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2020年3月17日のブックマーク (2件)

  • WiresharkのDissectorを使った独自プロトコル解析をやさしく解説してみました

    稿では、基的なDissectorの作り方と、Dissectorを活用したパケット解析方法を紹介します。 WiresharkのDissectorをご存知でしょうか?DissectorはWiresharkのプロトコル解析部分で、バイト列を人が理解できる内容に変換し表示してくれます。 Wiresharkを使った事がある方なら、独自プロトコルのバイト列を人が理解できる表示にできないかなぁと思った経験があると思います。 Dissectorを自作しPluginとして追加すると独自プロトコル解析が容易になります。 なぜ今Dissectorを紹介するの? 技術部の安井です。 長年、制御システムを開発した経験から、現在は制御システムセキュリティを見ています。 現在、世の中の多くのプロトコルに対応したDissectorがWiresharkに搭載されています。しかし、制御システムやIoT機器など独自プロトコ

    WiresharkのDissectorを使った独自プロトコル解析をやさしく解説してみました
    rufutani
    rufutani 2020/03/17
  • 死海文書の断片16点は「すべて偽物」 米聖書図書館

    聖書図書館は、所有する死海文書の断片16点についてすべてが偽物だったと明らかにした/SAUL LOEB/AFP/Getty Images (CNN) 米首都ワシントンにある聖書図書館は16日までに、所有する「死海文書」の断片16点がすべて偽物だったことが分かったと明らかにした。2018年には断片5点について偽物だと判明していたが、今回の調査で物は1点もなかったことが確認された。 死海文書は約70年前、ヨルダン川西岸にあるクムランの洞窟群で900点を超える写が見つかった。ヘブライ語聖書の最古の写を含むなど、聖書に関するものとしては考古学上最大の発見のひとつとされる。 聖書図書館が所有する死海文書の断片について、CNNは17年に偽物である可能性を報じていた。偽の断片をめぐっては、02年以降最大70点が市場に出回ったと推計する専門家もいる。 今回、図書館所有の断片を調べた研究チームは声明を

    死海文書の断片16点は「すべて偽物」 米聖書図書館
    rufutani
    rufutani 2020/03/17