2024年7月30日20時から、アクアプラスの公式YouTubeチャンネルで配信された”『大アクアプラス祭』&『ToHeart2×ロスフラ』コラボ スペシャル生放送!”にて、PCや家庭用ゲーム機で人気を博したビジュアルノベル『ToHeart』(トゥハート)を新生させることが発表された。発売は2025年を予定。
無論、ゲーム機の名前だけを言う人もいる。「最初に遊んだのはスーファミ(スーパーファミコン)かな」とか。そうしたら、スーファミで何を遊んでいたのかと、ゲームの話をきっかけに会話が弾むことも多いが、若い世代ともなると知らなかったり、実際に遊んだことがなかったりするゲーム機がぽつぽつと出てくることがある。 Amazon.co.jpでテレビゲームを調べる そんな筆者も平成生まれであるためか、実際に遊んだことがないハードは多々存在する。読者諸氏でハード発売時に生まれていても、子どもだったから買えなかったとか……いろいろあると思う。 いまから実際に遊ぼうとすれば、大変な代物もあるだろう。しかし、ここはゲームメディアの編集部。当然、昔のゲームを遊び、その当時の事情を知るベテラン編集者たちもいる。そんな人たちに当時の話を聞こう、そうしようと思い立ったのが本企画だ。 もっともらしい建前をつけるならば、先達の
『ドラゴンクエスト』シリーズを生んだ堀井雄二氏のシナリオ執筆方法と歴代作品ごとの制作テーマが明らかに!【CEDEC+KYUSHU 2018】 朝から立ち見も出るほどのかつてない人気講演に! 2018年12月1日に、福岡市・九州産業大学1号館にて国内最大のコンピュータ エンターテインメント開発者向けカンファレンスCEDECの地方開催版となるCEDEC+KYUSHU 2018が開催された。今年で4回目となる、九州で活躍するゲームクリエイターやゲームクリエイター志望の学生が集うCEDEC+KYUSHU 2018だが、基調講演には『ドラゴンクエスト』シリーズを手掛けてきた堀井雄二氏が登壇。“『ドラゴンクエスト』32年の歩み”と題して、レベルファイブ代表取締役社長/CEO日野晃博氏がモデレーターを務める講演が行われた。 国民的RPG『ドラゴンクエスト』の生みの親である堀井氏初の九州での講演ということ
物語とはいったい何か? 2014年9月2日~4日の3日間、パシフィコ横浜にて日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2014”が開催。ここでは、開催初日に行われた冲方丁氏による基調講演“物語の力”の模様をお届けしよう。 冲方丁氏といえば、『マルドゥック・スクランブル』や『天地明察』などでおなじみの、当代きっての人気作家。そんな冲方氏が“物語”を語るとあって、会場は大盛況となった。講演は、モニターによるプレゼン資料の提示などは一切なく、まさに冲方氏のひとり語りといった様相。それはあたかも落語家のようでもあり、ギター1本で勝負をするアーティストのようでもあり……と、いずれにせよ言葉の力を信じていることを実感させるスタイルは、冲方氏の言葉に対するスタンスを象徴するようで力強くもあり、美しくもあった。 さて、いまや人気作家の冲方氏だが、じつはゲーム業界との縁も浅からぬものがあり、14
2013年4月15日・16日の2日間、東京都のベルサール汐留でゲームエンジン“Unity”が主催する公式カンファレンス“Unite Japan 2013”が開催。2日目にUnityユーザーが利用できるAssetStoreに関するセッションが行われた。 AssetStoreのノウハウを公開 Unityには個人開発者が自分で作成したゲーム制作用のアセットデータを販売できるAssetStoreと呼ばれるサービスが用意されている。これはUnityユーザーであれば誰でも販売したり、購入することができ、Unityのエディタからアクセスが可能だ。キャラクターモデル、テクスチャー、マテリアル、オーディオエフェクト、スクリプト、アニメーション、パーティクルシステム、制作ツール、拡張プラグインなど、6000以上のゲーム開発に必要なアセットがラインアップされている。 今回のセッションでは、会社の業務とは別に個人
ロケテは2013年12月13日から15日に実施 スクウェア・エニックスとガンホー・オンライン・エンターテイメントは、ガンホーのパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』をベースにしたアーケードゲーム『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』の開発を発表した。本作は、2014年春に全国のアミューズメント施設にて稼働開始予定。また、稼働開始に先駆け、本作のロケーションテストを2013年12月13日(金)から15日(日)に実施する。 『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』は、ガンホーがスマートフォン(iOS/Android/Kindle Fire)向けに配信され、これまでに国内累計2100万ダウンロードを突破している大人気パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』をベースにしたアーケードゲーム。オンライン対戦やストーリーモードなど、アーケードゲームならでは
講演会では、自身の持つ哲学、ベンチャー経営論、そしてこれからの日本の文化産業の展望をテーマに掲げ、ブシロードのコンテンツについてのみならず、この業界を目指したきっかけ、起業したきっかけ、約20年間業界に携わって見えてきたもの、そして氏が思うこれからの業界の展望などをテーマに語った。 ▲木谷高明氏プロフィール 日本の実業家。1960年生まれ。石川県出身。武蔵大学経済学部卒業。山一證券でアメリカ勤務などをこなし、ベンチャー企業であるブロッコリーを設立。1996年、キャラクターグッズの販売店ゲーマーズを開店。1998年に始まる『デ・ジ・キャラット』のヒットで業績を伸ばし、2001年にはJASDAQ上場を果たした。創業者として代表取締役を勤め、社長や会長を歴任し、2007年に一度経営から完全に離れる。 ▲同年、株式会社ブシロードを設立。ヴァンガードを代表するカードゲームを中心に、売り上げを伸ばす。
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