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ブックマーク / gnabikes.hatenablog.com (2)

  • ユルゲン・ハーバーマス『公共性の構造転換』を読む #6 - sekibang 1.0

    公共性の構造転換―市民社会の一カテゴリーについての探究posted with amazlet at 09.09.01ユルゲン ハーバーマス 未来社 売り上げランキング: 50630 Amazon.co.jp で詳細を見る 日は第六章「公共性の政治的機能変化」について見ていくずらよ。この章の内容はもうタイトルのとおりです。前章で批判産業*1感全快で、あれやこれや市民的公共性の失墜を批判していたハーバーマスですが、では政治的な機能はどんな風に変わったの? というお話。これまでの繰り返しも結構含んでいるため、サクサクいきましょう*2。 第二〇節「民間文筆家たちのジャーナリズムからマス・メディアの公共サーヴィスへ 公共性の機能としての広告」では、かつては公共の意見を形成する媒介であったり、どの権力にも属さず批判的機関として機能していた「新聞」というメディア(ジャーナリズム)も、今や単に広告として

    ユルゲン・ハーバーマス『公共性の構造転換』を読む #6 - sekibang 1.0
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/10/06
  • 内在系/超越系、または信仰と論理について - sekibang 1.0

    演奏会が終わって帰ってきて、半日ぐらいずっとYoutubeで昔のテレビ映像など観ている。なかでもかなり面白かったのがこの昔の『朝まで生テレビ』の編集版映像。この回は「宗教」がテーマになっていて、オウム真理教の麻原彰晃とか栗慎一郎(『今世紀最大の宗教はマルクス主義だ』とかつまんないことを言ってる)とかが出演していて、全部で5の動画はなかなか見ごたえがある。抜粋されているのは主に「宗教はなぜ必要なのか」について語られている部分だろうか。 冒頭にあげたのは4目の動画で、ここでは池田晶子と景山民夫(どちらも故人だ)のかなりエキサイティングな議論を観ることができる。全編に渡り、池田は「どうして神の存在が必要なのか」という疑問を周囲の宗教家・信者に向ける。ものすごく素朴な態度をもって。 「自分の存在であるとか、宇宙の存在であるとか、そういった規定をしようとする。それは全て自分の頭のなかでおこなわ

    内在系/超越系、または信仰と論理について - sekibang 1.0
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