第32回 PHPセキュリティ月間(Month of PHP Sercurity)で「PHPセキュリティ月間」(MOPS - Month of PHP Security)について簡単に紹介しました。 今回は静的にPHPソースコードを分析しセキュリティ脆弱性を検査するツールの紹介です。 MOPS Submission 09: RIPS - A static source code analyser for vulnerabilities in PHP scripts http://www.php-security.org/2010/05/24/mops-submission-09-rips-a-static-source-code-analyser-for-vulnerabilities-in-php-scripts/index.html 昨年発見された脆弱性のおよそ3割がPHPアプリケーシ
原文(投稿日:2010/05/02)へのリンク 最近 シドニー とウェリントン で開かれたSDC conference(ソフトウェア開発カンファレンス)でPhilippe Kruchten教授は “あなたのバックログは何色” と題する講演を行った。講演の主眼点は、システムの機能実現とともに、アジャイルプロジェクトにおける、ソフトウェアアーキテクチャ面からの重要性に焦点をあてることである。 Kruchten教授は、アジャイル手法が、YAGNI (You Ain’t Gonna Need It:あなたにそれが必要ない)やリファクタリングに焦点をあて、そして“最後の責任の伴う瞬間” が長期に渡り重要な決断を遅らせるリスクをもたらすまで判断を委ねる姿勢をとった。 どのプロジェクトにおいても 進行中の業務に対して状況を設定するには、主要な一連の決断を早期に決定しておく必要がある。 –これらの
9月に時給11万2000円の短期アルバイトが登場してかなり驚かされましたが、今度は時給250万円という高給アルバイト募集が登場しました。 前回の時給11万2000円は映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」のタイアッププロモーションで、勤務は3時間でしたが、今度は12月に1時間だけのバイトだそうです。 12月というといろいろイベントもあるわけですが、一体何のアルバイトなのでしょうか……。 ドミノ・ピザ 25周年記念スタッフ募集 http://www.250man.jp/ ドミノ・ピザのサイトによると、内容は「ドミノ・ピザ日本上陸25周年を一緒に盛り上げてください。」というもので、2010年12月中に1時間だけという超短期アルバイトです。時給は250万円。 募集人数は1名、資格は18歳以上であること、待遇は制服貸与・交通費支給ナシ・研修ナシとなっています。 応募の詳細は現時点では公開されて
先日ツイッターで、「本屋で欲しい本のバーコードをiPhoneで写メすると、そこからアマゾンの販売ページに飛んで、その場で本が買える」というアマゾンのアプリ発表の話を教えてもらった。 日本だと持ち帰る手間の話だけど、再販制のないアメリカでは本の価格が店によって違うから、その本屋とアマゾンの価格を比べて安い方で買えばいい、という話になる。 本以外の商品でも同じようなソフトウエアはあり、日本でもこの無料ソフトを使えば、ワインや家電など商品のバーコードをiPhoneに写すことにより、楽天、ヤフー、アマゾンなどから最安値で売っている店を探せる。 どこかのパーティに参加したり、レストランや友達の家で飲んだ時に出されたワインや焼酎が気に入って「これ、家に買って飲みたい!」と思った場合、その場でバーコードをiPhoneに読ませれば注文できる。けっこう便利だ。 これ、商品を製造している企業にとっては必ずしも
本家/.「How Allies Used Math Against German Tanks 」より。 第二次世界大戦中、ドイツ軍の戦車は明らかに連合国のそれより優れていた。これは動かしようのない事実だったため、連合軍はドイツ軍の生産数を知ろうと躍起になったそうだ。 当初スパイ活動や通信傍受、捕虜への尋問などでこれを割り出したところ、毎月1400台生産しているとの推測が立てられた。しかし実際には、8ヶ月間続いたスターリングラードの戦いに同盟軍が投入した戦車の数はたった1200台だったことから、これは現実的な数字ではないと結論づけられたという。 正確な生産数を割り出すのに連合軍が次に目をつけたのが、戦車にふられたシリアル番号だったという。このシリアル番号を考察し、離散一様分布の最大値を推定する数式を元に割り出された生産数は「1940年の夏から1942年の秋までに毎月255台」であったとのこと
「日本のビール缶がすごい!」アメリカ人が衝撃を受けた工夫とは 欧米のお菓子などを開けようとすると、たまに切り口が付いていないことがあります。 ハサミを使って開ければ良いことなので大した問題ではないかもしれませんが、日本の商品に慣れていると少し不便に感じてしまいます。 そんな中、日本のビール缶のテクノロジーは優れていると、海外で注目を集めていた写真がありましたのでご紹介します。 プルトップの小さな溝を指して、「どうしてアメリカではこれと同じことをして開けやすくできないんだ」と書かれています。 確かに日本ならではの小さな心遣いですね。 そんな便利に進化したプルトップ缶を見て、海外サイトのコメントも盛り上がっていました。 抜粋してご紹介します。 ・俺たちは、巨体で悪のロボットも持っていないから公平じゃないか?この国のプルトップに溝がない理由は、きっと誰かが特許を持っていて大手の飲料会社からはいく
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