GraphQLのAPIをNode.jsで開発する時に、スキーマ駆動開発をやってみたものの、途中でしんどくなってやめて最終的にはGraphQL Nexusに乗り換えた。 スキーマ駆動開発とは ここでいうGraphQLのスキーマ駆動開発というのは大まかに言うと、次のようなワークフローを指す。 GraphQLのスキーマを記述する GraphQLスキーマを元に、サーバ側の実装とクライアント側を実装する 実際に自分がGraphQLのAPIをNode.js+TypeScript+Apollo Serverで構築したときには、GraphQLのAPIを追加する際の具体的なワークフローとしては次のようになった。 GraphQLのスキーマを記述する graphql-code-generatorを使ってスキーマからリゾルバのTypeScript型定義を自動生成する リゾルバの型定義にしたがって、サーバ側のAPI
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