W: Failed to fetch https://packages.microsoft.com/ubuntu/18.04/prod/dists/bionic/InRelease Temporary failure resolving
ずっと詰まっていたこと .wslconfigが適用されない。配置場所もファイル名も記述内容もバージョンも正しいはずなのに。 .wslconfigとは WSL2を使用するときにメモリの使用量やらなんやら色々設定するファイル。 何が設定できるのかはMSのドキュメントを見に行ってください。 必要な環境 windows10 Home バージョン2004 (OSビルド19041) 以降 何らかのLinuxディストリビューション 私の環境 windows10 Home バージョン21H2 (OSビルド19044.1387) MSストアのUbuntu(Ubuntu 20.04 LTS) .wslconfigの作成方法 %UserProfile% に .wslconfig というファイルを作成する。 私はメモリの枯渇を止めたかったので次のように記述。 以下を参考に。 しかし、うまく適用されなかった。 結論
WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)では、仮想マシンを使ってLinux環境を実現している。そのネイティブファイルシステムは、仮想ハードディスクファイル上にある。「ext4.vhdx」と呼ばれるこのファイルは、容量可変形式で作られ、最大容量は256GBに指定されている。この値は固定値なので、場合によっては足りなくなることがある。今回はこの容量を拡大する方法を解説しよう WSL2ではディストリビューションのインストール時に容量可変の仮想ハードディスクファイルにext4ファイルシステムを作る。このときの容量は256GB固定だ 仮想ハードディスクファイルの最大容量を拡大する 仮想ハードディスクファイルには一般に「容量可変」と「容量固定」の2タイプがあるが、通常は利用した分だけ記憶容量を消費する、容量可変を用いるケースが多い。容量可変の仮想ハードディスクファイルでは
Windows でサポートされていない Linux ディスク フォーマットにアクセスする必要がある場合は、WSL 2 を使用してディスクをマウントし、そのコンテンツにアクセスすることができます。 このチュートリアルでは、WSL 2 にアタッチするディスクとパーティションを識別する手順、それらをマウントする方法、それらにアクセスする方法について説明します。 外部ドライブを接続していて、これらのマウント手順で成功しない場合は、「USB デバイスを接続する」場合の手順を試してみてください。 現在 wsl --mount コマンドは、USB、フラッシュ ドライブ、SD カード リーダーをサポートしていません (この問題の詳細については、こちらを参照してください)。 Note WSL 2 にディスクをアタッチするには、管理者アクセス権が必要です。 WSL 2 の mount コマンドでは、現在使用さ
WSLを任意の場所にインストールする方法 インストール先を選べないWSLをWindowsの標準機能だけで、好きな場所にインストールする方法のメモ 恐ろしいことに、日本という国ではマイクロソフトの公式ツールであっても、ソフトウェア業務利用認可申請と インストール申請が必要になり、エンジニアが使えるようになるまで1か月かる企業も存在する。(超無理、超無理) のでメモを残しておくことにした。 必要なコマンド 必要なコマンドはここにある。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/reference 今回使うwslのオプション。 --export <Distro> <FileName> ディストリビューションを tar ファイルにエクスポートします。 標準出力の場合、ファイル名は - でもかまいません。 --import <Distro> <Inst
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