銀行システムの信頼性の根幹を揺るがす事件が起きた。NTTデータの孫請け会社のシステムエンジニア(SE)が、同社が運営する複数の地銀の情報システムを統合した「地銀共同センター」に不正アクセスしてキャッシュカードを偽造。他人の口座から現金50万円を引き出したとして、京都府警に逮捕されたのだ。システム開発・運用に下請けを使うのはNTTデータに限らない。他の情報システム大手にとっても対岸の火事では済まさ
![NTTデータ委託社員の不正事件、下請け依存に重いツケ - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f51dc42162df7f271e011b80b332391bab5df783/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXBZO4890365028112012000002-10.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Df3a76293a4f7182bddf6c3db248febfe)
今朝のNHKニュースを視ていたら,六本木駅などに小型カメラと顔認証システムを組み込んだ画面表示型商業宣伝装置を設置し,その商業宣伝広告を見た人の性別と年齢を自動的に検出して集計する実験が開始されるそうだ。 顔の画像データは保存されないようになっているからプライバシー侵害はないとの見解に基づく実験とのことだ。 問題点は次のとおり。 1)経営陣に対しては画像データの保存をしないと説明して決済を受けているかもしれないが,本当に画像データが保存されていないかどうかは分からない。技術者がこっそりと画像を外部のデータセンターに無線または有線で伝送し蓄積してしまうような仕組みを組み込んでしまっているかもしれない。また,リモートによりリアルタイムで画像の状態をチェックできる仕組みになっている場合,そのチェックをするための端末装置のほうでは画像データの蓄積をすることが可能だ。システム全体の安全性及び信頼性に
2012年07月31日08:00 すべての楽天メールに対し1ヶ月間地道に配信停止処理を行った場合、それでも配信される重要なお知らせとは何か/何通あるのか カテゴリ法務_広告・消費者法務 businesslaw Comment(12)Trackback(2) 6/21にこんなtweetを何気なくしたところ、共感が共感を呼び、180ものRTを頂きました。 楽天"スパム"メールは、配信停止処理しても「重要なお知らせなどのメールは送信させていただきます」と開き直ることで有名ですが、すべての楽天メールに対し1ヶ月間地道に配信停止処理を行った場合、それでも配信される重要なお知らせとは何か/何通あるのかを調査しようと、決意を固めました。— Takuji Hashizume (@takujihashizume) June 21, 2012 宣言した以上、きちんとやらせていただきました。 まずこれがbefo
シャープが販売している掃除機のカタログに、「プラズマクラスター」によるダニのふん・死がいの分解除去が室内全体に効果があるように表記されていたが、実際にはこうした性能はなかったとして、消費者庁は11月28日、景品表示法違反(優良誤認)で同社に対し措置命令を出した。 消費者庁によると、シャープは2010年10月ごろから今年4月ごろまでの間、カタログと自社サイトで、「プラズマクラスターだからできることがあります。掃除機の中も、お部屋の中も、清潔・快適。」「ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質のタンパク質を分解・除去」「約15分で91%作用を低減します。(1m3 ボックス内での実験結果)」などと表示。だが実際には、排気口から放出されるプラズマクラスターイオンにより室内のアレルギー物質を分解除去する性能はなかった。 シャープは「プラズマクラスターの効果の訴求が、掃除機の実使用において、部屋全体に同等の
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