米国政府・議会が、中国の通信大手、華為技術(ファーウェイ)など5社の製品への警戒を強めている。米国の最新技術を盗み取って軍備増強に利用する中国の動きが新たな段階に入り、このままでは米軍の優位が失われることへの米国の焦燥感が背景にはある。米中対立の激しさが増す中、日本や日本企業もかじ取りを誤れば自らの首を絞める事態に直面しかねない。「まさか、中国がここまでやるとは……」。2017年6月28日に中
紳士服の販売を行うコナカ(横浜市)は12月20日、スマートフォンのカメラを使ってシャツのサイズを測れる同社の「DIFFERENCE AI画像採寸アプリ」(iOS/Android、無料)を改良し、ジャケットやパンツ、コートなど8種類のアイテムの採寸と注文に対応したと発表した。スマホで体を4回撮影するだけで、採寸が行える。 DIFFERENCE AI画像採寸アプリは、カメラで撮影した体の前後左右の写真をAI(人工知能)技術で分析し、約10秒で計測結果を表示するアプリ。身長や体重を入力し、服を着たままの写真で採寸できるという。開発にはAIベンチャーのArithmer(東京都港区)が協力した。 コナカは10月、採寸アプリを開発中であることを明かし、11月からシャツのサイズを測れるアプリとして提供していた。スーツやジャケットの採寸には、2019年春に対応する計画だった。 「機械学習が予想よりも早く進
日本維新の会の遠藤敬国対委員長は20日の記者会見で、改正出入国管理法の審議に伴う7~8日の「徹夜国会」の際、衆院の職員775人が残業し超過勤務手当が計1502万円に達したとする集計結果を明らかにした。維新の要求に応じ衆院がデータを開示した。 同様に開示を求めた国会閉会中の1月15日の残業者は156人だった。遠藤氏は「税金が多額に費やされている実態を与野党ともに認識すべきだ」と語った。 審議は参院で8日午前4時過ぎまで続き、衆院も7日深夜まで本会議を開いた。開示された超勤手当には午前0時以降の分は含まれていない。衆院は「代休を取得させるので超勤手当は発生しない」と説明しているという。遠藤氏は「勤務実態を正しく反映したものとはいえない。民間企業では到底通用しない」と疑問を示した。
ゲーム周辺機器などを販売するサイバーガジェットが、セーブエディターを販売終了したことが一部で話題になっています。 販売終了となっているサイバーガジェットの「セーブエディター」 セーブエディターはゲームのセーブデータをPCで編集できる製品で、同社ではニンテンドー3DSやプレイステーション 4用などのセーブエディターを取り扱っていました。現時点ですべては販売終了となっています。 販売終了をめぐっては、不正競争防止法の改正により、ゲームソフトのセーブデータを改造するツールやプログラムの譲渡等が違法とされるためではないかとの指摘が見受けられます。 「ゲームソフトのセーブデータを改造するツールやプログラムの譲渡等」は違法との説明(コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)Webサイトから) サイバーガジェットに販売終了の理由について聞いたところ「製品の販売終了に関する理由等の詳細につきましてはお
12月18日(火)に放送されました、TBSテレビ『マツコの知らない世界』。 毎回、ちょっとマニアックな「世界」をその道のツウの方が紹介し、それにマツコ・デラックスさんが、ツッコミを入れながら話を聞いていく番組です。 今回は、女優の風吹ジュンさんが登場し、「中国茶の世界」について語りました。 お茶好きのみなさん、ご覧になったでしょうか? まだの方は、民放公式テレビポータルサイト「TVer」にて。無料で配信中です。 TVer TVerでは、1月8日(火)20時56分まで配信されているそうですので、見てない方は是非。 番組の最初の30分ぐらいが「中国茶の世界」です。 見た方も、もう一度見ると新しい発見があるかもしれませんよ~ ※私は既に3回見ました(笑) テレビでお茶が紹介される番組というのは、たまにあるのですが、あんまりピンと来るのは少ないんですよね・・・ 今回は限られた時間の中で、さらにテレ
本田技研工業とドワンゴが共同開発したスマホアプリ「osoba(オソバ)」に起用されたバーチャルアイドル「初音ミク」のビジュアルが披露されました。デザインを手がけたのは漫画家、矢吹健太朗さんです。 本田技研工業とドワンゴが開発する「osoba」に起用された初音ミクのビジュアル。デザインは漫画家、矢吹健太朗が手がける (全3枚)フォトギャラリーで見る osobaは本田技研工業とドワンゴが共同プロジェクトとして開発を進めているユーザーサポートアプリで、「VOCALOID」などで人気を集めているバーチャルアイドル「初音ミク」を、音声によるサポートとコミュニケーションを担当するキャラクターとして起用。2019年1月に軽スポーツ「S660」を対応車種として、iOS向けに配信される予定となっています。 今回披露されたビジュアルは「ToLOVEる」などで知られる人気漫画家、矢吹健太朗さんがデザインを手がけ
今、東京都港区の一等地が揺れている。南青山に建設される予定の施設をめぐり、説明会で一部の住民が猛反発するなど紛糾。思わぬ事態に、著名人も巻き込んだ論争へと発展しているのだ。 問題となっているのは、子ども家庭支援センター・児童相談所・母子生活支援施設の複合施設である「港区子ども家庭総合支援センター(仮称)」。同センターは、多様な文化や人との出会い・交流、学習の場として子育てを応援すると共に、支援機能と児童相談所の専門機能を一体化させて総合的に支援していくという。 開設は2021年4月の予定で、場所は東京メトロ表参道駅からもほど近い南青山5丁目だという。港区では近隣住民に対して説明会を実施したが、住民から「なぜ南青山なのか?」「青山のブランドイメージをしっかり守ってほしい」「土地の価値を下げないでいただきたい」といった反論が多く飛び出し、その様子がメディアで報じられたことで問題が表面化した。
「お客さまにご迷惑をおかけして大変申し訳なかった。今回の問題を重く受け止め、再発防止に努める」――12月6日に発生した大規模な通信障害についてソフトバンクの宮川潤一副社長は、19日に開いた記者会見で改めて謝罪した。再発防止に向けた対策として、障害の原因となったエリクソン製のLTE交換機については他社製品を追加し、マルチベンダー化を進めるという。 障害の原因は? 宮川副社長は、障害の原因が同社のLTE交換機にあったと説明。東京センターと大阪センターで計18台の機器を運用しており、本来なら一部の交換機に障害が発生しても、残りの交換機でカバーする仕組みになっていた。今回の障害では、全ての交換機で同時に異常が発生したため対応できなかったという。 同時多発的に発生したアラートの中から、交換機のソフトウェアに問題があることを特定するまでにかかった時間は2時間15分。その後、古いバージョンのソフトウェア
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