Engineering Manager Meetup #4での発表資料です。 https://engineering-manager-meetup.connpass.com/event/116235/ Twitterでいただいたコメントは下記でまとめています。 https://tune.hatenadiary.jp/entry/2019/02/02/014329
![1つの大きなプロダクトをみんなで作る / Develop 1 huge product with multiple teams](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02b82d9ec18b7bb98b77bf1a4d4be5f03058a4a2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fed4fd4f973684d4bb7f57f718b725583%2Fslide_0.jpg%3F11656481)
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおいてプロダクトオーナーは非常に重要な役割を果たしますが、一方でうまくやるのが難しい役割でもあります。 たとえばプロダクトオーナーには、ビジネス価値を最大化する、プロダクトのビジョンを周りに示して理解させる、プロダクトバックログを管理する、ステークホルダーをマネージする、開発チームの成果物の受け入れ可否を判定するといった多岐に渡る責任があり、限られた時間の中でバランスを取りながらやっていかなければいけません。 今回は、こういうのは避けようというアンチパターンを紹介します。 そもそも…多忙すぎるプロダクトオーナー不在のプロダクトオーナースクラムイベントに参加しないプロダクトオーナー単にマネージャーやリーダーという理由だけのプロダクトオーナーそもそも複数人で意思決定権限が分散されたプロダクトオーナープロダクトオーナーとスクラムマスターを兼任す
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムでは、スプリントに投入するプロダクトバックログアイテムはReady(準備ができている)である必要があります (Readyとはどんな状態なのかについては以前に詳しく説明したので、そちらを参照してください)。 Readyにしておくことによって、成果の量が安定しプロダクトオーナーやステークホルダーにとっては予測精度が向上していきます。 Readyにする活動は単に受け入れ基準を用意したり、プロダクトバックログの内容を精緻化したり、並べ替えたりするだけではありません。 スプリント内でプロダクトバックログアイテムが完成する可能性を上げるために必要な活動すべてが含まれます。 そしてその中の1つが技術的な調査です。 スプリントでプロダクトバックログアイテムに着手してから実現方法を調べたり、技術的な制約によって大幅な方針転換したりするのでは遅い上に予測性が低
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2018年1月11日から13日まで開催されているRegional Scrum Gathering Tokyo 2018で登壇いたしましたので、資料を公開します。 今回は、実際にスプリント1を開始する前にどのような準備をしておけばよいかがテーマです。 スクラムでは、プロダクトバックログが用意されていて、それを元にスクラムチームでスプリントプランニングを実施し、スプリント期間中毎日デイリースクラムを行い、最後にスプリントレビューとレトロスペクティブを実施することになっています。またスプリント中の次以降のスプリントの準備としてプロダクトバックログのリファインメントを実施します。 つまりプロダクトバックとスクラムチームが存在するところがスタート地点になっています。 では、これらはどこから出てくるのか、どのように作っていけば良いのか、という話になります。 資
はじめに このエントリーは、Industrial LogicのCEOで、モダンアジャイルの提唱者としても知られるJoshua Kerievskyの「Stop Using Story Points」というブログポストを許可をえて*1翻訳したものです。2012年と古いものですが、今でも有益な内容だと考えています。原文はこちらになります。 www.industriallogic.com 誤訳等あれば優しく指摘していただけるととても助かりますし喜びます。 ユーザーストーリーを使うのをやめよう ハンバーガー、ポテトそしてコーラがファーストフードのシンボルであるように、スプリント、朝会そしてストーリーポイントは、アジャイルの方法論のシンボルになりました。 アジャイルハッピーセットの準備はできていますか? おそらくNoでしょう。 ファーストフード研究者のように、我々はアジャイルハッピーセットに、アジリテ
こちらは DMM.com #2 Advent Calendar 2017 の12/20の記事になります。 現在、DMMではエンジニアやデザイナー、さらには広報などのバラエティに豊かなメンバーが日替わりで記事を投稿しています。どれも読み応えがありますので、よかったら下記のリンクもご覧ください( ・∀・) DMM.com #1 Advent Calendar 2017 - Qiita DMM.com #2 Advent Calendar 2017 - Qiita ーーーーー 宣伝おわり ーーーーー こんにちは。デザイナーのksmrと申します。普段は事業部に所属して既存サービスの改修などをスクラム開発で行っています。今日は自分がスクラムチームにアサインした際に、デザイナーとして行ったことについて紹介しようと思います。 ※自分のスクラムチームの概要 ・今年の夏からスクラム開始(それまではウォーター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く