麻生総理の迷走で、内閣支持率は低下し、発足当時の半分、21%になってしまいました。更に消費税のアップもいわれていて、好意的に受け止める材料は乏しいのです。そのせいか、マスコミは麻生総理のダメっぷりばかりを取り上げ、政策はぞんざいな報道になっているようにも感じられます。 しかし、騙されないでください。ダメっぷりな報道の方が視聴率が取れるから、マスコミはそのような報道をしているのです。麻生総理は決してダメな総理ではありません。ちょっと何かが足りない総理なのです。 真に危険なのは民主党です。民主党の党首、小沢代表の言葉を考えてみましょう。小沢代表は自衛隊のイラク派遣には反対でした。しかし、国連主体による派遣には賛成しています。 ところが、国連とは常任理事国の利権、国益を最優先に考える場所です。国連が正義のためなどとは夢のまた夢なのです。国連に従うとは聞こえはいいですが、日本の国益、主権を棄