タグ

小説に関するruna_wayのブックマーク (29)

  • ニホンゴ「再定義」 第15回「ラノベ」 | 小説丸

    当連載は、日在住15年の〝職業はドイツ人〟ことマライ・メントラインさんが、日常のなかで気になる言葉を収集する新感覚日語エッセイです。 名詞「ラノベ 」 ラノベとは何か? ライトノベルの略である、などという言葉では何の説明にもならない。実際、稿を書いている21世紀前半の文芸界で、常に多くの人がさりげなくしかし確実に気にしながら、徹底的には突き詰められず、ウヤムヤのまま漂い続けているお題だ。まさか、文字通り「軽く読める小説」と定義している人はそんなにおるまい。それほどまでに「ラノベ」という単語には、何かに対するとらえどころのないアンチテーゼ的な色合いがまとわりついている。 なんといっても、イマドキ的言語空間における「蓋然性の王者」Wikipedia にして【業界内でも明確な基準は確立されておらず、はっきりとした必要条件や十分条件がない。このため「ライトノベルの定義」については様々な説があ

    ニホンゴ「再定義」 第15回「ラノベ」 | 小説丸
    runa_way
    runa_way 2024/05/01
    ラノベという定義が曖昧な言葉を説明するために中二病というさらに曖昧な感覚を持ち出すのはちょっとズルくない? しかもこの中二病が深夜の馬鹿力の本義の方か、邪気眼と混同された意味の方か曖昧だし。
  • 文章力があるweb小説を探している

    高い文章力を持つweb小説を探している。ジャンルは問わないがファンタジー系だとうれしい。 「文章力がある」っていうのは「頭がいい」というのと同じようなもので、とくに明確な定義がないまま使われる表現だし、けっして正確な表現ではないが、言い換えれば描写が軽くない、改行が少なめで人物・風景・行動についてしっかりとした描写のある文が読みたい。純文学みたいな重厚な内容を求めているわけではないんだけど、文章の力で物語の世界に深く没入できるような重厚感のあるものを読んでみたい。 近年人気があるらしい、アニメ化した作品の原作を読んでみると、たいてい一行一行が短くて、パッパッとストーリーが進むので、なんというか、読んでいてリズムが合わないと感じる。これが令和の流行りなのか、と思う。 ことごとく雑だ、丁寧じゃない、文章自体がおもしろくない、と思う反面、なによりスピード感には優れているから、けっきょくトレードオ

    文章力があるweb小説を探している
    runa_way
    runa_way 2024/02/26
    古い個人サイト勢を中心に色々あるんだけど、私の守備範囲が百合小説とエロ小説で……。たとえば成人向けのForbidden Door(https://www.asahi-net.or.jp/%7Esk5t-kwd/catalog.htm)。代表作は『皇帝陛下は15歳!』なのかな。
  • 現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く

    特攻隊がテーマといえば、『永遠の0』とかしょーもない話が目白押しだが、それにしてもこれは一線を越えてしまった感がすごい。 movies.shochiku.co.jp 公式サイト掲載のあらすじが以下。 親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。 ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは1945年の6月…戦時中の日だった。 偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定堂に連れていかれる百合。 そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。 だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった−−− 。 時代

    現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く
    runa_way
    runa_way 2023/12/11
    ググりゃわかるけど、ケータイ小説が原作だよこれ。野いちごで連載→スターツ出版から書籍化のパターン。電撃コミックスで漫画化もされてるってさ。
  • 三大「好きなSFで挙げられたらセンスない認定する作品」

    ・星を継ぐ者 Outer wildsに抜かれた過去の作品。Outer wildsと一緒に挙げるならまだしもこっちを挙げてOuter wildsを挙げない奴はクソ雑魚アンテナ人間かSF好きを自称しながらゲームわず嫌いするような雑魚。 ・たったひとつの冴えたやりかた 主人公が美少女だから評価してるだけのルッキズムもしくは自己犠牲エンドを称賛してるだけの中二病。閉鎖空間で吊り橋効果が起きるだけの話なので内容自体はかなりペライ。 ・インターステラー あまりにも唐突でクソ雑な展開。音を言えばサイエンスをフィクションする気なんてアリマセーンと言わんばかりのオチ。まあエロゲみたいなもんだと割り切ればありなんだろうけど、それならもうシュタゲでええやん。普遍的なノリにした劇場版シュタゲでしかないっていうかさ。それならシュタゲ編のが上じゃねっていう。 ・PSYCHO-PASS マイノリティ・リポートの

    三大「好きなSFで挙げられたらセンスない認定する作品」
    runa_way
    runa_way 2023/09/23
    たったひとつの冴えたやり方、美少女が可哀想な目にあうのっていいよねという悪趣味な作品だなとはめちゃくちゃ思った。福井晴敏かよ。
  • 『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください

    SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング、という記事が話題だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、 今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。 『夏への扉』は決して小説ではない。『夏への扉』は好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって小説

    『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください
    runa_way
    runa_way 2023/07/07
    従姉のお姉さんとか年近めの叔母さんのことが、おさなごころになぜか無性に好きになってしまう、という経験をした人が多く、それを姪と叔父に変換した関係だから、惚れた理由を説明しなくとも納得できると思う。
  • 本格ファンタジー問題の整理

    ここ数年、ネットのアマチュア作家の間では「格ファンタジー」というジャンル・概念が断続的に話題に上っている。 「RPGをベースにした軽薄な『なろう系』のせいで『格ファンタジー』が衰退した」 「今こそ『格ファンタジー』の居場所を取り戻す時だ」 と強硬に主張するいわゆる「格ファンタジー派」と、それ以外の人間との間で激しい議論が交わされている状態だ。 だが、この格ファンタジー論には、格ファンタジー派の攻撃性の強さを抜きにしても、そもそもの基礎に複数の大きな問題が存在するように思う。 格ファンタジー論の抱える根的な問題を、同じく「格」を冠するジャンルでありながら似て非なる歴史をたどった「格ミステリ」と比較することで、明らかにしたい。 格ミステリ概説(超大雑把)格ミステリというジャンルは、ミステリ(推理小説)のうち、謎とその論理的な解決を重視するもの、と定義されている。 格ミ

    本格ファンタジー問題の整理
    runa_way
    runa_way 2023/06/28
    本格ミステリ小説は「ミステリとして本格」なのに対し、本格ファンタジー小説は「小説つまり文学作品として本格、かつハイファンタジー」かもな。つまり文学的価値の高さとは何かを考えよう。今考えた意見だけど、
  • 「イリヤの空、UFOの夏」のラストうろ覚えで語られすぎ

    すずめの戸締りで前作の天気の子が再び話題に上がるようになり、関連して90年代~00代のセカイ系への言及がまた目立つようになったが言及するならその前に確認をしてくれ。 まるでイリ空を女の子を犠牲にして世界を守る選択をした二人の物語みたいに言っているのをインターネットのそこかしこで見るのだが浅羽の選択は「伊里野が生きるためなら人類なんか滅べばいい」であり伊里野の選択は「浅羽のためだけに戦って浅羽のためだけに死ぬ」でありそれが榎たちが誘導したものであれ二人とも世界を守ろうなんて選択はしていないのだということをどうか確認していただきたい。 確かに作中で言われているように、何も守るものがなくて自分の命さえも大切に思えない伊里野が出撃して敵と戦う意志を持つように、と榎たちが浅羽を利用し、自分たちの「伊里野はどうなってもいいから戦争に勝つ」という選択を完遂させたというのが物語の結末ではあるが浅羽と伊

    「イリヤの空、UFOの夏」のラストうろ覚えで語られすぎ
    runa_way
    runa_way 2022/11/18
    主人公とヒロインの偶然の出会いもエモい交流も「子犬を与えて情を移させ、子犬のために命を賭けさせる子犬作戦」であり軍の監視下だったのエグくて好きだし、他作品でも「このキャラが『子犬』だ」ってたまに思う。
  • 最近『ブルー○○』とか『青の○○』ってタイトルやたら多くない?

    ・ブルーロック ・ブルーピリオド ・ブルーアーカイブ -Blue Archive- ・BLUE SEED ・青の祓魔師 ・青野くんに触りたいから死にたい ・青のオーケストラ ・アオのハコ ・青の6号 ・蒼の彼方のフォーリズム ほら、ちょっと思い浮かべただけでもこんなにある。 アオが良いのはわかるけど、もうちょっと慎みを持てよ。

    最近『ブルー○○』とか『青の○○』ってタイトルやたら多くない?
    runa_way
    runa_way 2022/10/15
    スポーツ、青春、空海宇宙、情熱、憂鬱さ、寂寥感など青が一番多そう。緑まで青って呼ぶし。次は犯罪系に使いやすい赤だろうけどかなり差がありそう。
  • 小中学生による無断転載などが問題となっている「テラーノベル」なぜそうなってしまったのか原因を考える

    はせ @cat_hasehase すみません。 小説アプリ「Teller(テラー)」で小中学生による 悪質な無断転載が横行している件について お話しさせてください。 これ、そろそろ気で問題視しないとまずいと思います。 創作界隈の皆様、 どうかご一読いただけると幸いです。 #無断転載 #拡散希望 #テラー pic.twitter.com/oZhomuomtt 2022-07-16 20:06:26

    小中学生による無断転載などが問題となっている「テラーノベル」なぜそうなってしまったのか原因を考える
    runa_way
    runa_way 2022/07/20
    転載はさておき、小説に年齢制限はなくて小学生でもマルキドサドとか団鬼六やナポレオン文庫を読んでよい。pixivやなろうや個人サイトが小説にR18をつけたがるのは、R15やR21と似たような、必須でない自主規制のはず。
  • 富士見ファンタジア文庫は「ブランド力」を失ったのか?

    ツチヤ@元編集者・現なにか @t_tsuchiya_PR シビアなことを言うと、逆に自分がいたライトノベル業界はweb小説の書籍化が増えたことで「どこから何が出ても同じ」にお客さんから見えるようになってしまったこともあり、ブランド性を手放す方向に進んでしまっているように感じてます。 2022-06-17 18:55:49 ツチヤ@元編集者・現なにか @t_tsuchiya_PR これについてもう一歩、引退編集から触れるとすれば、 実はweb書籍化作品の最初期って 「あの人気web小説を○○レーベルがプロデュース!」 っていう「ブランド売り」で始まったんですよ。 それがどこかで抜け落ちた結果、一番「ブランド形成」が大事な今になってラノベはそこが弱いっていう事態に。 twitter.com/t_tsuchiya_PR/… 2022-06-17 19:43:38 なろう系VTuberリイエル📲

    富士見ファンタジア文庫は「ブランド力」を失ったのか?
    runa_way
    runa_way 2022/06/29
    2000年頃の読者的には、そもそも電撃と講談社ノベルス以外にブランド力なかった。角川は昔は凄いが最近微妙、富士見はヒット作はあるけど後追い成功作が少ないし装丁が野暮ったい、MF文庫Jはギャルゲ、ってイメージ。
  • 「血の流れより紅きもの…」に匹敵する詠唱

    当時、中学生の頃にテレビで観て、やべえ格好いい… って感動した。 スレイヤーズ、リナ=インバースの魔法、ドラグ・スレイブの詠唱だ。 こういう魔法とか必殺技の呪文、詠唱、ってよく思いつくよなあ… 振り返ってみて、オレはアニメや映画小説などに縁遠い人生を送ってきたと思う。 ひょっとすると、世の中には実は「血の流れより紅きもの…」に匹敵するくらい印象に残る素敵な前口上が存在するのかもしれない。 はてなブックマークに「詠唱」タグがあったなら、絶対ブクマして定期的にチェックするんだけどな。

    「血の流れより紅きもの…」に匹敵する詠唱
    runa_way
    runa_way 2022/05/25
    ヨメダヤチイ ゴウモテシ タイタイ デンロコガン サマルーダ!(覚えづらいはずのただの逆さ言葉なのになぜか頭に残る)
  • 「女神転生」というタイトルは鈴木敏夫氏が決めた…原作小説の作者・西谷史先生が明かす「Digital Devil Story」裏話

    Aya Nishitani 西谷史 @ayanakajima3 デジタル・デビル・ストーリー女神転生が、なぜ「デジタル・デビル物語・女神転生」でアニメ化されたか……Digital Devil Storyは英語として微妙だから。 「The Digital Devil Story」か「Digital Devil Stories」の方がいいんじゃないか?とも考えた。まあ、いまの時代だと英語圏でもOKだよね。 2022-03-23 06:04:44 リンク Wikipedia 西谷史 西谷 史(にしたに あや、1955年3月14日 -)は、日小説家。男性。三重県多気町生まれ。北海道大学経済学部卒業。東京都国立市在住。 電機メーカー勤務を経て作家となる。会社員であった当時は、パソコンに対して強い苦手意識を抱きつつもOA業務と向き合い、その経験が後の小説『デジタル・デビル・ストーリー』に生かされる

    「女神転生」というタイトルは鈴木敏夫氏が決めた…原作小説の作者・西谷史先生が明かす「Digital Devil Story」裏話
    runa_way
    runa_way 2022/03/29
    女神転生ロゴを、明朝体を斜めにして転を少し下げるというシンプルだけど格好良いデザインにした人も凄いと思う。小説はずっとゴシック体だから、OVA側の人なのかな。 / 神々の血脈(87~)の表紙デザも今でもイイな。
  • 「キャラ1人・白背景のラノベ表紙」のブギーポップ以前の例について

    メディア芸術カレントコンテンツ(MACC) @mediagjp 【マンガ】【アニメ】【複合・その他】コラム記事「ライトノベルおよび隣接ジャンルにおける表紙イラストレーションについて(前編)」を公開しました。 #塚田優 mediag.bunka.go.jp/article/articl2022-02-28 19:00:02 メディア芸術カレントコンテンツ(MACC) @mediagjp 【マンガ】【アニメ】【複合・その他】コラム記事「ライトノベルおよび隣接ジャンルにおける表紙イラストレーションについて(後編)」を公開しました。 #塚田優 mediag.bunka.go.jp/article/articl2022-03-01 19:00:00

    「キャラ1人・白背景のラノベ表紙」のブギーポップ以前の例について
    runa_way
    runa_way 2022/03/03
    ブギポもイリヤもハルヒも、タイトルの配置や書体やレイヤーが凝ってて、背景や前景として機能してる。昔のはセル画やキャラデザ絵借りてきてタイトル貼り付けただけに見えがち。G文庫の素材感はやっぱわざとかな。
  • 手を叩いたり指を鳴らして戦う能力者

    別に能力者じゃなくてもいいんだけど、手を叩くとか指パッチンするのが特徴的なのって意外と印象に残るよね。というかだいたい強い ヴァーミリオン・CD・ヘイズ / ウィザーズ・ブレイン作品内では実質No1~2の実力者エドワード・エルリック / 鋼の錬金術師名言多き主人公 東堂葵 / 呪術廻戦 西の高校生枠で筋肉バカなのに噛ませ犬ではないってどうよ 他にあれば 【追記】 ヒッツなんちゃらは知らなかった そんなに有名なんだね

    手を叩いたり指を鳴らして戦う能力者
    runa_way
    runa_way 2022/02/25
    上遠野浩平『ビートのディシプリン』のピート・ビートはソナー能力という非戦闘向き異能者なのに、指音や足音で相手の生体リズムを崩す技術を泥臭い練習と工夫で身につけ、戦闘用能力者と戦う格好良い主人公なんすよ
  • 『昔はラノベの悪口は「文章スッカスカ、下部分真っ白」だったが、今は「文章がクドい」に』(笑) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    いまでいうライトノベルとその周縁で「文がスカスカで下半分が白い小説」という批判的言説、(90年代初期からしばらくくらい??)けっこう散見された時期があった気がするけど、その後は逆にページあたりの文量がくどいという石を投げられる作品が台頭したような……どのへんで潮目が変わったんだっけ— みやも(大阪府) (@miyamo_7) November 30, 2021 いや、これすごいふんわりした記憶と印象で言ってるんで問い立てそのものに難があるかもしれないけど(いま現在でもスカスカ批判される作品はあるだろうし) https://t.co/6szyoKptLU— みやも(大阪府) (@miyamo_7) 2021年11月30日 ハルヒのヒットで、ラノベを偏見で語る人たちの世代が「あかほりのイメージをずっと引きずっていた世代」から「ハルヒしか知らない世代」に更新されただけでは。— mizunotor

    『昔はラノベの悪口は「文章スッカスカ、下部分真っ白」だったが、今は「文章がクドい」に』(笑) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    runa_way
    runa_way 2021/12/30
    あかほりさとる的な空白と擬音が多い文体はアニメや漫画の影響で、饒舌で衒学的な文体はエロゲの影響っぽい。
  • 『ゲーム小説』の一読者視点からのアレコレ【前編・80~90年代コンピュータRPGの時代】 |たいむましん

    ゲーム小説』の一読者視点からのアレコレ【前編・80~90年代コンピュータRPGの時代】 公開日:2021年4月30日センセイ (べ・一文字) 読者の皆様は「ゲーム小説」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか? ここで元祖はどうとか家はどうとかいう話を始めると様々な異論反論が入り乱れてかつライトノベルの定義がどうこうとか余計な方向からの流れ弾も飛んできて宗教戦争かくやと言うペンペン草も生えない焦土状態になる事は火を見るより明らかと思いますので、あくまで個人的な体験・経験則を元に語る「ゲーム小説の蘊蓄」が今回の題材と言う事でお願いします。かつ、文中敬称略です。 まぁそう言った前置きと言うか逃げを打った上でも、現在まで続くライトノベル史の起点とも言うべきタイトルとして『ロードス島戦記』(著・水野良/角川書店(現KADOKAWA))を外す事は出来ないと思います。 元々は『コンプティーク』誌に連載さ

    『ゲーム小説』の一読者視点からのアレコレ【前編・80~90年代コンピュータRPGの時代】 |たいむましん
  • htr同人女のジャンル離れお気持ち吐き出し

    ※追記 htr=ヘタレ ヘッタクソな創作物しか生み出せないゴミカスのこと、下手くそ創作者の叩きスレ発祥 htr字書きだが、やっとジャンルから離れる決心がついた。 サイト時代を含めて約5年半。1つのカプに執着する期間としては比較的短い方かもしれないが、それでも私のオタク人生の中では最も濃くて幸せな夢を見せてもらった。良い時間だった。 海を見れば潮の匂いを浴びながら夕陽に照らされる夏の終わりの推しカプを想像した。山を見ればキャンプ飯の匂いに腹を鳴らしながらビールを煽る推しカプをそこに登場させていた。 世の中のラブソングは全て推しカプの曲に聴こえていたし、いつも2人のことばかりを考えて行動していた。 24時間365日ずっと日常の全てにカットインしてくるような推しカプだった。腐女子やカプ厨の方なら多少はご理解いただける感情かと思う。 それでも世に出した作品は30足らず。5年半という歳月から見ると相

    htr同人女のジャンル離れお気持ち吐き出し
    runa_way
    runa_way 2021/05/26
    文章の不遇不人気みたいな話題は大体「小説同人好きですよ!」「文章には価値があるのに文章書きが被害妄想こじらせてる」など反論がRT集めるけど、そんな綺麗事とは別に、現実問題需要少ないだろと思う文章書きです
  • なろうの固有名詞、アル◯◯…が多い?

    とあるなろう小説を読みはじめたら 初っ端の固有名詞が「アル◯◯」「アル××」「アル△△」と連発できて 「アルアルアルアル…」が気になってまともに読めなくなってしまった 観測範囲の問題な気もするけど、ジュブナイルのファンタジー小説とかゲームとかの固有名詞って 「アル」ではじまるの多くないかなあ --- いま数え直したら別々の固有名詞(地名・地名・人名・人名)が四連発だった その小説が特殊な気がしてきた

    なろうの固有名詞、アル◯◯…が多い?
    runa_way
    runa_way 2021/05/08
    アルというか、現実でARないしALから始まる神話的な言葉が多くて、造語を使う場合もその影響で語感が近くなるのではないか。アーサー王、アリアンロッド、アーク、アルバトロス、アルテミス、アレクラスト……。
  • さっさと死んだくせに後の回想や過去編で引っ張りだこなことにかけてスプ..

    さっさと死んだくせに後の回想や過去編で引っ張りだこなことにかけてスプーキー・エレクトリックさんの右に出る人はなかなかいないんじゃないか

    さっさと死んだくせに後の回想や過去編で引っ張りだこなことにかけてスプ..
    runa_way
    runa_way 2021/04/16
    初登場時や物語開始時に既に死んでるキャラはなんとなくレギュレーション違反な気がするので、萩原子荻とスプーキーEだなー。
  • 『ロードス島戦記』の歴史~黎明編。伝説はコンプティークでのTRPGリプレイ から始まった

    『ロードス島戦記』の歴史~黎明編。伝説はコンプティークでのTRPGリプレイ から始まった 文 電撃オンライン 公開日時 2020年05月20日(水) 17:00 最終更新 2020年10月20日(火) 01:00 『ロードス島戦記』は、日発の壮大なファンタジー作品です。呪われた島“ロードス”を舞台に、若き戦士・パーンや、“帰らずの森”の美しき女エルフ・ディードリットをはじめとする若者たちが冒険を繰り広げ、やがてロードス島の歴史をも動かしていく活躍を描きます。 1988年に作家・ゲームデザイナーの水野良氏による小説版(角川文庫→角川スニーカー文庫)が刊行されて以降、アニメ版やゲーム版の発売などメディアミックス展開も行われ、日におけるファンタジー作品の草分け的な存在として人気を集めました。 このように30年を超える歴史のあるシリーズですが、2019年8月には人気キャラ・ディードリットも登場

    『ロードス島戦記』の歴史~黎明編。伝説はコンプティークでのTRPGリプレイ から始まった
    runa_way
    runa_way 2020/05/21
    ここ数年のロードスは、新装版、MMO、舞台、ACTゲーム、などやってる。30周年前後の記念企画にしては随分多い。ネットだと「少し話題になる」くらいだけど実はお金出すファン多いのかな。