VMware社は本日、Microsoft Windows向けのタイプ2クライアントハイパーバイザー製品Workstation Pro and Player12とMac OSX向けのクライアントハイパーバイザー製品Fusion8をリリースした。全製品に、主にWindows10を実行するためのサポートが追加されている。 Player製品(旧Player Pro)はVMのみ実行する事が可能で、ライセンス不要の個人利用、または商用利用向けのライセンスとして使用可能。Workstation製品では、全ての機能を提供している。(PlayerとWorkstation間の比較はこちらのページを参照)FusionとFusion pro向けは同様で、FusionではFusionProよりも少ない機能が提供される。(FusionとFusion proの違いはこちらのページを参照)Fusion proとFusio
Hoster-JPは,仮想サーバー・ソフト「Xen」を使い,Webホスティング・サービス「グリッドホスティング」を提供している。Webサーバーの負荷に応じて仮想サーバーの数を自動的に増減させ,リソース配分を調整することが特徴である。 グリッドホスティングの構想は,顧客の声から生まれた。同社は従来,サーバー貸しのホスティング・サービスを展開してきたが,「“もしWebサーバーの負荷が増えたとき,すぐにサーバーを増やせるか”という質問が多く寄せられていた」(Hoster-JP AS部 永井匡氏)。 従来のサービスでは,新たにサーバー機を手当てするのに1日程度かかっていた。サーバー入手後は,負荷分散の設定を行うなど,サーバーを追加するために相当の手間を要していた。そこで,「負荷分散機能をあらかじめ組み込んだホスティング・サービスを作りたいと考えた」(永井氏)。 新たなサービスの構築に当たっては,日
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