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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (14)

  • 古いiPadはもう使いものにならないのか?

    2012年3月16日に正式にリリースされた第3世代のiPadは市場に快く迎え入れられ、発売から72時間で300万台が売れた。 新しいiPadのレビューも続々と公開されているが、大きく報道されたWi-Fiの接続問題や体温度の問題の他に、初代iPadiPad 2の所有者からはこんな疑念が聞かれる。 「米Appleの急進的なリリーススケジュールは、わずか1、2年前に少なくとも499ドルした前世代の端末を陳腐化する策略ではないか?」 新しいiPadのリリースは、すぐに陳腐化することが運命付けられている製品のユーザーに、最新で最高の製品を再び購入させるAppleの用意周到な計画なのだろうか? それとも、この陰謀論は、さらに洗練されたテクノロジーがすぐに登場することを見抜けなかった、既存のiPadユーザーの言いがかりにすぎないのだろうか。 実際のところ、256MバイトのRAMとシングルコアプロセッ

    古いiPadはもう使いものにならないのか?
    rti7743
    rti7743 2012/04/21
    いつかは、買い替え需要がなくなるぐらいの水準に来て、その戦略も終わりになるんだろうけど、今のところは2年ぐらいで買い替えに走らせる戦略は凄まじいものがあるなー
  • Windows 8タブレットが成功しない2つの理由

    ARM用Windowsは社内ドメインに参加できない──この事実はWindows 8搭載タブレットがリリースされる前に、その出はなをくじいてしまう可能性がある。 米Microsoftベースのタブレットは、米AppleiPadが不得意な分野で強みを発揮できる可能性があった。例えば、企業のIT分野が管理するタブレットにポリシーを適用し、Windows NT 3.1以来提供されていた機能を利用できたかもしれない。 関連記事 コスト削減効果は数万ドル? Active DirectoryによるWindows 8タブレット管理 Windows 8タブレットの恩恵を受けるのは中堅・中小企業? Windows 8タブレットが“iPadキラー”になり得る理由 Windows 8タブレットが“iPadキラー”になるために越えるべき3つの壁 Windows 8タブレットがiPadに勝つための条件とは(EPUB)

    Windows 8タブレットが成功しない2つの理由
    rti7743
    rti7743 2012/04/13
    「ARM用Windowsは社内ドメインに参加できない」 なんだと。。。。
  • アプリケーション仮想化によるIEの実行は不可──方針を堅持するMicrosoft

    IT専門家やベンダーは、アプリケーション仮想化ツールを使ってInternet Explorer(IE)を実行する方法をユーザーや開発者に提供したいと考えている。しかし、米Microsoftはそうしたツールを使ったIEの実行を禁じており、2010年11月中旬、アプリケーション仮想化技術を使ってIEを自社のWebサイトで提供していたベンダーに断固たる姿勢を示し、提供をやめさせた。 関連ホワイトペーパー Internet Explorer | Microsoft(マイクロソフト) | 仮想化 | VMware | 知的財産

    アプリケーション仮想化によるIEの実行は不可──方針を堅持するMicrosoft
    rti7743
    rti7743 2010/12/17
    なんてこったい
  • NASDAQ、Amazon S3で株式市場データをクラウドに移行

    NASDAQ証券取引所は、その膨大な公開市場データをクラウドコンピューティングサービスとして提供することにより一般の人々が利用できるようにしている。さらに同取引所では、米AmazonSimple Storage Service(S3)を利用して、クラウドストレージの斬新な活用方法を試している。 関連記事 雲の向こうに見えるGoogleAmazon.comのクラウドコンピューティング NASDAQは、同取引所で毎日取引される株式に関する何十万件もの情報を収集・分類し、Market Replayサービス(専門家やアナリスト向けのオンライン参照ツール)を通じてそれらを提供している。 「NASDAQ証券情報プロセッサとSIACプロセッサから出力された相場情報は、過去3年分にわたってすべて保管してある」と話すのは、米NASDAQ OMXで製品管理を担当するジェフ・キムジー共同副社長だ。これは「

    NASDAQ、Amazon S3で株式市場データをクラウドに移行
    rti7743
    rti7743 2010/11/29
  • クラウド時代のセキュリティ確保

    データをクラウドに保存することは、パブリッククラウドリソースの利用における最も重要な側面といえる。だが、ユーザーがそうした意識でこの操作を行うことはまずない。クラウドに置いたデータのセキュリティを確保するには、以下の2つが柱となる。 物理環境におけるデータ保護 コンプライアンス要件への対応 問題は何か パブリッククラウドのデータセキュリティを実現するには、「データの保護」「データの所在管理」という2つの大きな課題に取り組まなければならない。 データの保護 情報セキュリティのCIA──Confidentiality(機密性)、Integrity(完全性)、Availability(可用性)──の確保に取り組み、「データのリスクは何か」「リスクを軽減するために適切なコントロールがなされているか」といった重要な問題を解決する。 データの所在管理 “ビット”の物理的な位置を特定し、「データがどこに

    クラウド時代のセキュリティ確保
  • 医療のIT化が遅れている原因は何か?

    公共インフラの中核となる医療健康サービス 「医療健康サービスは、人間が健康で幸福に必要不可欠な社会インフラだ」とアクセンチュアのテクノロジー コンサルティング部 公共サービス・医療健康 SIグループ パートナー、井形繁雄氏は語る。井形氏はアクセンチュアに約20年在籍し、1998年からヘルスケア分野のコンサルティングに従事してきた。中央省庁や独立行政法人、大規模な公立病院などにおける医療情報システムの導入支援に携わっているエキスパートだ。 アクセンチュアの井形氏 井形氏は「民間病院であっても自治体の病院であっても、その医療行為は各地域における重要なインフラとなる公共的なサービスだ」とも説明する。アクセンチュアでは、ヘルスケア分野を「公共サービス・医療健康」部門の中核として位置付けており、経営・事業戦略の立案からIT化戦略、システムインテグレーション、保守・アウトソーシングまでを含めた包括的

    医療のIT化が遅れている原因は何か?
    rti7743
    rti7743 2010/02/16
    会計のクレジット自動引き落としと薬の郵送をやってくれないかなー。
  • 欧米小売業に学ぶ「自社の強みを生かすIT活用」

    二極化する小売・卸売業界、突破の鍵は「需要予測」 2009年、未曾有の経済危機の中、国内小売・卸売業界の二極化が進んでいる。消費が抑制される中、大手百貨店は言うに及ばず、生活に密着したGMS(General Merchandise Store)の落ち込みも激しい。 イトーヨーカ堂を擁するセブン&アイ・ホールディングスは、2010年2月期第2四半期(2009年3月1日~8月31日)でイトーヨーカ堂が上場以来初となる43億円の営業赤字を記録。連結決算で営業利益1181億3800万円(前年同期比22.2%減)、経常利益1184億6400万円(同19.9%減)、純利益436億8700万円(同35.3%減)となった。イオンも同期決算では自社プライベートブランド(PB)の売り上げでまき直ししたものの、営業利益354億9700万円(前年同期比39.5%減)、経常利益320億7700万円(同46.3%減)

    欧米小売業に学ぶ「自社の強みを生かすIT活用」
    rti7743
    rti7743 2009/12/15
  • 政権交代と“医療のIT化”の今後

    義務化見直しの可能性は? 2009年8月の衆議院議員選挙で大勝した民主党。同党を中心に誕生した新政権では、さまざまな分野において現行制度の方針転換を進めている。その中の1つに「レセプト請求オンライン義務化」が含まれている。選挙前のマニフェスト(選挙公約)において、民主党が「レセプトオンライン請求化は義務ではなく、原則とすべき」と掲げていたからだ。厚生労働省は11月25日、レセプトの請求方法などについて定めた「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令の一部を改正する省令」を制定した。これにより、オンライン請求と電子媒体による請求の両方を「原則」の請求方法として、同列に扱うことになる。 これまでの連載を通して「レセプト請求オンライン義務化は拙速だ」という医療現場の意見を聞いてきた。特に「システムの導入や運用などのコストを医療機関に負担させ、強制的に適用する」点に批判が集まってい

    政権交代と“医療のIT化”の今後
    rti7743
    rti7743 2009/12/03
    そんなはいいから、順番がきたらコールバックする仕組みとか、治療費を銀行口座やクレカからの自動引き落としや、クスリの郵送をやってくれー。ひたすら待ち続けるのはもうたくさんなんだぜ。
  • 「運用管理系こそSaaS移行へ」は正しいか?

    中堅・中小企業のSaaS活用ポイントを紹介する連載。今回は「運用管理系システム」について取り上げる。サーバの稼働監視、クライアントPCの資産管理、メールのスパム/ウイルス対策などがこれに該当する。情報システムの運用管理業務を円滑かつ安全に進めるための仕組みである。これまでと同様に、まずは運用管理系システムの「業務システム特性」を見てみよう。 運用管理系システムの業務システム特性別レベル 業務特性 レベル 初期導入コスト 高 自社運用負担度 高 カスタマイズ度 低 データ連携度 低 データ秘匿度 低 出典:ノークリサーチ(2009年) 初期導入コスト:高 最近では手軽に導入できる運用管理ソフトウェアが登場してきているが、運用管理業務の内容によって管理用サーバやアプライアンスを必要とするものもある。また、長期間にわたるログの保存・管理に必要なディスク容量やそれらを検索するための仕組みなどを整

    「運用管理系こそSaaS移行へ」は正しいか?
  • 仮想マシンのパフォーマンスを損なう4つのイージーミス

    イージーミスは高くつく。仮想化環境では多くの場合、ちょっとしたイージーミスが深刻なパフォーマンス問題を引き起こしてしまうのだ。そこで以下では、わたしがコンサルティングを行う中で見てきたこうした重大なミスを幾つか紹介しよう。中には、分かりきっていると思われるものもあるかもしれない。だが、あなたの会社の設定をチェックしてみていただきたい。その結果に驚くことになるかもしれない。 1. 仮想マシンのスクリーンセーバ スクリーンセーバは、オフィスの受付にあるデスクトップPCには必要不可欠だ。スクリーンセーバのおかげで、ユーザーがコンピュータから離れている間に画面がのぞき見される心配がない。また、スクリーンセーバはデータセンターでもコンピュータを保護してくれる。サーバで数分間操作が行われず、スクリーンセーバが起動してコンソールをロックすると、その環境は物理的にアクセスできる侵入者がいても保護される。

    仮想マシンのパフォーマンスを損なう4つのイージーミス
  • 運用管理の「うっかりミス」はどうすればなくせる?

    連載のこれまでの内容を簡単におさらいすると、「システム運用管理とはサービス業である」という考え方を基に、日々の運用管理業務の可視化・平準化を行い、お客様とのヒアリングによってSLAを導入してきました。「ここまで来れば完ぺき!」と言いたいところですが……。 システム運用管理はリスクマネジメント抜きでは語れない システム運用管理に少しでも携わったことがある方なら容易に想像が付くと思いますが、運用管理業務には常に「リスク」が付いて回ります。どんなに理想的な運用メニューを構築したとしても、システム自体にも、運用管理にかかわるさまざまなプロセスの中にも、リスクは潜んでいます。 そもそも、「リスク」って何でしょう? よく耳にする言葉なので何となくイメージはつかめるかと思いますが、ここであらためて説明すると、リスクとは「損害を受ける可能性」のことです。また、リスクを「脆弱性×脅威×影響範囲」という定義

    運用管理の「うっかりミス」はどうすればなくせる?
  • セガが取り組んだ「ゲーム開発のプロセス改善策」

    家庭用ゲーム機の劇的な進化がゲーム開発をより困難にしている? 1983年に任天堂の「ファミリーコンピュータ」が登場し、社会現象を巻き起こしてから約26年。家庭用ゲーム機は飛躍的に進化を遂げ、現在の最新機であるソニーの「プレイステーション 3」(以下、PS3)、マイクロソフトの「Xbox 360」などでは、CGを駆使してまるで実写のようなリアルな映像が楽しめるゲームタイトルが次々と生み出されている。 こうした家庭用ゲーム機の進化に伴い、ゲームソフトの開発を手掛けるメーカーにとっては「より高品質なゲームタイトルを、より短納期に開発する」ことが求められるようになった。そのため、その開発プロジェクトも従来とは比べものにならないくらい規模が大きくなった。これが「開発工数とプログラムコード行数の増大によるバグの大量発生」など、さまざまな問題を引き起こしており、ゲーム業界全体の重大な課題となっている。

    セガが取り組んだ「ゲーム開発のプロセス改善策」
  • システム運用管理者はSLAをネガティブにとらえるなかれ

    サービスレベルを決めるのはサービスの受け手 前回「システム運用管理の理想形はラーメンチェーン店?」では、より安定したITサービスを提供するためには「システム運用の平準化」が必要だという話をしました。可視化されたサービスの平準化が行えるようになると、たとえ担当者が変わったとしても提供するサービスの品質を維持することができ、顧客の満足度も向上します。 さて今回は、可視化されたサービスの平準化が進むと必ず顧客から要求される「サービスレベル」というものについて話してみたいと思います。 そもそも「サービスのレベル」って何でしょう? 連載の第1回「運用管理に『コーン入りしょうゆラーメン』の発想を」では、「サービス」とは「売り買いした後にモノが残らず、効用や満足などを提供する、形のない財のこと」だと説明しました。すなわち、そのサービスの受け手が「便利」だとか「うれしい」と思うようなものでなければいけま

    システム運用管理者はSLAをネガティブにとらえるなかれ
  • Active Directoryを使ってWindows環境でMacを管理する

    最近では、ユーザーが個人的に所有するPCを業務で使うのを認める企業が増えている。その結果、異種マシン混在環境の管理が重要になってきている。 Linuxマシンを社内ネットワークに接続しようとするユーザーもいるかもしれないが、圧倒的多数の従業員は、既存のActive Directoryインフラと相性がいい最近のバージョンのWindowsか、人気上昇中のMacのいずれかを選ぶだろう。まず、ネットワーク管理者およびユーザーにとって必要最低限の要件をリストアップしてみよう。 ユーザーが自分のログインIDを使ってネットワークにシームレスにアクセスできること Windowsマシンと同じようにMacに対してもアクセス制御と権限管理が行えること 両方のプラットフォームから共有ファイルとネットワークリソースに簡単にアクセスできること ネイティブ(または準ネイティブ)ツールを使ってMacWindowsコンピュ

    Active Directoryを使ってWindows環境でMacを管理する
    rti7743
    rti7743 2009/07/29
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