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ブックマーク / techable.jp (9)

  • 映像に効果音を自動でつけてくれる機械学習アルゴリズム、「AutoFoley」が登場! | Techable(テッカブル)

    映画の中のバタンと扉が閉まる音なんかは、視聴者を映像の世界に引き込むうえでの重要な要素だ。映画制作で効果音をつけるフォーリーアーティストは、シーンに合った音を決定し、タイミングピッタリで映像に当て込んでいる。 大変な労力を要する作業だが、これをAIが自動でやってくれる日がくるかもしれない。テキサス大学サンアントニオ校の研究者らは、映像に効果音をつける際の一連の作業を行うアルゴリズム「AutoFoley」を発表した。オブジェクトのアクションを経時的に分析AutoFoleyは、あらかじめ用意された効果音を映像に当て込んでくれる。フレームから画像の特徴を抽出してこれに合った効果音を決定するモデルと、フレーム内オブジェクトのアクションを経時的に分析するモデルが、音と映像の正確な同期を実現しているようだ。 AutoFoleyの評価には、映像と効果音を含んだ大規模データセットを利用した。このデータセッ

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    rti7743 2020/08/16
  • AIが操縦するドローンのアクロバット飛行が美しい | Techable(テッカブル)

    スイス・チューリッヒ大学と米国のインテル社が協力して、完全自動操縦でドローンのアクロバット飛行を行えるAIシステムを開発した。 人のドローンパイロットが習得するのに数年かかる高度なアクロバットも、AIなら数時間練習しただけで出来るようになってしまうそう。 搭載されたセンサーの情報を基にAIが操縦そのAIシステムは、ドローンに搭載されたカメラとセンサーから送られる情報を基に操縦する。アクロバット飛行にはパターンがあり、そのパターン通りに飛行させるには、変化する周囲の状況に常に対応して操縦しなければならない。 それには練習が必要で、人のパイロットなら実際のドローンで何度も繰り返すところだが、チューリッヒ大学の研究者たちは、コンピューターシミュレーションの中に様々な環境を作り出し、AIに練習させたという。 わずか数時間の練習で習得人がアクロバット飛行の技を習得するには、高度なものになると数年かか

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    rti7743
    rti7743 2020/07/01
    曲芸飛行とかもドローンにやらせればいいよなあ。 イベントとかを盛り上げるのに役立ってくれるだろうし。
  • AIがこの世にいない人の顔画像を大量生成する、著作権フリーの画像が10万枚! | Techable(テッカブル)

    創作AIの進化は予想以上に速く、気づけば創作物の多くをAIが担っていた…なんて状況も、信憑性を帯びてきた。クオリティの高い創作物を大量生成するAIの出現で、著作の使用料体系に崩壊が起きる可能性がある。 ヒトの書いたものと見分けがつかないような文章を生成する「GPT-2」の登場も衝撃的だったが、真っ先に市場にインパクトを与えそうなのが画像の領域だ。 Webサイト、generated.photos上に、著作権フリーのオリジナル顔画像10万枚が公開された。あらゆるシーンでハイクオリティの顔画像が利用可画像生成AIは、悪用されることでマイナスの影響もあるが、著作権フリーの画像が出回れば自身の創作の幅が広がり、恩恵を受ける方も多いだろう。同プロジェクトは、まさにこれを狙ったものだ。 GAN(敵対的生成ネットワーク)による画像生成は、ヒトやネコ、アニメキャラから賃貸物件まで、たくさんの対象で試されてい

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    rti7743 2019/09/23
    脱イラスト屋できるんかね?
  • 体内の胃酸で発電するバッテリーをMITが開発! | Techable(テッカブル)

    MITが開発中の“胃酸で発電する、身体摂取可能なバッテリー”は究極の自家発電システム!将来はスマホで随時バイタルサインをチェック…なんてことも 近年、医療業界でもテクノロジーを活用しようという試みが取り組まれているが、マサチューセッツ工科大学のチームが開発中の、“身体に摂取できるバッテリー”もその一つ。 これまでにも“体内に薬物を送達する仕組み”が考案されてきているが、ツールの動力源となる電池の問題、特に電池の寿命や人体への有害性が大きなネックとなってきた。 ・“レモン電池”の原理がベースに 「人体への負担が少なく、コストも抑えた方法はないか」と考えられたのが、“胃酸を使ってバッテリーのエネルギー源とする”方法だった。 ところで、“レモン電池”という有名な科学実験を知らないだろうか。これは亜鉛と銅の小片をレモンに差し込むと、クエン酸が電解物の役割を果たし、2つの金属間に電流を生み出して、ち

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    rti7743 2017/02/16
  • ソーシャルゲームで勝てば実際にお金が稼げるe-sportsプラットフォーム「Skillz」 | Techable(テッカブル)

    突然だが、あなたは"e-sports"をご存知だろうか? 正式にはエレクトロニック・スポーツのことであり、競技としてのコンピュータゲームを指す。日でも徐々に耳にすることが増えてきた。 最近は日はもちろん世界でもソーシャルゲームの人気が高まっていることもあり、ソーシャルゲームに特化したe-sportsのプラットフォームが注目を集めている。その1つが今回紹介する「Skillz」だ。 仕組み自体は「Skillz」に対応したソーシャルゲームで他のユーザーと対戦をし、買った場合には実際に賞金を得られるというシンプルなもの。1回の対戦で得られる賞金はそこまで多くはないものの、誰でも好きなソーシャルゲームでちょっとした賞金を稼げる可能性がある。 現在は対応しているゲーム数はまだそこまで多くはないものの、ソーシャルゲームの市場が非常に大きくなってきており、それに合わせてゲームの動画投稿サービスや、攻略

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    rti7743 2014/09/28
    最終的にはカジノ化していくのかな
  • 市民が違法駐車をTwitterで通報できる!ローマ市の新たな取り組みがスタート | Techable(テッカブル)

    どこの大都市でも、路上の駐車違反行為は頭の痛む社会問題だろう。人や車が多く混雑するエリアに、二重駐車されていたり、歩道に駐車されていたりすると、通行を著しく妨害するし、交通の事故にもつながりかねない。 ローマの地方自治体では、SNSとして非常に有名なTwitterを導入して、市民を巻き込んだ違反取り締まりの活動をおこなっているという。ローマには270万人が居住しているが、公共交通は地下鉄が2路線あるだけで、あまり交通網が発展していない。また、市民の半数以上が自家用車を保有していて、通勤や外出に使用しているという。バス、地下鉄などの公共交通で通勤している人は、わずか25%。人と車は多く、土地は限られているという事情のため、ローマでは違法駐車が絶えないという現状があるようだ。 そこで登場したのが、新たにSNS、市民の力を活用した取り締まり施策だ。市民が違法駐車の車両を発見した場合、地元警察のT

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    rti7743 2014/03/11
  • スマホ決済サービスに新たな黒船「ZNAP(ズナップ)」グループCEO&日本代表インタビュー | Techable(テッカブル)

    スマホ決済サービス「ZNAP(ズナップ)」という、新しい支払い方法が日にやってきたのをご存知だろうか?QRコードを読み込み、暗証番号4桁の入力するだけで決済が完了する。 MPayMe LimitedグループCEOのアレッサンドロ・ガドッティ氏と、MPayMe Japan代表取締役の酒匂 隆雄氏に話を聞いた。(以下敬称略) Q. ズバリ、ZNAPとはどんなサービスですか? (酒匂)「ZNAPとは、クレジットカードもポイントカードもクーポン券もすべてがスマートフォンに収まる次世代型スマホ決済サービスです。カード情報のみではなく、住所などの個人情報もサーバーに安全に保存しているので、どこでお買い物をしても暗証番号4桁の入力だけでご自宅まで郵送することも可能です。」 Q. QRコード決済はあまり聞き慣れない決済方法ですが、具体的な使い方を教えてください。 (酒匂)「QRコードは決済方法とは関係な

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    rti7743 2014/01/31
    手数料書いてないけど、おいくら?
  • AR(拡張現実)で、手術中、iPad越しに"重要な血管”を重ねて表示するアプリが登場 | Techable(テッカブル)

    AR(拡張現実)は、少し前にはまるでSFの世界の話のようだったが、最近は、現実の世界で活用される"実際のテクノロジー”として注目されるようになってきた。ドイツの研究所「Fraunhofer MEVIS」では、ARの技術を使ったiPad向けのアプリを開発した。手術のとき、iPadをファインダーにし、デジタルの画像として"重要な血管”を現実の視野の中に重ねて表示するというものだ。 これにより、執刀医は手術のプランをより綿密に練ることができ、術中に、血管を誤って切断する危険性も低くなる。医者は、人体の複雑な構造情報を記憶したり、特に傷つけてはならない重要な血管の位置などを正確に覚えている必要がある。このアプリがあれば、手術中の際、リアルタイムで血管の位置を把握するための手助けとなりそうだ。現在のところ、肝臓がんの手術にアプリが試験運用された実績があるという。 ただ欠点として、手術中には医者の両手

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    rti7743 2013/09/02
    Google Glassとかに期待。職人芸を機械で代用してきたいね
  • 声でしゃべるだけで、普通の家電を操作できる「フューチャーホームコントローラー」、より高速処理が可能に | Techable(テッカブル)

    自宅の部屋には、さまざまな機能をもった家電があるが、それぞれスイッチやリモコンの場所がバラバラで、いざ使おうと思ったとき、面倒な思いをしたこともあるかもしれない。そんな家電を「簡単かつ一括の手順で操作できたら」という願いに応えてくれそうなガジェットが登場した。それが「フューチャーホームコントローラー」である。 2012年にローンチされたが、今回、より高速な処理をおこなえるようバージョンアップされたという。「フューチャーホームコントローラー」は、これを設置した部屋の中において、声でしゃべるだけで、家電を操作できるようになるというツール。音声認識技術が用いられ、誤認識を防ぐ独自のフィルターが搭載されていて、完全にハンズフリーで動作させることが可能だ。たとえば、「コンピュータ、エアコンをつけて」「コンピュータ、電気を点灯して」としゃべると、「フューチャーホームコントローラー」が音声を認識し、家

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    rti7743
    rti7743 2013/06/26
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