ネガティブスペースを上手く使ったロゴデザインをまとめたデザイン備忘録です。 文字や要素を組み合わせて空間を上手く使うことで新たな文字やアイテムが見えてくるデザインで、参考にするのはもちろん、眺めているだけでも面白いです。
![ネガティブスペースを上手く使ったロゴデザイン 30 - NxWorld](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2e8ba70cb0bce744ffff165a259dfc8a8f9267c4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nxworld.net%2Fthumbnail%2F30-negative-space-logo-design.png)
この記事は、Visual Studio Code 本体や使用されているライブラリで、発生する日本語 (CJK関係) の問題と対応策をまとめたものです。 この記事にはまとめませんが、CJK 特有の問題は完全に放置されているわけではなく、むしろ対処された問題のほうが多いことに注意してください。 バックスペース問題 概要 macOS において、バックスペース入力時に backspace (U+0008) 制御文字が別に紛れ込む。 初期設定で制御文字を確認できないため、気づかないうちに markdown-preview 等での文字化け、この制御文字を含むテキストの提出を行ってしまう。 原因 chromium による問題 714771 (解決済み) が原因。Electron の #9173 で v.1.7.2 に解決が期待されたが、Visual Studio Code が使用する 3.0.13 現在
IT分野の問題に鈍感な日本のメディア 新年早々、イギリスのテクノロジー専門メディアによる「CPU(中央演算処理装置)の脆弱性」スクープのおかげで、米インテル固有の欠陥という誤解がすっかり拡散してしまった。 日本の大手メディアはほとんど見過ごしたが、脆弱性を発見した米グーグルの”ハッカー集団”が震撼したのは、今後に深刻な影響を及ぼしかねないIT社会特有の構造的な「闇」だった。 コトの発端は、多くの日本人が今年の初夢を見ていたころのことだ。1月2日(現地時間)の夜に、英レジスターが報じた「半導体大手インテルのCPUの構造的な欠陥(脆弱性)が原因で、OSのカーネル(中核)部分に保管されている重要情報が盗まれるリスクがあり、リナックスやウィンドウズで再設計が必要になっている」という記事である。 目的不明のウィンドウズOSアップデートがくり返されていることに着目した同メディアが取材した結果、インテル
はじめに 昨年、Googleから Google Cloud Platform に関するWhitePaperがいくつか公開されました。その中でGoogleのサービス内部で使われている新しいALTSというプロトコルを説明した文書「Application Layer Transport Security」は、読んでみると非常に面白く、セキュアなサービス間通信には本当に何が必要なのか、といったことを改めて深く考えさせられるものでした。物理的なマシンからサービス運用まで、ALTSがカバーする範囲は幅広い領域に渡り、あの巨大なGoogleのサービスをよくここまでまとめ上げたものだとホント感心させられます。 以前から、Googleはデータセンタ内のサービス通信までも暗号化を進めていると言われていました。それは、2013年にエドワード・スノーデンが暴露した資料が、Googleのデータセンタ内部の通信データ
このポストは Chromium Browser Advent Calendar 2017 の 12/8 分です。先日 Medium に投稿した英語版を翻訳し、日本向けに若干加筆したものになります。 Payment Request API が登場してからというもの、おかげさまで非常に多くの方に興味を持っていただいています。一方、その複雑さから勘違いや、誤った情報を元に盛り上がってしまっているような状況が起きています。この記事では、みなさんの反応を見ている中でよくある誤解を解き、正確な情報を提供しようと思います。 そもそも Payment Request API が何かご存じないという方は、まずここから読んでいただくと良いと思います。 Web Payment API? Chrome Payment API? Google Payment API? # すべて間違いです。正しくは "Paymen
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