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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ttakasuka (11)

  • 米国在住の頃に見たテレビの受売り - Toru Takasuka の起業・経営

    僕が帰国した後、日の誰かがトゥイッターは日から出た可能性もあると言ったが、そんな事はありえないです(断言) 意外にも日では業界人でも如何にしてトゥイッターが出てきたか知らない人が多い。 僕も米国のテレビ番組に出ていたジャーナリストの話の受売りだけれど。創業者の説明とジャーナリストの説明はい違うがほぼ間違いなくジャーナリストの方が正しいと思う。以下、受売り。トゥイッターはフェイスブック無くして出てこなかった。当初のフェイスブックの一機能であるフレンド・ニュース・フィードを多くのフィスブック・ユーザが使っていた。それは、友達が写真をアップした、友達が新たな友達を作った、友達があたらしアプリを創り始めた、ログをコンソールに表示するように友達の今を顔写真と共に機械的に表示する機能だった。#その時に僕は wall しかり、フェイスブックって UNIX バイアスがかかっていると感じたけど(笑)

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    rseikai 2010/09/03
  • 部署を変えたい - Toru Takasuka の起業・経営

    と思うなら事業部を変える構想が必要。会社を変えたいと思うなら業界を変える構想が必要。日を変えたいと思うなら世界を変える構想が必要。 課題に対し視点をワンノッチ、いやツーノッチくらい上げた視点が必要。課題に対して上位での構想立案できない者は適正が無い。 バンダリが崩壊している状態で、構想は戦略的思考から見いだせない。ブロックが前提となる明治維新の時代とは違うのだ。

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    rseikai 2009/10/23
  • 納期は - Toru Takasuka の起業・経営

    自分に甘く他人に厳しいものなんだろうか。 僕もそうなのかな。 たった数行のドキュメントのフォーマット作成に一ヶ月以上を要したのを棚上げして、そのドキュメントの承諾および捺印を第三者から得るタスクを僕には三日間でやれ!というのを米国感覚というのは違う気がする。これ愚痴かな(笑) 僕は2000年前後に当に多くの起業家に出会った。堀江さん、藤田さん、三木谷さん等も含め数百名以上。その後に事を成せた人、そうでない人がいる。過去に出会った人を思い起こしてみても、事を成す人と成さない人の間には当にわずかの差があるように思う。そのひとつに納期厳守がある。 ベンチャーでのデッド・ラインは他人でなく自分で設定するものだし。納期概念が乏しい人はベンチャーにはあまりむいていない。

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    rseikai 2009/07/13
  • 米国に限らず - Toru Takasuka の起業・経営

    海外展開の要諦、第一歩は「そこにすむ」だと思う。自分自身が無理なら最も信頼できる右腕を常駐さすべく送り込む。住まなければ知り得ない事が沢山ある。 チャネルが重要と感じればチャネル担当を、マーコムが重要と考えればコーコム担当を、調達なら調達担当をそこに送り込む。IT 関係なら米国にマーコム担当を常駐させるが効果的だろう。プル型ではなくプッシュ型の。 出張程度では知り得ない、住まなければ知り得ない事が沢山ある。 ソニーと松下のグローバライズ差は、幸之助氏が出張し盛田氏が住んだ差ではないかと。グローバライズの教科書は盛田氏の書いたメイド・イン・ジャパンかな。 先日、エジケンさんとスカイプした時に、彼からも同様にそれを感じたかな。

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    rseikai 2009/04/07
  • 企業の戦術的な - Toru Takasuka の起業・経営

    ビジネスモデルが広がり、消費者の可処分時間の消費単位がミニマイズされ、一定の思考時間の確保が難しくなった。僕の場合、そのソリューションが長風呂(日滞在時はパチンコ:ボーッとしてても危ないヤツだと思われない)だったりする。少なくとも2時間/日くらいは課題に思いを巡らせたい。多くの人がクリエイティビティが低下する環境を放置しているのでは?と危惧したりする。オフで如何に纏まった思考時間をつくるか。これからのナレッジワーカはクリエイティビティが KFS だと思うから。 日ナレッジワーカのオンは対処すべきでないタスクに時間を奪われてて忙しすぎてる。と言うのも、タスクの仕分けが無く全て対処し且つ仕組みの無さを根性で対処するよう強要されているから ... (;_;)

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    rseikai 2009/03/02
  • とにかく Google - Toru Takasuka の起業・経営

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    rseikai 2009/02/04
    サービスとビジネスモデルの分離って、どういうことだろう。考えてみよう。
  • 派遣ギリが、 - Toru Takasuka の起業・経営

    では問題になっている。 寒空の下に放り出される人たちが増えるのは確かに問題だし心も痛む。 でも、聞いてると、論点が違う気がする。そして、それによって人材の流動化とは違う方向に、また逆戻りになる懸念すらある。人材は流動化すべきだ。人材の流動化に伴うナレッジの交流、これが間違っているはずがない。 そもそも、日の正社員のベネフィットが高すぎるのは問題だ。正社員がおいしすぎるのだ。必要以上の保証、必要以上の手当、必要以上の福祉...僕も松下の新入社員の頃、事実、そう感じだ。「このまま会社に乗っかって搾取できるならこんなボロい話はない」そんな空気が流れてた。 搾取を容認する風潮がもっとも弱い人にしわ寄せがくる。派遣に厳しいのではなく正社員に甘すぎるのが問題なのだ。 多かれ少なかれ会社にはキャッシュを生み出す仕組みが出来上がっていて経営者含めて全員がそれに乗っかっている。 しかし、最近ではどの会

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    rseikai 2009/01/08
  • リストで、 - Toru Takasuka の起業・経営

    ××箇条などと "構造" がないままに表現する行為は当にやめて欲しい。ブレストしているのではないのだから。リスト表現だと100 箇条でも 10000 箇条でも書けてしまうからそれ自体に説得力がない。リストの行間を読み取って構造を把握する手間があったり、リスト同士の矛盾やオーバー・ラップに気付いて寂しくなったり。表層的でも従順に理解する人にとってはリスト表現が取り扱いやすいのだろうけど、そもそも何でも疑ってかかる僕にとっては表現における迷惑行為だ。リストで表現する人は、構造的な思考ができないか、多くの人は従順であると思っているのだろう。 今日もポートランドは雪。 学校も全て臨時休校になっていて、当社のオフィス・コンプレックスも人がまばらだ。 当社も出勤しているのは 6/11 人。オフィスに人、まばら。昨日は愛車でエラい目にあったので筑地さんのフォー・ランナーで会社に連れて来てもらった。 明

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    rseikai 2008/12/18
  • ビジネスで、 - Toru Takasuka の起業・経営

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    rseikai 2008/12/14
  • 事業家にしてみたら、 - Toru Takasuka の起業・経営

    たかがなんて、書評なんて、どうでもいい。モノ書きにしてみたら重要性のある話なのだろうけれど。 僕はなんて率先して読まない。で事業が成功するなら、でコンセプトのヒントが得られるなら死ぬほど読むけどね。:-Pビジネスなんてブームのセクタにできたファンドの様なモノ。ファンドができた時にはピークを過ぎててそのファンドのへの投資は負けを意味する。ファンドはサチるサインだ。みたいな。ビジネスなんて、数年前に設定した仮説の実証事件が終わった後に第三者が勝手な解釈で説明しているに過ぎない。仮説にしても抽象的すぎて実践不能だ。当事者が書いたであっても、さも、全てが計画的に実行され成功したかのように美化されてる。現実とは随分と違う世界がの中にはある。僕が尊敬する松下幸之助氏の著書であってもそう思ってる。 アガリの事業家は哲学含め幅のある知識を求め始める。#アガリ故にお勉強したくなるんかな。アウ

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    rseikai 2008/11/11
  • 若いビジネスマンのエクスキューズ - Toru Takasuka の起業・経営

    社会人になっても「成長します」とか「良い経験です」での返しはやめて欲しい。学生ならいいけど。アウトプットの為の成長や経験だから。世知辛くなるのでアウトプットの精度までは問わないから。せめてアウトプットを。 ちなみに、アマチュアなヤツほどアウトプットをコミットすると言う。コミットを前面に押し出すヤツでプロだったためしが無い。根性だけは負けませんというヤツで根性があったためしが無い。人って長けたところは口にしないんだね。話がそれた。 学生と社会人の大きな違いは社会へのアウトプットが求められるか否かだ。(会社じゃないよ。社会だよ。)何度も書いたけど、人は存在するだけで価値を消費する。消費する価値以上の、何らかのアウトプットで社会に還元する必要がある。よって社会は発展する。学生時代は将来の高いアウトプットの為の助走期間だ。それが学生と社会人の境界だと思う。 特に大企業の研究所には勉強が仕事だと思っ

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    rseikai 2008/09/26
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