2024年5月26日のブックマーク (1件)

  • 「東芝未来科学館」が一般公開を終了へ 63年にわたり親しまれた科学教育施設

    東芝は5月23日、同社の科学教育施設「東芝未来科学館」の一般公開を、6月29日をもって終了すると発表した。公開終了について「当社グループの事業ポートフォリオがBtoCからBtoBへ移行していることに伴い」としている。 東芝未来科学館は、1961年に小向事業所内に開設した「東芝科学館」を前身とし、2014年に川崎社(スマートコミュニティセンター)の開所にあわせて同センター内に移転。現名称に変更して運営してきた。1961年からの累計来館者数は2022年6月時点で1100万人におよぶという。 同館では「先端科学技術・事業の情報発信」「産業遺産の保存・歴史の伝承」「科学技術教育・啓発活動の推進」を目的としていたが、B2CからB2Bへの事業ポートフォリオの移行にあたり、役割の見直すという。 一般公開終了後、「先端科学技術・事業の情報発信」機能は、24年2月に開所した研究開発新棟「イノベーション・パ

    「東芝未来科学館」が一般公開を終了へ 63年にわたり親しまれた科学教育施設
    rulir
    rulir 2024/05/26
    3-4年前まで行きやすい立地に住んでたので、ラゾーナの帰りに時々行ってた。首都圏の立地良いとこでは貴重な体験型の科学館だったのに。科博は体験型少ないので後は科学技術館くらいか。科学未来館は少し方向が違うし