トマトジュースやケチャップなどでお馴染みのカゴメは3月下旬より、自社開発の家庭菜園用ミニトマトを発売する。同社が保有する約7500種のトマト種子から、家庭でも育てやすいよう独自に開発しており、新鮮野菜を育て、収穫し、食べる楽しみを提供する。 育苗大手のハルディン社を販売元として展開されるのは、東京マラソンでもランナーに配布される『ちいさなももこ』、フルーティーでベータカロテンが豊富な『オレンジまこちゃん』、果肉がしっかりして食べごたえがあり、鮮やかな赤色が朝食によく合う「レッドモーニング」、鮮やかな赤色が朝の食卓を鮮やかに彩る『レッドモーニング』、クロロフィルやリコピンが豊富な『パープルスタイル』の4品種。 近年はトマトの美容パワーが注目されているが、毎日食べていると飽きてしまうことも…。今回展開される4品種は色味や食味に特長があるため、料理や生活シーンに合わせて苗を選ぶことができる点がポ