東京を拠点に活動するデザインスタジオ。ショップ、オフィス、飲食を中心としたインテリアや、家具をはじめとするプロダクトの他、グラフィック、イベント企画など幅広い領域で活動。スツールから大型ビルまで様々なプロジェクトを手がける。
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世界的なPCメーカー、デル株式会社 広域営業統括本部プレゼンツの同社上席執行役員の清水博さんによるブログが連載中です。第9弾は、デル社内やセミナーでしか公開していない、デルおすすめの書籍200冊の紹介です。 本好きを公言しているため、今まで何度も尋ねられた質問です。そのほとんどの方が、普段あまり本を読んでいないので、なにか良い1冊(1冊でさまざまなことが一気に勉強できる本、という意味で)はありますか?と質問をされるのですが、なかなか期待に沿うことはできません。 少し虫が良すぎる話ではないかな、と感じます。同じようなカテゴリーの本を読んでいる人同士で会話した際に、まだ読んでいない本1冊を提示されてとても有効なことはありますが、たった数冊の本だけを推薦して最大の効果を出すことはなかなか難しいと思います。 現在、私の担当しているDELL広域営業統括本部(従業員が100名から1000名未満の企業様
ソニーは12月3日、スタートアップの創出と事業運営を支援する「Seed Acceleration Program」(SAP)で、社外のスタートアップに対する支援を拡充すると発表した。京セラの新規事業プロジェクトにサービスを提供する。 SAPは、ソニーグループの日本と欧州地域で、約700件の新規事業案件を審査、これまでに33件を育成し、13の事業を立ち上げている。 ソニーのオフィス内に社外の新規事業プロジェクトが常駐できる専用スペースを新たに設け、第1号案件として、京セラの新規プロジェクトが入居。ソニーのアクセラレーター(事業化支援者)とともに新規アイデアの事業化に向けた検証を進めていくという。 社外支援を拡充するため、SAPを運営するStartup Acceleration部門内に、Open Innovation & Collaboration部を設置。ソニーグループ外の企業が立ち上げる新
NTTの退職エントリが流行っていますね。ぼくも今年退職したばかりなので書いてみます。と言ってもNTTデータの下請けなので、社員から見れば「何だこいつ?」と思われるかもしれませんが、下請けからの目線をお伝えできればと思います。NTTの下請けって何?まずNTTデータがどんなお仕事をしているのか説明しておくと、大規模なお仕事が多いです。お国のシステム、いわゆる官公庁系や、金融系のシステムを作ったり保守したりしています。ちなみにシステムのお仕事のことを「プロジェクト」と呼びます。日本語でいうと案件ですね。 とにかくプロジェクトの規模が大きいので自社の人だけではプロジェクトが終わりません。そこで下請けの会社と協力してプロジェクトを行います。国→NTTデータ→NTTデータの子会社→下請け1→下請け2・・・という感じでエンジニアが集められていました。 そして下請け1も下請け2も複数社あるのでピラミッド構
メイン著者記事としてはご無沙汰しておりますmorimorihogeです。 今年もTechRachoではアドベントカレンダー特集ということで、普段あまり記事を書く機会がなくて表に出ないメンバーにも記事を書いてもらえる運びとなりました。クリスマスまではアドベントカレンダー特集進行のTechRachoをお楽しみ下さい。 今回は最近メイン開発環境をMacからWindowsに移行したので、そのあたりの感想や設定の勘所などをまとめてみたいと思います。 なぜMacから移行するのか? 僕はOS XのIntel Macが出たころからのMacユーザー(当時はまだRosettaとかがありました)で、かれこれ10年以上Macを使い続けてきました。多分Webシステム開発用途でMacを使い始めたという人の中では古参の方なのではないでしょうか。 というわけで、なんで移行するの?という話からぽえみーに綴ってみようと思いま
フランスのマクロン大統領はビジネス界向けの改革を推し進め、企業経営者からは高く評価されてきた。しかし、それ以外からは不満が相次ぎ、右派と左派の垣根を超えた大規模なデモ、イエローベスト運動を招いた。マクロン政権の窮地とイエローベストの台頭は、特定の勢力に偏りすぎた政治の危うさを物語る。 「右派でも左派でもない」と強調し、政治への信頼を回復すると叫んで2017年に就任したマクロン大統領は、3週間続けてパリで発生した数十万人規模のデモとその暴徒化によって窮地に立たされている。この背景にはビジネス志向の急速な経済改革への不満があり、これは結果的に右派と左派の連携を生んでいる。 「革命とデモの国」の動揺 「芸術と美食の国」であるフランスは「革命とデモの国」でもある。どちらも既成概念に囚われず、自らのセンスと意志で新たな境地を切り拓こうとする点で共通するが、11月半ばから毎週末発生してきた大規模デモは
※後部に追記あり 1970年代に、アニメーターとして『宇宙戦艦ヤマト』『勇者ライディーン』などに携わり、『機動戦士ガンダム』ではアニメーションディレクターとキャラクターデザインに携わった安彦良和は、1989年から専業漫画家へと転身した。 80年代中期の『巨神ゴーグ』『アリオン』を経て、アニメ業界から身を引くタイミングを窺っていたという安彦だったが、結果的にアニメ監督の引退作となった『ヴイナス戦記』は、なぜ彼の中で封印作品になったのか? 2018年11月20日発売の『CONTINUE Vol.56』で、安彦は当時の状況についてこう振り返っている。 「当時、相手にしてくれるメディアが学研しかなかったから。徳間書店の『アニメージュ』からはそっぽを向かれ、角川書店の『ニュータイプ』は永野護あたりを盛り立てて自社ブランド志向を打ち出してた。アニメ誌を出している出版社を何とか頼りにしようと思ったら、あ
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