぎられるようにまた世界が鉛の彫像のようになってしまう。 それがなんどか、おそらく数回だろうが、繰り返されると、人は世界と他者に奇妙な対応を取るようになるというか、ほのかに定常的な狂気を抱え込んでしまうように思える。 この恋のような何かがゆるく続く愛情のようなものに変成するのかもよくわからない。 ただ、これは親子関係というか原初的な性を含んだ愛の関係の病理と関係しているのだろうとは思う。その意味で、恋の感覚は、反復の病理を質としているのではないかと思う。 自分はそうした世界との関係がよくわからないまま、単純にいえばズタボロになったので恐い世界とはなっているし、そこからずいぶん長い時間を掛け

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  • ぶくまが盛り上がっていた。 - finalventの日記

    はてなブックマーク - セックスで愛を育む - nuba 元を読むと特にどうってことない話かなと思うが、こういうタイプの人がいるというか、即物的だなというか。 元⇒セックスで愛を育む - nuba ぶこめに戻って、というか、いつものはてなーのぶこめがなにげに面白かった。 A-xtu 生活 リア厨が見たら(;´Д`)ハァハァモンなんだろうなw それはさておき、個人的には「要は射精できればいい」なんつーメンタリティはオナで充足しとけやヴォケ!と思ってる。個人的意見だから、ツッコむと逃げるよw この領域はごく個人的なもの。 synonymous 西洋人のエロスに近い。 2009/08/30 私もそう思ったけど、彼らはこんな稚拙ではないよ。 mojin えと、これは何ホイホイでしょうか。 2009/08/30 なんだろ、でもホイホイ釣れているよね。 y_arim sex, communicati

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    rrmmjjff 2009/08/30
  • 日経社説 核軍縮の足音か幻聴か - finalventの日記

    冷戦核は使えないし、そんな失費もできない。でも、ミャンマーですら核化したいし、イランの核化はもうオンスケジュールだろう。次はエジプト、トルコと続くという展開のようだが、その前にイスラエルもだがサウジが発狂する。実は、イラク戦争の前もそういうフレームだったのだが、少しスケジュールが遅れた。解決策は失敗した。こうした中、中国様は冷戦核にこだわる旧体制の軍幹部と、もう少しまともな人々がたぶん対立しているだろうが、基的に中国は内戦的な権力が重視されるから対外的には混乱を極めるだろうし、インドが核化している手前、中国でまともな軍のセンスを持っている人にはしょっぱい時代が続く。しかしそうしている内にも中国が資源外交で撒いたカネが、途上国の核に化けて、こんな世界でええんかなと中国様も悩む。このストーリーに日はない。

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  • ちょい悪オヤジもモテ系も志向したことはないが - finalventの日記

    つまらん懐古だが自然とかエコに走ったり、反動というかバブル後だったがITバブル系とかで小銭もあり、24時間的仕事体制の30代大都会外生活だったり。今思うと30代は若いのでめちゃくちゃなことをして泣けてくるのだが、それでも、ちゃんとした物がいたいとか思った。単純な話、フランス料理レストランでワインリストで困惑するのはいかがなものかと風な。 ほいで、ワインも一通り飲んでみた。ワイン通にはならなかったが、だいたいワインはわかったし、ワインがわかると料理というものもそれなりにわかった。日人はどうもワインはワイン、そしてワインのおつまみみたいな発想をするけど、それは根が違う云々。その過程でお茶(紅茶・中国茶)とかも自分なりに納得したし、紅茶や中国茶から見えてくる文化もだいたいわかった。がわかると文化も基的なところで見えてくる。まあ、いろいろ。 結局、レストランのワインリストというのは

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    rrmmjjff 2009/08/27
  • たしか吉本隆明も選挙に行ったことないと言ってたような、村上春樹もだったかな - finalventの日記

    はてぶ話題⇒はてなブックマーク - 選挙には行かない - TAKUYAONLINE 元⇒選挙には行かない - TAKUYAONLINE 個人的には、そういう人がいても私はいいんじゃないかな、どうでもいいというか。ギリシアみたいに無投票に罰則がある国でもないし。 ただ、読んでみると、ちょっと別の点からいだけないかなとは思った。 教養もなく良心もなく品もない、アリンコほどの思想も持たない利己的な人たちの票が集まったところで、今のこんな状況から何がどんだけよくなるのか。 その当たりで、国というものへのなにか幻想があるように思うんだよね。そして幻想に幻滅したから投票に行かないという理屈というか。 私は、そんなふうに国のことを考えなくていいんじゃないのと思うんだよね。 ちょっと比喩がまずいけど、立ち小便はまずいから公衆便所だよね、くらいの1票でよいんじゃないか。国との関わりなんてそのくらいじゃないか

    たしか吉本隆明も選挙に行ったことないと言ってたような、村上春樹もだったかな - finalventの日記
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    rrmmjjff 2009/08/26
  • 日経春秋 春秋(8/26) - finalventの日記

    春秋子、オリジナル発言を聞いてないんじゃないかな。 先行きが不安なら結婚をためらうのも無理はない。就職氷河期は晩婚化や少子化を加速した。 と学生に言われて、「俺もそう思う」って麻生さんは答えたんだよ。春秋子と麻生さんは同じだよ。 経済はわれわれが立て直すから安心して結婚準備をとなぜ言えないのだろうか。 国家というのは民間の税を吸い上げてできたもので、経済の根幹は民間にある。若者を前にして、きみたちにがんばってほしいと政治家が言っていけないのだろうか。 麻生さんはぼんぼんだけど、昭和の貧しい世界を見てきた。あの時代、手鍋一つで結婚を始める人がいた。惚れたからでしょ。惚れるっていうのは尊敬できるってことだし、貧しさのなかで生きるっていうことは一生懸命稼ぐことだった。一生懸命稼ごうとすれば貧しくたって結婚はできるよというのは麻生さんのみならず、昭和の貧しい光景を見た人には自明のことだった。 ⇒Y

    日経春秋 春秋(8/26) - finalventの日記
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    rrmmjjff 2009/08/26
  • 50歳までに読んでおいてよかった本? - finalventの日記

    inspired by 404 Blog Not Found:40歳までに読んでおいてよかった40作 なんだろ。 私は、毎度言っているけど社会的には人生失敗したなぁというクチなので、あれ読んでおいておくと、人生成功してよいよというなは、原理的にない。なんとか苦しいなか生きるよすがになったというのはある。これらはすでにブログとかにも書いている。まあ、その手の話題にするとリスティクルにはならない。 小林秀雄が言っていたことで、正確な言葉ではないけど、全集を隅から隅まで読みなさいというのがあった。たしかにそういうのはある。それに類することでいえば、私は、小林秀雄、山七平、吉隆明、をかなり読んだ。吉は社会に出てからだが、小林や山は10代からずっと読んでいる。この三人については早世ではないので、自分が年を取るごとに、読みの深みが出てきて、学恩というのでもないが、書籍を通して知る師への感謝

  • 読みのプロセスは日本語と英語は違うと思うが - finalventの日記

    大変な人気だが⇒はてなブックマーク - 速読術の基中の基、頭の中の「音読」を抑える方法 | Lifehacking.jp というのは、普通、英語が少し得意なくらいの日人は、英語を速く音読でないのですよ。つまり、そのレベル以上の速度にすると、ザッピングが起きる。 英語は表音文字なので(ハングルもそうだけど)、音価の結合が強い。日語は、「ら致」みたいな交ぜ書きをすると、いらっとするように漢字やカタカナを意味処理の高速度化に使っている。これは脳処理も違うらしい(昨今はやりのfMRIではなく損傷でわかる)。 でも、実際に英米人の速読術の人は、単語を音価にせず、日人が漢字を処理するように形状で読むように慣れていく。これはハングルもそうらしく、あの音価の結合は実際には漢字のフレームをもっている。ただ、戦後世代は漢字の知識がなくなったらしい。

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    rrmmjjff 2009/08/16
  • まあそういうことなんだけど - finalventの日記

    風呂無駄さんとかがレトリックで書くと、このネタは洒落で済まない、ある意味危険な話になるかもなんだけど。 なんで増田に書くんだよだけど考えてみると増田に書いておくのが無難かも。 増田⇒http://anond.hatelabo.jp/20090815022933 で、結局、これは全体では所得の再配分メカニズムになるわけね。 銀行のマイナス金利でもいいじゃん、という話もあるけど。 で、と。 いずれでも、インフレに持ち込むあるいは、ブラックスワンがやってくるか、なんだけど、なんで日はこんなデフレ命なのか考えてみるに、もしかして、あれかな、団塊世代の大半が死んだころその資産を国家に吸収できるからさぁみたいな推定がどっかにあるんじゃないかな。 いや、陰謀論とかじゃないですよ、ただの夢想。 日の場合、昭和30年代に東京にやってきて、兎小屋立てた家族も、それはそれなりに資産になってしまって、国土をな

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    rrmmjjff 2009/08/16
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  • 朝日社説 靖国合祀判決―歴史に向き合った判決を : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    さすがにこの社説はバカみたいと言うのを抑えることはできんな。 判決はいう。原告の主張は、合祀に対する不快の心情や靖国神社への嫌悪の感情としかいえない。権利の侵害が認められるのは強制や不利益を伴ったときだけだ。合祀は信教の自由に基づいて靖国神社が自由に行えることで、強制や不利益を与えない。だから遺族の法的利益が侵害されたとは認められない、という理屈だった。 これには疑問が残る。まず、判決が靖国神社を一般の宗教法人と同列に扱っていることへの違和感だ。 靖国神社は法的には、ただの宗教法人だが。というか、あんなの民間の、よくある新興宗教と法的には変わりないが。 これには疑問が残る。まず、判決が靖国神社を一般の宗教法人と同列に扱っていることへの違和感だ。 靖国神社は1945年の敗戦まで国家神道の中心、軍国主義を象徴する存在だった。国家機関として軍が管理し、合祀対象者は陸海軍の大臣が天皇の裁可を得て決

    朝日社説 靖国合祀判決―歴史に向き合った判決を : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
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    rrmmjjff 2009/07/19