ホーム 全記事 ニュース 自民党議員、eスポーツ支援で「キリング(殺し合い)ゲームは支援できない」とシューターへの立場示す。しかし本人は「自分の発言ではない」と否定【UPDATE】 全記事ニュース
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AIによるVTuber「Neuro-sama」が、活動拠点としているTwitchにおいてBAN処分を受けたようだ。Neuro-samaは、2022年末より急速にユーザーらの人気を集める一方で、倫理観を逸脱するような発言に懸念も寄せられていた。 Image Credit: Neuro-sama Ch. Vedal AI on YouTube Neuro-samaは、海外エンジニアのJack Vedal氏が開発したAIによる美少女VTuberだ。日本の女子高生のような制服を身にまとい、ゲームプレイのほか視聴者から寄せられたコメントにも返答する機能性を誇っている。このAIはもともとリズムゲーム『osu!』をプレイさせるために開発され、同AIの利用するニューラルネットワークはNeuro-samaと名付けられた。ゲームを遊ぶだけだったNeuro-samaはバーチャルな“体”や“声”を手に入れ、昨年末
ホーム ニュース 人気ゲーム開発者たちが「開発初期のゲーム映像」を続々投稿しお祭り状態に。“グラフィックは最初に完成される”論への静かな抗議 人気ゲームの開発スタジオや制作者が、自身のタイトルの“制作段階のグラフィック”を続々と公開している。開発中の映像はいわゆる未完成の状態であり、機密情報でもある。すでにローンチされた製品のものは講演会などでなければあまり公開したくはないだろう。しかしながら、彼らは惜しげもなく公開しているのである。またそれらのツイートには共通して「グラフィックはビデオゲーム開発において最初に完成されるものだ」(Graphics are the first thing finished in a video game)という一文が引用されている。いったいどういうことなのか。 きっかけとなったのは、とある論争だ。先日『Grand Theft Auto』新作の開発中の映像ファ
『スーパーマリオ64』のとある条件下での、120枚RTA(スターを120枚収集)が達成された。今回打ち立てられた記録は、通常のRTAではなく、おそらく誰も達成したことのない「Blindfolded(目隠し)」RTAの記録だ。目隠しをした状態で音だけを頼りに、ゲーム内のすべてのスターを集めきるまでプレイし続けるという、過酷な挑戦となる。 Blindfolded 120 Star, The Third run. 1 year and 2 months of practice going down into a single run today. LETS DO THIS! Live for the next 10-15 hours! —————— いよいよ、目隠し120枚RTAの配信はじまります!https://t.co/5aHE8P2RlB pic.twitter.com/Q1EvQIW5U
ケイブは3月18日、同社が開発していた新作スマートフォンゲームの開発中止を発表した(リンク先はPDF)。あわせて、同ゲームの開発のために設立された持分法適用関連会社スマートフォンゲーム製作委員会が解散したことも告知した。7月31日には清算が結了される予定。同ゲームは、クリエイター岡本吉起氏やテレ朝と共同開発されていた。 これらのプロジェクトの歴史は2年前にまでさかのぼる。岡本吉起氏は、元カプコンで『ストリートファイター』シリーズに携わり、『モンスターストライク』の開発にも携わったクリエイター。現在はゲーム会社のでらゲーに在籍しているほか、ケイブの取締役も務めている。岡本吉起氏は、単独で新作スマートフォンゲームを開発していた。 2020年3月にケイブは、岡本氏のこの新作の成功率を高めるために、でらゲーとテレビ朝日と共に同作を展開することを決定。その際にできたのが、スマートフォンゲーム製作委員
デベロッパーのThingOnItsOwnが手がけたターン制戦略ゲーム『ヒーローズアワー(Hero’s Hour)』が、Steamにて人気のようだ。本作は今年3月2日に配信され、それから3日間で6万本以上を売り上げているという。開発元が個人スタジオであることを考えると、十分に大きな数字だといえるだろう。 『ヒーローズアワー』は、ターン制のゲームプレイとオートバトルを組み合わせた戦略ゲームだ。ソロプレイのほか、ローカルでの対戦・協力プレイにも対応する。プレイヤーは、特徴の異なる11種類の勢力から選択。所属するヒーローやその軍勢を率いて、プレイするたびにランダム生成されるマップを探索しクエストをこなす。マップ上ではアイテムや資源などを獲得できるほか敵もおり、ポイントを消費しながら移動。そして移動ポイントがなくなったら、敵のターンに交代だ。 接敵するとバトル用のマップに移行。プレイヤー側には大将と
Bethesda Softworksは2月23日、Bethesda Launcherのサービスを、2022年をもって終了すると発表した。PC向けに展開されてきた自社ランチャーに、終止符を打つようだ。ゲームやウォレットなどは、なんとSteamへと移行可能だという。 Bethesda Launcherは、Bethesda Softworksの特定の自社PCタイトルに使用されているランチャーだ。『Fallout 76』や『RAGE 2』など、近年の同社の発売タイトルが対象となっている。『Fallout 76』などが展開された2018年頃は、同ストアでしかPC版が購入できない作品も存在。2018年といえばEpic Gamesストアが誕生し、Steamの収益配分をめぐって議論が生まれ、さまざまな会社がPC向けランチャーを展開していた時期であった。 しかしBethesda Softworksはその後、
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、“宇宙らしき場所”にたどり着いたプレイヤーがいるとして、注目を集めている。同作にて大気圏を突破し宇宙を見た例としては、弊誌でも以前紹介した国内プレイヤーのゆきのさんなどの前例がある(関連記事)。しかし、今回は別の手法である「約7万本の爆発矢」による宇宙到達だ。そして、美しい宇宙の背景には、本作の作り込みが生み出した偶然があった。 Image Credit:ThornyFox at Reddit 今回の宇宙到達の発端は、スピードランナーのLegendofLinkk氏による投稿だ。最近爆発にも凝っている同氏は1月22日、爆発を利用して宇宙に到達する動画を自身のTwitterアカウントに投稿している。後の2月6日には、この動画を参考とした同様の手法にて、海外やりこみプレイヤーのThornyFox氏が宇宙に到達。その様子がRedditに動画として投
Valveが手がける携帯型PCゲーム機「Steam Deck」は、2月25日からアメリカ・カナダ・イギリスおよびEU在住の予約購入者への出荷が開始される。これに先立っては、開発者などに開発キットが提供され始めており、SNS上では自身のゲームをSteam Deckでテストプレイする様子などが投稿されている。そうしたなかで、Steam Deckのサイズ感が分かる比較画像も投稿されるようになり、注目を集めているようだ。 YouTuberのCary Golomb氏も、ValveからSteam Deckを早期提供されたひとりだ。同氏は2月4日、Steam Deckとさまざまなゲーム機器を並べたサイズ比較画像を多数投稿した。 まず上の画像は、Nintendo Switch(有機ELモデル)およびゲームギアとの比較である。Steam Deckと同じスタイルのデバイスとしては、現在もっともゲーマーに馴染み
ホーム ニュース 『原神』The Game Awardsで「ジェンシン」とうっかり読み上げられる。全世界目撃の言い間違え、声優や公式もイジる始末 オープンワールドARPG『原神』ファンコミュニティで、「ジェンシン(Jenshin)」なる言葉がミーム化し大流行を見せている。その発端は、昨日開催されたイベント「The Game Awards 2021」での“発音の間違え”だった。 『原神』はmiHoYoが手がけるオープンワールドアクションRPG。本作はワールドワイドで高い人気を誇り、The Game Awards 2021ではBest Mobile Gameの栄冠に輝いた。受賞のお祝いとして、運営元はゲーム内で祈願(ガチャ)などに使える「原石」配布を実施。本作ファンコミュニティにもにわかに祝賀ムードが広がっている。一方で、英語圏コミュニティを中心に爆発的に広がっているミームがある。それが「Je
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール(以下、ポケモンBDSP)』のスピードラン(RTA)が加速している。約50分だったクリアタイムが、数日にして25分以下に短縮されたのだ。 『ポケモンBDSP』は、2006年にニンテンドーDS向けに発売されたRPG『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のリメイク作だ。本作はオリジナル版に忠実なゲームプレイが評価される一方で、バグなどの報告も相次いでいる。奇妙ながら些細なバグから、ゲームプレイに支障をきたす不具合まで多様だ。また、バトルをスキップできるようなバグも発見されている。バグの存在は、普通のプレイヤーにとっては楽しみを損ねかねない。しかし、バグをフル活用するAny%(達成度問わず)スピードランに挑む走者にとっては絶好の環境なのだ。 本作は先月11月19日の発売以降、多数のRTAに活用できるバグが発見されている。発売
勃興の兆しを見せているNFTゲームについて、Valveが新たな動きを見せた。Steamの開発者向けドキュメントに一部NFTゲームなどのリリースを禁ずる項目が追記されたのだ。いったい何があったのか。この方針について、作品をSteamから“追い出された“NFTゲーム『Age of Rust』開発元が語った。PC Gamerなど各海外メディアが報じている。 『Age of Rust』は、Steamでリリース予定だった一人称視点アクションゲーム。ストーリー主体のゲーム体験や戦闘、パズル要素などを盛り込んだSF作品だ。また、同作はゲーム内でNFTを得られることをキー要素としていた。また、ベースとなるNFTプラットフォームEnjinの機能を利用して、ほかのゲーム作品で得たNFTを利用する「マルチバースNFT」要素も視野に入れていた。しかし、同作は現在Steam上で「パブリッシャーからのリクエストにより
任天堂は8月6日、暑中見舞いとしてニンテンドーアカウントを所有するユーザー向けにキャンペーンメールを送付した。夏のピックアップニュースや無料開放デー、グッズやキャンペーンといったお得情報が記載される中、添付された画像が注目を集めている。上半身裸のマリオが写った画像である。 同画像は2021年夏限定の壁紙となっており、マイニンテンドーから8月31日23時まで限定でダウンロード可能。海を背景とし、マリオが波に乗る、涼しさを感じるファン向けの壁紙画像となっている。しかし気になるのは、上半身裸のマリオが、背中を向けている点だろう。 この画像のマリオはサーフボードらしき板に乗っているが、結果的に胸部を隠すような体勢になっているのだ。ここしばらく、マリオについては乳首の存在が取りざたされてきた。2016年夏より、暑中見舞いメールにて乳首の存在を示唆し始めたマリオは、『スーパーマリオ オデッセイ』で思い
ホーム ニュース ヒトラー治療ゲーム『Heal Hitler』発表。第二次世界大戦勃発を防ぐため、アドルフ・ヒトラーの精神を癒やせ インディーデベロッパーJon Aegisは5月16日、『Heal Hitler』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発売は今年夏を予定している。 『Heal Hitler』は、あの「アドルフ・ヒトラー」の精神を治療するゲームだ。まるで不謹慎ジョークゲームのような印象さえ受けるテーマではあるものの、いたって真面目な内容となっているようだ。プレイヤーは精神分析医となり、ヒトラーのセラピーを通じて第二次世界大戦勃発の回避を目指すことになる。 本作の時代設定は1924年、アドルフ・ヒトラー34歳の年である。この年が選ばれたのは、ヒトラーにとって大きな転換期の一つであるためだと思われる。説明のため、実際の歴史について述べたい。実はこの年、ヒトラーは投獄
ホーム ニュース 『マインクラフト』世界最大ピクセルアートの制作者が亡くなる。死の間際に遺した1100万ブロックの“愛” 『マインクラフト』で世界最大のピクセルアートを制作したプレイヤーが亡くなった。Kelanduo氏は2月14日、現在のギネス世界記録を83万6102ブロック上回る393万2160ブロックのピクセルアートを制作。ギネス認定の申請待ち中も制作を続け、5月8日、申請した自身の記録を大幅に上回る1100万ブロックのピクセルアートを完成させた。しかし、Kelanduo氏は肺線維症を患っており、このピクセルアートも病床で制作されたものだったそうだ。1100万ブロックのピクセルアートを紹介する動画のコメント欄によると、ピクセルアートの完成後にKelanduo氏の病状は悪化。5月11日に他界してしまったことを同氏の友人が伝えている。 Kelanduo氏の世界記録との戦いは、2月14日に公
ホーム ニュース 『原神』ボイコット運動が英語圏ユーザーの間で発生。先住民問題に始まり、小児性愛からゲームへの不満まで混沌の様相 英語圏のプレイヤーの間で『原神』のボイコット運動が発生している。Twitterに投稿された開発現場の一場面が発端と見られ、「#boycottgenshin(原神をボイコットしよう)」や「#DoBetterMihoyo(改善してくれmiHoYo)」といったタグが『原神』のプレイヤーの間で流行し、掲示板サイトredditにも波及。コミュニティを巻き込みながらゲームへの不満やミームが入り乱れる混沌とした状況が今も続いているようだ。PC Gamerが報じている。 Image Credit: Genshin Impact Game DB 発端と見られるツイートは、開発元であるmiHoYoのオフィスツアー動画に映ったシーンを指摘するものだ。具体的には、『原神』の敵キャラクタ
ホーム ニュース 宇宙人狼『Among Us』の発音は「アモングアス」か「アマングアス」か論争。開発元に正しい読み方を直撃 昨年のバイラル化以来、根強い人気を保ちつづける宇宙人狼ゲーム『Among Us』。閉ざされた施設内でタスク完遂を目指す「クルーメイト」と、他メンバーの殺害を目指す「インポスター」で対決する非対称対戦ゲームだ。2020年12月にはNintendo Switch向けにで日本語版がリリースされ、国内ユーザーにとっての敷居が大きく下がった。さらに今年3月にはPC・モバイル版においても日本語バージョンがリリース。チャットも漢字・かなで会話が可能となり、急激に日本での浸透が進んでいるといえる。 ところで『Among Us』の周辺には、素朴な問題がある。それは「読み方」の問題だ。ローマ字的な読み方をするなら、タイトルの前半部分は「ア“モ”ング」ということになりそうな気がする。しかし
Epic Gamesは3月3日、『Fall Guys: Ultimate Knockout』の開発元として知られるMediatonicを擁するTonic Games Groupを買収したと発表した。 Our Crown Rank just went WAY up. Tonic Games Group, the makers of @FallGuysGame are joining the Epic Games Family! Together with @mediatonic we will continue to invest in Fall Guys… and the metaverse. https://t.co/hsqNttcvh1 — Epic Games Newsroom (@EpicNewsroom) March 2, 2021 Mediatonicは、イギリス・ロンドンに拠
インディースタジオのNostalgiCOは2月1日、Kickstarterにて24万ドル(約2544万円)を集めたプロジェクト『Cryamore』について、支援者全員に返金対応することを発表した。ただし制作が中止になったわけではなく、今後はKickstarterに頼らないかたちで開発を続けていくという。 『Cryamore』は2013年よりクラウドファンディングを開始した、アクションRPGだ。JRPGの影響を強く感じさせるスタイルが特徴で、読書家の少女Esmyreldaが不思議な鉱石資源Cryamoreにまつわる調査に挑むアドベンチャーとなっている。対応プラットフォームはPCのほか、公式サイトにはWii U/PlayStation 3/Xbox 360のロゴを確認可能。日本のアニメーションを彷彿とさせるキュートな絵柄や、古き良き時代を思わせる精細なドット絵が評判を呼び、5900人もの支援者
ホーム ニュース 『Apex Legends』のエラー落ちバグ、発生原因は初代『タイタンフォール』にまで遡るという驚きの説明が。日本含む一部地域でのみ起きる珍現象 全記事ニュース
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