タグ

ブックマーク / kaikaji.hatenablog.com (2)

  • 梶ピエールの備忘録。 - 鈴木謙介氏のウェブ民主主義論

    ウェブ社会の思想 〈遍在する私〉をどう生きるか (NHKブックス) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/05/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 111回この商品を含むブログ (132件) を見る 鈴木謙介さんのグローバリゼーション論『“反転”するグローバリゼーション』は出てほどなくして買ったのだが、なんとなくピンと来なかったのでそのまま積読になっている。先日、日経新聞に中島岳志さんによるこの書評が載っていたのだが、これを読んでも依然としてピンと来ないままだ。いずれまたちゃんと読んで「なぜピンと来なかったか」ということについて考えてみましょう。 しかし、ほぼ同時に出た『ウェブ社会の思想』の方は面白く読んだ。たとえば、一口に「電子媒体によるコミュニケーション」といっても、それは携帯でメールを送りあうような関係にみられる「過剰な期待

    梶ピエールの備忘録。 - 鈴木謙介氏のウェブ民主主義論
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/10/15
  • 2006-01-28

    id:odanakanaokiさんのブログで予告編が連載されていた「名著再訪・20世紀日経済学編」は今から格連載が楽しみな企画だ。予告編でこれだけためになるのだから、実際活字になったものを読むとさぞかしためになることだろう。 その中の1冊、川北稔『工業化の歴史的前提』。 http://d.hatena.ne.jp/odanakanaoki/20060125#1138109380 西洋史学界の泰斗でウォーラステインの紹介者としても知られる川北氏が、従属論=世界システム論の成果を取り入れてそれまでの主流パラダイムであった大塚史学=比較経済史学派とは異なる「経済成長、帝国、ジェントルマン」をキーワードとしたイギリス資主義像を描き出し、結果的に後の「ジェントルマン資主義」論を先取りしていた、という指摘は非常に興味深かった。 続きを読む http://www.ier.hit-u.ac.jp

    2006-01-28
  • 1