11月30日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで、ちょっと珍しいイベントがあった。その名も“禁断の押し放題!「つぎとまります」バス降車ボタン展示会”。 ふだん見慣れたバスの降車ボタン。それを集めて、果たしてどんな展示会になっているのだろうか……。 展示は石田岳士氏のバス降車ボタンコレクション(約135点)で、ほかには乗り物つながりとしてバス、鉄道部品、いすみ鉄道、小湊鐵道、銚子電鉄のグッズ各販売、栗原大輔氏の乗り物精密画展示販売&ファーバーカステル社の画材商品販売など。いすみ鉄道社長の鳥塚亮氏トークショー&サイン会も行われた。 「ワンマンバス降車ボタンの歴史」と書いてある大きなプレートには、たくさんのボタンが貼り付けられており、よく見るものから一度も見たことがないものまで種類はさまざまだ。まず最初に目に入ったのが「超縦長の降車ボタン」。 ふつう、日本ではこんな長っぽそいボタンないだろう。さら
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