スマブラの話で必ず思い出すのが、小学生の時に不登校だったT君。小2から不登校になって一度も学校に来ず、俺は顔すら見たことなかったのだけど、小4の時に「プリントを渡しに行ってくれ」って先生から頼まれて、たまたま俺が行ったら、お母さんが出てきて、その時スマブラの音が聞こえた。
【UPDATE 2018/6/11 8:45】 アクティビジョンは、本日発売された『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』のディレクションを、宮崎英高氏が担当することを発表した。宮崎英高氏は多くの「ソウル」シリーズの指揮をとってきたフロム・ソフトウェアの代表取締役社長だ。そのほか、公式サイトではシナリオの概要などを確認できる。 【原文 2018/6/11 5:42】 フロム・ソフトウェアは現在開催中の「Xbox E3 briefing」にて『隻狼 Shadow Dies Twice』を発表した。発売時期は2019年初頭。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)。『Call of Duty』などを発売するアクティビジョンとのタッグを組んだタイトルとなる。昨年の「THE GAME AWARDS 2017」にて予告されていた「Shado
昨年3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は今もなお遊ばれ続けるタイトルだ。発売当初から、スピードランに限らず、仕掛けを解かずに祠をクリアしたり、トロッコで空を飛んだりといった、本作の自由度の高さを証明するチャレンジが生まれていた。今年に入ってからも、ボウスピンなるテクニックやぶっ飛びグリッチが発見され、まだまだ研究や遊び方の余地があることが再確認されている。そんな中、また新たに奇妙なチャレンジに挑むプレイヤーが現れたのだ。なお、以下の文には『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のラストボスに関するネタバレが含まれているので、注意して読み進めてほしい。 1100メートル先から狙う プレイヤーの名はゆきのさん。挑んだチャレンジは「始まりの台地から魔獣ガノンを狙撃する」というものだ。魔獣ガノンといえば、リンクの前に立ちはだかるラストボスの第二形態。通常ではハイラル平
2005年にリリースされた『Civilization IV(シヴィライゼーション4)』(以下、『Civ4』)は、プレイヤーとAIがそれぞれ文明を選び、古代から近未来までの歴史の中で世界の覇権を取り合う名作ストラテジーゲームだ。 『Civ4』には複数の勝利条件が存在しており、そのいずれかを達成した文明が世界の覇者となる。 勝利条件のなかでも到達するまでに時間がかかるのが“宇宙勝利”だ。宇宙勝利は、宇宙船を製造し、さらに打ち上げシークエンスを経て、宇宙船が新天地であるアルファ・ケンタウリに到達した時点で勝利達成となる。 そんな宇宙勝利を西暦90年、実際の歴史で言えば日本の弥生時代や中国の後漢時代に達成するという世界新記録が誕生した。しかも難易度は最高難度の「天帝」【※】で、だ。 宇宙勝利時のムービー ※天帝……『Civ4』の難易度は9段階あり、低難度から順に「開拓者」、「酋長」、「将軍」、「貴
さる8月15日、30年以上勤めた任天堂を退社しました。大学を出てからずうっと任天堂で玩具作りにかかわってきたのですが、55歳を区切りに自分のアイデアをもっと自由にいかせる仕事をしようと考えたのです。 もっとも、新しい門出に、いきなり洪水のような報道が襲ってきました。 退社する前日に、『日本経済新聞』が私のことを大々的に報じたのです。 いわく「ゲームボーイを開発した功労者が退社した。鳴り物入りで宣伝した『バーチャルボーイ』失敗の責任をとったものだ」 いわく「『NINTENDO64』が予想以上に売れていないため、任天堂の利益が大幅に減っている」 二つの「事実」を並べて読むと、読者には任天堂が大変な苦境に陥り、まるで内紛でも起こっているかのように思えるでしょう。 実際には、私は「『バーチャルボーイ』失敗の責任をとって」辞めたわけではありません。 前々から、55歳になったら、独立したいと考えていま
発売まで残り1か月に迫った『DARK SOULS REMASTERED(ダークソウル リマスター)』。フルHD表示やPC/PlayStation 4/Xbox One版での60fps対応など最新ハードウェア向けに最適化されたグラフィック、オンラインマルチプレイの仕様変更、合言葉マッチングの搭載などが注目されている。そんな中、4月に入ってから明かされた「鍛冶屋バモスの横に篝火が追加される」という変更点を懸念視する声が、コミュニティの一部より挙がっている(Redditスレッド)。 鍛冶屋バモスは地下墓地の奥底で出会うNPC。火継ぎの祭祀場から地下墓地に入り、螺旋階段を降った先で黙々と鍛冶屋業に励んでいる。人間性の所持数に応じて攻撃力が補正される混沌装備の進化に欠かせない存在であるが、会いに行くのがとにかく面倒。ゆえに篝火の追加は本来歓迎すべき変更点である。だがRedditユーザMikeManG
イギリスのインディースタジオInertia Gamesは4月4日、『Catastronauts』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)、PlayStation 4、Xbox One、そしてニンテンドースイッチ。『Catastronauts』は、宇宙船を舞台としたアクションゲームだ。発売時期は2018年後半。 主人公たちは広大な宇宙を巡航する船で、仕事に従事している。しかし、この船は危険に晒されている。宇宙海賊は常に船に対して爆撃をしており、船内ではいたるところで、炎が燃え上がっているのだ。いつ命を落としてもおかしくない緊迫した状況。そうした状況にて、仲間と力を合わせることで被害を食い止め、反撃を狙うのだ。宇宙船をうまく守りつつ敵船を撃破し続け、宇宙に平和をもたらすのがプレイヤーの責務である。 本作は協力プレイをメインとしており、最大4人で宇宙船に乗り込む。手分けして故障や炎上など
「ワンダと巨像」に寄せられた米津玄師氏や神田沙也加さん,ヨコオタロウ氏のコメントが公開。PS4用テーマを作る企画も実施中 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日(2018年3月22日),PS4用ソフト「ワンダと巨像」の発売1か月を記念して,同作のファンである著名人のコメントを公開した。 コメントを寄せたのは,ミュージシャンの米津玄師氏,女優の神田沙也加さん,「NieR:Automata」(PC/PS4)ディレクターのヨコオタロウさんといった3名。公式サイトでは,著名人のコメントのほかメディアやプレイヤーによるレビューも掲載されている。 またTwitterでは、フォトモードによるスクリーンショットを募集する“みんなで作ろう!『ワンダと巨像』おもいでテーマ”キャンペーンが実施中だ。最大で12人の作品が選出され、PS4用の「ワンダと巨像お
ドイツのインディーデベロッパーPhantom 8 Studioは2月23日、サイコロジカル・スリラー『Past Cure』を発売した。対応プラットフォームはWindows(Steam)で、販売価格は2980円。日本語字幕・インターフェイスに対応しており、別途無料デモ版も配布されている。なお国内PlayStation 4版は3月1日に発売される予定だ。 本作は超能力を駆使して戦うステルス・アクション主体の現実パートと、パズル主体の悪夢パートに分かれた三人称視点のアクションゲームである。主人公イアンは人体実験の被験体として、長年に渡りヨーロッパのどこかにある秘密施設に捕らわれていた。おかげで意識を肉体から分離するアストラル投射やテレキネシスといった超能力に目覚めたが、後遺症として悪夢と幻覚に悩まされるようになった。 しかもイアンは過去3年分の記憶がごっそり抜け落ちており、自分自身のことはほとん
ゲーム業界の著名人に聞く2017年の振り返りと2018年への抱負。今年は過去最多の182人 編集部:荒井陽介 編集部:T田 123456789→ 本日(2017年12月28日)は4Gamerの年内最終更新日。さまざまな年末企画が掲載されているが,もちろん恒例となっているゲーム業界著名人からのコメント集もお届けする。今年は過去最多となる182人から回答をいただいた。 2017年のゲーム業界を概観するとき,何より外せないのは,Nintendo Switchの躍進だろう。3月3日に本体と,今年を代表するタイトルとの呼び声も高い「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が発売。その後も「ARMS」「スプラトゥーン2」「スーパーマリオ オデッセイ」「ゼノブレイド2」と話題作が次々にリリースされ,発売から半年以上経っても本体が入手しづらいほどの人気となった。 そのほか,プラットフォームの組み合わせで
変わり種から本格派まで。アーリーアクセスで遊べるローグライクのインディーズゲームから,期待作をピックアップ! ライター:箭本進一 プレイするたびにマップの構造や入手できるアイテムが変化し,毎回異なる展開を楽しめるのが「ローグライク」だ。ジャンル名の元となった「Rogue」や,日本で人気を博した「トルネコの大冒険」がRPGだったこともあり,ローグライクとはランダム生成のRPGのことである……と認識されることが多い。 しかし,最近ではアクションやシミュレーションなど,さまざまなジャンルにローグライクの特徴を盛り込んだ作品が登場。とくにインディーズでは定番ジャンルの一つとして,多くの作品が開発されているのは,読者諸兄もご存じのとおりだ。 今回はそんなローグライクの中から,Steamのアーリーアクセスで遊べる期待作を紹介していこう。 <紹介タイトル> Dead Cells(PC) Starr Ma
海外ではその呼び名がすっかり定着しているアクションゲームのジャンル「メトロイドヴァニア(Metroidvania)」をご存知だろうか。 いわゆる「サイドビューの探索型2Dアクションゲーム」を指すこの造語は、じつは日本で生まれた2作品が由来となっている……そう、『メトロイド(Metroid)』と『悪魔城ドラキュラ(Castlevania)』だ。 『悪魔城ドラキュラ』のプレイ画面 (画像はWiiU版バーチャルコンソール公式サイトより) 今やこのジャンルは、インディーズ作品を中心にフォロワータイトルが数多く発売され、Steamでも「Metroidvania」という検索タグがあるほどに成長している。 そんな中で、久しぶりにジャンルの始祖である『メトロイド』の最新作が、2017年9月に任天堂からリリースされた。1992年発売『メトロイドII リターン オブ サムス』から25年の時を経てフルリメイクさ
「NieR:Automata」はこうして作られた。ディレクターのヨコオタロウ氏とプロデューサーの齊藤陽介氏が,シンガポールのゲームイベントで述べたこと 編集部:松本隆一 「NieR:Automata」(PC/PlayStation 4)のディレクターを務めたヨコオタロウ氏とプロデューサーの齊藤陽介氏が,2017年10月13日にシンガポールで開催された「SEA SUMMIT」(The Game Conference for Southeast Asia)で同作についての講演を行った。このSEA SUMMITは,14日〜15日に開催されたゲームを中心としたファンイベント「GameStart」に合わせて行われた業界関係者向けのもの(一般参加も可能だが)で,e-Sportsやマーケティングなど,さまざまなテーマについて講演が行われた。 「SEA SUMMIT」公式サイト 「NieR:Automat
2017年10月12日〜13日、シンガポールで開催された開発者向けカンファレンス‶SEA SUMMIT”。開催2日目となる10月13日には、『NieR: Automata』ディレクター、ヨコオタロウ氏が登壇。ゲームのキャラクターの作りかたと、シナリオの書きかたについてのkeynoteが行われた。 本稿ではその模様をお届けする。なお、keynote中は撮影NGだったため、スライドなどの写真が掲載されていないことは理解いただきたい。 ヨコオタロウ氏(以下、ヨコオ) 皆さんこんにちは、ヨコオタロウです。日本でビデオゲームを作っています。僕は朝早く起きるのは嫌いなんですけど、今日は皆さん早起きしていらしていただいたので、多少なりとも役に立つ話をして帰りたいと思います。(かぶっているエミールマスクで)会場の様子がちゃんと見えないんですけど、30歳以下の方はどれくらいいるんですか? 〜7割くらいの方が
Golf Story(ゴルフストーリー)』を発売した。『ゴルフストーリー』はニンテンドー独占タイトルとして発表された「ゴルフ」と「RPG」を組み合わせた作品だ。主人公となるのはゴルフ好きの青年。クラブにてコーチから指導を受けていたものの、チャンスをもらえず引退を促されてしまう。夢を諦めきれない主人公は、自分の力でプロゴルファーになることを決意する。 フィールドを探索してアイテムを入手し、ゴルフすることで人々の悩みを解決し、主人公を成長させていくというのが本作の基本的な流れだ。ゴルフゲームはゴルフパートとアドベンチャーパートにはっきりと分かれていることが多いが、『ゴルフストーリー』においてはその境界は曖昧だ。 その大きな特徴としては、どこでもゴルフができるというシステムがある。プレイヤーはフィールドのどこででもゴルフをおこなえる。ボールをホール以外の目的でゴルフすることもあるといい、こうした
2016年6月からはコミック化、2017年1月からはアニメ化と急激にそのリーチを広げたこの作品は、タイトル通りに主人公こそ「幼女」(※中身は転生したオッサン)であるものの、作品全体としては政治・歴史・軍事に強く取材した重ためな展開がその魅力の一つといえる──ジャンルとしてはライトノベルの国境線のギリギリ内側くらいに存在しつつも、しばしばにしてファンからは「ヘビーノベル」と呼ばれているという現状は、作品のテイストをよく表現していると言えるだろう。 さて、そんな『幼女戦記』の作者であるカルロ・ゼン先生が、こちらのインタビューに登場するグルッペン・フューラー氏の作る一連の『Hearts of Iron 2』プレイ動画が大好きだという情報を、編集部の偉い人がキャッチ。 グルッペン・フューラー氏もカルロ・ゼン先生の作品は『幼女戦記』に限らず大好きという話を聞いていたこともあり、急遽お二人の対談をセッ
[TGS 2017]ライフリング回転開始,VRで撃てます。「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS:M∀RS」のVR体験版でベクターキャノンをぶっ放してきた 編集部:御月亜希 東京ゲームショウ2017のKONAMIブースに,同社が2018年春に発売を予定している「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS:M∀RS」がプレイアブル出展されている。名作ロボットアクション「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS」(以下,ANUBIS Z.O.E)の4K/VR対応リマスター版となる本作だが,会場では通常のディスプレイとPlayStation VR両方の試遊台が用意されていた。さっそくVRでジェフティに乗り込んできたので,プレイレポートをお届けしよう。 今回VRで試遊が可能なのは,「バシリア上空」の対バフラム艦隊戦だ。大空を舞台に,ジェフティ単機で敵の艦隊へ突撃し,
[CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧なゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれた ライター:西川善司 CEDEC 2017は,任天堂からの登壇者が例年に比べて非常に多い。数えてみると8件あった。「海外のカンファレンスでは登壇する一方,日本国内のカンファレンスにはあまり出てこない」という,これまでの傾向からは一転した新しい動向と言える。「ゲーム開発シーンにおける知見の共有」において,これまであまり積極的でなかった任天堂だが,意識を変えてきたのだろうか。 いずれにせよ,CEDEC 2017で任天堂は,「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Nintendo Switch / Wii U,以下,ゼルダの伝説BotW)関連セッションを4本も持った。今回はその中から,開発者でない一般のゲーマーにも分かりやすかったと思われる「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ
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