タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

渡辺明に関するrufutaniのブックマーク (7)

  • 渡辺明棋王、A級から降級決定 将棋界初の「永世竜王」:朝日新聞デジタル

    2日の第76期将棋名人戦・A級順位戦の最終局で、「永世竜王」「永世棋王」の二つの永世称号資格を持ち、A級在位連続8期の渡辺明棋王(33)が、B級1組に降級することが決まった。 渡辺棋王は中学3年生の時にプロ昇段を決めた「中学生棋士」。20歳で初タイトルの竜王を獲得し、9連覇を達成。将棋界で初めて「永世竜王」の資格を得た。タイトル獲得は計19期。羽生善治竜王ら、いわゆる「羽生世代」より一回り下の世代の代表格だ。名人戦には登場していない。 渡辺棋王は「白星が先行しなかったので、ずっと苦しい戦いでした。他棋戦も含めて内容が悪かったので、順位戦でもそういう結果になってしまったのかなと思います」と話した。 ほかに、行方尚史八段(44)、屋敷伸之九段(46)が降級する。(村上耕司)

    渡辺明棋王、A級から降級決定 将棋界初の「永世竜王」:朝日新聞デジタル
  • A級順位戦最終局、三浦九段戦。

    現実逃避で静岡県内をぷらぷらしてるので、図面解説は後日で。A級は8期目で、落ちる心配は毎年していたものの、なんだかんだ勝ち越せていたので、気で心配したのは年明けあたりからでした。昨日は感想戦が始まって10分くらいしたら記者の方々が入って来たので落ちたんだと思いました。残ってたらコメントはいらないですからね。 竜王戦のあとに来年は巻き返したい、と言ったもののさらに悪化してる印象で、打つ手が無くなってきた、という感じです。この負けっぷりが一過性なのか、はっきり力が落ち始めてるのかはこの1〜2年ではっきりするんでしょう。前者なのを祈りつつ、打つ手が無い中で模索したいとは思いますが、白星が集まらないことには何が今の自分に合ってる(戦法、取り組み方)のかも分かりません。負けては変えて、負けては変えて、で元に戻る、という負の連鎖が今の状態です。こんな時、将棋にもコーチがいれば、とは思いますが、自分で

  • 竜王戦とか。

    ​ △94歩を省いて先攻する予定でしたが、先に▲45銀と攻められて作戦が破綻しました。その後は▲45角のラインと63のキズ(63に駒を捨てて▲72角とか)があってどうにもならない将棋に。△62金△81飛と△31玉のバランスが悪いことは良く分かりましたが、大一番でそれに気が付いているようではいけません。練習で知っておけよ、と。最新形を真似たはいいけど大失敗、の典型のような将棋になってしまいました。 指し掛けの夜は▲46飛を想定して、かなり悪いことに気がついてふて寝していました。局面が難しければ悩んで眠れないことはありますが、この日は悪過ぎて緊張感がなく。開封された封じ手を見て、必然の手がしばらく続いてどうにもならなくなりました。2日目午後は投げ場と興行的になんとか夕方までは、と不毛なことを考えていた時間です。 2008年の時も思ったんですが、自分が負ければ将棋界はしばらく羽生さんの永世七冠一

    竜王戦とか。
  • 竜王戦第5局。

    今日は帰りが遅くなるので、図面は明日以降に作ります。竜王失冠は2回目なので前回ほどのショックはないかと思ってましたが、午前中からダメな局面が続いたので辛い時間でした。 今年度は例年よりも明らかに成績が悪かったので、それがこの竜王戦で具現化してしまったなと。秋口あたりは七番勝負までに成績を戻せればと思っていましたがそれが出来ず、第4局、順位戦と負けたところで覚悟しました。2008年のようなスリリングな勝負を期待された方には申し訳なかったですが、今の自分にはこれが精一杯でした。技術的なことで言えば先手番で勝てなかったのは番勝負としては論外だし、作戦の精度も低く悪手も多かったのでこの結果も当然かと。 今は改めて出直しという気持ちですが、具体的にどこを修正すればいいのかは分かりません。羽生さんとの今までの番勝負の中でも今回が最も完敗のような気もしますし。来年に巻き返せなければズルズルと下がっていく

  • 臨時総会など。

    ​1月に行われた竜王就位式での私の挨拶内容は以下になります。 竜王就位式(将棋連盟) 2月6日の臨時総会にて新会長が選任されました。 日将棋連盟新役員のお知らせ(将棋連盟) ​ 皆さんのご意見は届いていますし、1月の報告会等でも棋士から私に対して厳しい意見がありました。それらは真摯に受け止めます。 開幕した棋王戦五番勝負をはじめとした対局に取り組みながら、新理事会や棋士と話をしていきたいと思っています。機会があれば将棋ファンの皆さまにもご説明をしたいと考えています。 改めて一連の事をお詫び申し上げます。 今後のブログは対局のことや今回の件でも書けることがあれば触れたいと思います。

  • 渡辺竜王が将棋の“スマホ不正疑惑”についてブログで言及 「報道を介すことで自分の本意ではない形で世に出た」

    将棋棋士・三浦弘行九段の“スマホ不正疑惑”に関連して、渡辺明竜王が11月1日にブログを更新。今回の騒動について初めてネット上に意見を公開した。 渡辺竜王のブログ ブログによると、渡辺竜王は10月上旬、三浦九段に対局中の行動や棋譜の観点から疑問が生じていた件について「報道が出る可能性が高い」ことを把握。竜王戦の開幕前に三浦九段に話を聞く必要があると考え、常務会に状況を報告したという。「将棋連盟にとって最悪の展開は後に隠していたと言われること」(渡辺竜王)。 そして、常務会が三浦九段を呼んだ時点で「自分の行動意図は達成している」として、以降の決定に自身の意思が反映されていないことを説明。2日付のエントリーでは、「自分ではブレてないつもりでも、言葉があちこち飛び交ったのは自分の責任です。急所を自分のブログで書くのを怖れてメディア任せにしたのもいけなかった」と自らの行動を反省しつつ、週刊文春に掲載

    渡辺竜王が将棋の“スマホ不正疑惑”についてブログで言及 「報道を介すことで自分の本意ではない形で世に出た」
  • 一連のこと。

    昨日は月例報告会で棋士に一連の経緯と自分の行動意図を説明しました。その後に囲み取材を受けましたが、報道された記事でこれでは発言が後退しすぎと言うか、最初から何もしなかったほうが良かったという体になってしまっているので、そこは訂正させてもらいます。連盟の公式HPでなく個人のブログに書くのは褒められた行為ではないかもしれませんが、ずっと誤解されるのは耐えられないので。 まず、島さんが言ったとされる自分の発言については島さんとの間での言葉のあや、解釈の違い、さらに報道を介すことで自分の意ではない形で世に出てしまいました。これについては島さんとも確認した上で「渡辺君の意でないなら直したほうがいい」と言ってもらったので昨日の月例報告会と取材でその旨を伝えました。初動から三浦九段を呼ぶまでに時間的余裕がなかったですし、自分も島さんに行動意図を丁寧に説明しなかったこと、島さんは対局者、主催者との折衝

  • 1