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池谷裕二に関するrsakamotのブックマーク (2)

  • 池谷裕二さんの講演を聴く - 内田樹の研究室

    池谷裕二さんが中之島の朝日カルチャーセンターで講演をすることになったので、ご挨拶にお伺いする。 池谷さんは講演ということをされないのだが、どういうわけか去年の11月にここで私と対談をしたときに、モリモトさんに籠絡されて、また講演をすることになってしまったのである。 ふだんは郷の薬学部の奥まった研究室にこもって、世間に顔を出さない池谷さんを「なま」で見られる機会を得たことを私どもはモリモトくんに感謝せねばならぬ。 例によってものすごいハイスピードで、最新の脳科学の驚くべき知見を乱れ打ち的にご紹介いただく。 面白かったのは、「トム・クルーズ」ニューロンと「ハル・ベリー」ニューロンの話だったけれど、それは面白すぎるので、また今度。 忘れないうちにメモしておこうと思ったのは、スワヒリ語40単語を覚えるプログラムの話。 それをご紹介しよう。 スワヒリ語の単語40語を学習して、それから覚えたかどうか

    rsakamot
    rsakamot 2010/07/11
    精神がいかれそうな小説はどう位置づけたらよいのだろう...
  • 受験と私:第18回 「入力より出力 勉強は食前に」 池谷裕二さん(東大薬学部准教授) - 毎日jp(毎日新聞)

    プロ野球が好きで、高3の時もペナントレースから、日シリーズまで見ていました。格的に受験勉強を始めたのは、その後です。受験勉強のポイントは(1)きちんと寝る(2)「出力」が大切(3)歩きながら覚える--の三つ。当時は意識せずに実践していましたが、大人になって脳の研究を始めてから、いろいろと分かってきたことがあります。 脳が、入力された情報の中から覚えておくことを取捨選択する時、基準は何かというと「出力の頻度」なんですね。「脳の立場」から説明すると、「何度も入力されるから」覚えるのではなく、「何度も出力する場面があるから」覚えるということなんです。受験勉強の時、問題を見て解き方がわかっても、必ず紙に書いていました。それが良かったんだと思う。人に説明するのもいい。数学と物理が得意だと知られていたので、聞かれる機会が多かったんです。聞かれた時点では分かっていなくても、説明することで自分のものに

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