カレンダーアプリの決定版である Fantastical 2 の OSX 版に大きなアップデートがあり、Microsoft Exchange へのネイティブ対応がやってきています。企業などでメンバーの予定や空き時間を Exchange 上で管理しているならこれは大きいですね。 開発当初は、Google Calendar のフロントエンドのような立ち位置だった Fantastical ですが、いまでは一般的な CalDAV、Google Apps、iCloud、Yahoo! などといったソースからもカレンダー情報を取り込むことができます。そして今回の Exchange 対応は、Fantastical 側にサーバーと会話するネイティブ実装をしているとのことで、開発側もとても自信をもっているようです(自信たっぷりの連絡がありました(笑))。 相手の空き時間を、手元でみる 今回のアップデートによって