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ブックマーク / aerodynamik.hatenablog.com (9)

  • Perfumeワールドツアー第二弾は欧州、シュトックハウゼンによる電子音楽誕生の地、ケルンに立つ - Aerodynamik - 航空力学

    Perfumeの「WORLD TOUR 2nd」としてのケルン/ロンドン/パリ欧州ツアーと、海外大規模ダンスフェス「UMF」の韓国開催版への出演が発表になった。アイドルやヴィジュアル系など欧州でも注目されやすい日のポップカルチャーのライブはフランス「JAPAN EXPO」などを軸に色々行われているのだけれど、今回のPerfumeは、単独ライブツアーでの訪欧となる。 Perfume WORLD TOUR 2nd http://www.perfume-web.jp/cam/WORLD/ http://www.perfume-web.jp/news/individual.php?id=41 http://natalie.mu/music/news/88577 ケルン GLORIA http://www.gloria-theater.com/neu/termin_details.php?id=1

    Perfumeワールドツアー第二弾は欧州、シュトックハウゼンによる電子音楽誕生の地、ケルンに立つ - Aerodynamik - 航空力学
    rulipon
    rulipon 2013/04/28
    事務所がPerfumeを大切にして活動しているという印象。たくさんの外国のお客さんにも伝わりますように。
  • Perfume「Spending all my time」の英語詞/日本語詞を巡る、Perfumeの「ブレない」ヴィジョンの有り方について - Aerodynamik - 航空力学

    今、とても感慨深い気持ちでいる。Perfumeの楽曲制作において、Perfumeと中田ヤスタカの関係性、或いはPerfumeの姿勢に大きな変化が起きた事が伝えられたからだ。一曲の楽曲制作に対して、ここまで興味深いやり取りが行われた(ことが口外された)のは初めてのことだ。Perfumeの楽曲制作時におけるエピソードとは、「無感情/平坦に表現することを求められ理解できず泣いた」とか、「表現に対して全く指示が無い」、あるいは「『FAKE IT』における震え上がるほど厳しい歌唱指導」といった類が殆どで、楽曲それ自体に対するエピソードは、PV撮影やライブ披露に伴い膨らんでいくものだった。 「エレクトロとJ-POPの融合」から始まり、そしてこれまでのPerfumeの集大成たるアルバム「JPN」で見せた、ドメスティックなJ-POP歌謡とクールなハウスポップの高次元での昇華。それこそがPerfumeのオリ

    rulipon
    rulipon 2012/08/18
    実際に中田さんが何を感じて、考えて、この曲に至ったのか、いつか聞いてみたい。いずれにせよこの曲も嫌いじゃない。
  • 中田ヤスタカ「『かっこいい』と『沢山の人に聴いてもらえる』は両立する」@日経ビジネス「Changemakers of the year 2012」 - Aerodynamik - 航空力学

    http://special.nikkeibp.co.jp/as/201201/changemakers2012/changemaker03.html そもそも「Changemakers of the year」という賞が何なのかを知らなかったのだけれど、これは「日経ビジネス」の読者投票で決まる賞なのだな。2010年から始まったもので、「新しい社会を、新しい時代を創り出す人」が選考対象。ヤスタカが受賞した「クリエーター部門」の過去の受賞者は、オープンソースプログラミング言語「Ruby」の開発者まつもとゆきひろ、ベルリンフィルのコンサートマスターに就任した樫大進、という、いかにも日経読者層な人選なので、ヤスタカはベクトル的にちょっと不思議な感じがある。 受賞者インタビューはなかなか読み応えがある。特に、TBS「私の10のルール」*1 でも言っていたように、自分のやりたいものをやる、という事

    中田ヤスタカ「『かっこいい』と『沢山の人に聴いてもらえる』は両立する」@日経ビジネス「Changemakers of the year 2012」 - Aerodynamik - 航空力学
    rulipon
    rulipon 2012/07/19
    自分のやりたいことを貫けるように努力すること。会議で最初から自分を曲げないこと。肝に命じます。心に残りました。
  • Perfumeをいきり立たせた徳間ジャパンの一言とは@Perfume LOCKS! 100923 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.tfm.co.jp/lock/perfume/ 過去10年間を1年づつ振り返る企画、今回は迷走、そしてメジャーデビューに至る2005年。 珍しく「打ち水」「アキハバラブ」などについて語られたが、やはり印象的なのは、Perfumeメジャーデビューに際しての、徳間ジャパンお偉方の「思い出」発言*1 についての補完。 あ:あれ覚えてる?あれさ、レコード会社の方に挨拶みたいなの行って、会議みたいな、新曲とかメジャーデビューとか、そういうのやる人が挨拶しに来る会議現場みたいな所で・・・ か:覚えとる覚えとる。色んなとこ回ったよね。 あ:そうそう、「Perfumeですよろしくお願いします」みたいな。「制服で来てるよー」みたいな事言われて。で凄い「頑張ってね」みたいなこと言われたから、「頑張ります」みたいな、前向きな感じになったのに、終わって偉い人に一杯挨拶しに行ったじゃん、「なん

    Perfumeをいきり立たせた徳間ジャパンの一言とは@Perfume LOCKS! 100923 - Aerodynamik - 航空力学
    rulipon
    rulipon 2010/10/03
    売れるという結果がでて本当によかった。いろいろな関係者がいるから、売れないものを続けるわけにはいかないからね・・・売れてよかった・・・売れなくても大好きですけどね。
  • 中田ヤスタカの10のルール@TBS「私の10のルール」 090908 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.tbs.co.jp/program/my_10rules.html TBS「私の10のルール」、今回は中田ヤスタカ。 その人の拘りが分かる番組。全力で発言を書き起こした。 1. 曲のストックは作らない その時面白そうなことをやろうと思うと、そのタイミングでまた一から作る方が楽しい。 たとえば自分の趣味が全く変わらなくても、世の中が変わればその分だけ変わるし、世の中が全く変わらない、そんな事はないと思うんですけど、変わらなかった場合でも、自分が変われば変わるじゃないですか。いろんな要素があって、好きなものとか今やりたいものっていうのは変わるので。やっぱり一から作りたいんですよね。 過去の曲にこだわりがない、ということにも繋がる発言。 Perfumeのあの曲とかあの曲とか、レコード会社の都合でもない限りはもうリリースはされないだろう。 2. レンタルはしない プライベート

    中田ヤスタカの10のルール@TBS「私の10のルール」 090908 - Aerodynamik - 航空力学
    rulipon
    rulipon 2009/09/09
    ちゃんと自分で考えて、自分の足で立って、自分で生きて、今後どうしていこうか考えている。こういう人間でいたいと思います。
  • 中田ヤスタカの考えるエレクトロの隆盛と、エレクトロとの決別@Marquee Vol.74 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.marquee-mag.com/ やっと出た中田ヤスタカの超ロングインタビュー。 ほとんどが「ヤスタカの考える戦略構想」についてで、そっちの視点から彼を見ているファンにとってはたまらない内容。 エレクトロはなぜここまで広がったのか。 中:リズムじゃないんですよね、エレクトロって。音色なんで使いやすいんですよね。感覚的には「新しい楽器ができた」って感じに近いと思うんですよ。で、そういう意味で、僕が思うにエレクトロって、デジタルの人がやっと自分のアイデンティティを楽器として持てたと思うんですよね。(中略) エレクトロのああいうバリバリしたシンセの音は、やっと音色としてディストーションギターとかに対抗できるくらいのパワーを持った存在になりえた感じがあるんですよ。つまり、そういうパワー感を求めた時に、ギターに行かなくて済むというか。 シンセだけで構築されたテクノは別として、ポ

    中田ヤスタカの考えるエレクトロの隆盛と、エレクトロとの決別@Marquee Vol.74 - Aerodynamik - 航空力学
    rulipon
    rulipon 2009/08/15
    中田さんは大人だ。我が儘な芸術家かと思っていたのだけど、ちゃんと大人の世界でどうやったら自分のやりたいことが実現できるのか考えてやっている。大きな組織では若輩者の意見は大抵NGになるが、そこで粘らねば
  • Perfumeのメジャーデビューを巡る、Amuseと徳間の関係、そして徳間の志向を探る@Original Confidence 2008/02/18号 - Aerodynamik - 航空力学

    Perfumeブレイクの立役者の一人が語るヒットの哲学 「熱意を持つ若い人間の後ろ盾になってあげるのが“大人”のスタッフの果たす役割」 篠木雅博氏(TJC社 執行役員 制作宣伝部長代理) Original Confidence 2008/02/18号に掲載された、Perfumeの所属レコード会社である徳間ジャパンコミュニケーションズの取締役、制作宣伝部長代理(現制作部長)の篠木雅博氏の貴重なインタビュー。ちょっと前の物だけれど、週刊誌なのに定価5000円もするわ、業界誌なのでなかなか中古市場にも出てこないわで、最近になってようやく入手。これを元に、Perfumeのメジャーデビューを巡る経緯や徳間の志向をを見てみる。 そもそも何故にPerfumeは徳間からデビューしたのか Perfumeから、「徳間よりメジャーデビュー」と発表された当時、ファンは大いに不安を感じたという。徳間は、ル

    Perfumeのメジャーデビューを巡る、Amuseと徳間の関係、そして徳間の志向を探る@Original Confidence 2008/02/18号 - Aerodynamik - 航空力学
    rulipon
    rulipon 2009/06/08
    いろいろな人のお陰で今のPerfumeがある。三人はそのことをよくわかっているでしょうね。我々自身も同じ。周りのいろいろな人に感謝しなくちゃ。自分だけで生きてる訳ではないです
  • 初期Perfumeを支えた作詞家「木の子」 スペシャルトークイベントまとめ - Aerodynamik - 航空力学

    http://disco3.web.fc2.com/ 初期Perfumeの作詞を一手に引き受けてきた、ネガティブポジティブ・メンヘルメルヘン、稀代の作詞家「木の子」氏が阿佐ヶ谷に姿を現した! 木の子氏をスペシャルゲストに迎えて行われた、「Perfumeワンマンライブ『ディスコ!ディスコ!ディスコ!』記念前夜祭 非公式ファントークイベント」@阿佐ヶ谷ロフト 090508より、第2部の内容を、自分がメモった範囲でざっとまとめ。実際の会話の流れではなく、読みやすいように内容でまとめています。生で見た木の子先生は、以前の「パ×6Perfume」出演時の時とは印象が異なり、とてもかわいらしくチャーミングで、よく話す聡明な方でした。「付き合うとめんどくさいタイプ」、とは人と掟ポルシェ談。 中田ヤスタカとのユニット「Sync⇔Sync」について Sync⇔Syncは楽曲制作のみで、ライブ、CDリリース

    初期Perfumeを支えた作詞家「木の子」 スペシャルトークイベントまとめ - Aerodynamik - 航空力学
    rulipon
    rulipon 2009/05/10
    木の子さん時代の楽曲もすごくいい。かしゆかが心配なんですか? かしゆかが一番好きです。生で見たときの可愛さとその可愛すぎる声に惹かれました。かしゆかがんば!
  • 今年のPerfumeファンサーヴィス戦略について考える - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.amuse.co.jp/perfume/news/index.php?catid=14&blogid=8 http://natalie.mu/news/show/id/13232 ★Perfumeからのバレンタインプレゼント☆ 「Perfume/チョコレイト・ディスコ」の着うた(R)、着うたフル(R)、着ムービーのいずれかをレコチョクにて2/12(木)〜2/14(土)の期間にご購入された方全員に「オリジナル待ち受けフラッシュ」をプレゼント!! この「オリジナル待ち受けフラッシュ」は、今回が初出しの写真に、メンバーからの直筆メッセージ入り!! ここ2年、バレンタインに合わせて「ファンサーヴィス」と銘打つリリースを行ってきたPerfumeだが、今年は上記のようなキャンペーンのみとなる。 自分は着うたを聴く/購入する習慣が無い、そもそも携帯電話で音楽を聴くことが無いので、実

    今年のPerfumeファンサーヴィス戦略について考える - Aerodynamik - 航空力学
    rulipon
    rulipon 2009/02/13
    次の曲もきっといい曲だろうからその点は心配はしていないけど、売れ始めた後のPerfumeが悪い意味で消費されてしまうことは心配。活動を続けていけるレベルでずっとマイナーでいてくれるほうがよかったけど・・・
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