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  • ディズニーCEO、近年の作品が“偏り過ぎていた”と認める 「一番は楽しませること」「目的を見失っていた」

    ディズニーのボブ・アイガーCEOが11月29日に米ニューヨークで開催されたイベント「DealBook Summit 2023」に登壇し、近年同社の作品やキャラクターがメッセージ性に偏り過ぎていたと認める発言をしました。このところ同社の作品は、時に“ポリコレ”とやゆされる要素がエンターテインメント性を上回っていることを指摘されており、あらためてエンターテインメントの基へ戻るようかじ取りをしていると説明しています。 現ディズニーCEOのボブ・アイガー(画像はYouTubeから) 「クリエイターは自分たちの目的を見失っていた」優先順位を再確認 2005年から15年間にわたりディズニーを率いてきたアイガーCEOは、2020年2月からボブ・チェイペックへバトンを渡したものの、2022年11月に電撃復帰。当初契約は2024年まで2年とされていた中、さらに2年延長し2026年までの続投が決定していて

    ディズニーCEO、近年の作品が“偏り過ぎていた”と認める 「一番は楽しませること」「目的を見失っていた」
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    runa_way 2023/12/12
    映画に限らず、爆発的ヒット作を除いて作品の売上は前作・前前作の内容による信頼度にも大きく左右されると思うから、消費者の支持や反発について、一作の内容と売上だけで語られがちなのはなんか妙だよな。
  • アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ――とんでもない奴がいる。というのが第一印象だった。 ことアニメ業界というのは金銭関係の問題が尽きない場所だ。脱税や詐欺、バックマージン、はては計画倒産による未払い……さらにはアニメーター等のスタッフに対する低賃金がそうだ。そこへ来てアニメ演出家・佐々木純人氏の次のようなツイートが目に飛び込んできた。 「次はどこの予算抜いたろーかな」「これで儲け100万くらいw」 担当作品が「作画崩壊」だと叩かれ炎上してもどこ吹く風。過去の言動をたどると「4000万円近い年収」をほのめかす投稿も見つかった。 こうした傍若無人な態度に憤りを覚えつつも、絶えずハイペースで新作を作り続け、待遇改善の必要が叫ばれるアニメ業界の中にあって羽振りの良さを隠そうとしない姿勢に興味をひかれた。この演出家は何者なのか? 早速コンタクトを取ってみると、あっさりインタビ

    アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」
    runa_way
    runa_way 2022/10/03
    面白いインタビューだったけど、なぜわざと攻撃的なツイートをするんですか、という質問をしてほしかった。攻撃的発言によって少数だが熱心な支持者を作ることが得になる、トランプのような立場でもなさそうだし。
  • プロデューサーに制作費を持ち逃げされ、アニメを自腹で作った話 被害に遭った監督と原作者に聞いた

    とあるアニメスタジオが制作費を持ち逃げしたプロデューサーを訴えるらしい――というウワサを耳にしたのは2022年の年明けごろ。その裁判が終わったと知り、被害に遭ったスタジオの代表兼監督、そして作品の原作者にお話を聞きました。 トラブルに見舞われたのは、人気同人作品を原作とするアニメ「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい(以下、嫌パン)」。同作は2018年にニコニコ動画で全6話を配信。アニメ版は原作の持ち味を見事に生かしたアニメ化として、ファンから熱い支持を獲得し、2019年末には第2期もリリース。2022年9月現在は新作のクラウドファンディングを実施中です。 「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい3(仮)」クラウドファンディングページ 順風満帆に見えた同シリーズですが、実は前作にあたる第2期でプロデューサーによる制作費の「持ち逃げ」が発生していました。 稿では、その被害にあったアニ

    プロデューサーに制作費を持ち逃げされ、アニメを自腹で作った話 被害に遭った監督と原作者に聞いた
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    runa_way 2022/09/07
    人間って結構簡単に行方をくらませられるんだな。
  • トレンドマイクロが感謝しまくるメールを誤送信 「ありがとう」を言いすぎて謝罪

    トレンドマイクロは、7月26日に送信した「お知らせメール」が正しく表示されていなかったと謝罪しました。メールを受信した人たちがその内容をネットに投稿。感謝されすぎて、逆に呪いの手紙みたいになっていました。 お知らせメールの内容に不備があったと謝罪(画像はトレンドマイクロより) めっちゃ感謝しているメールの文 今回のメールは、トレンドマイクロ製品に関する疑問を投稿したり、ほかのユーザーからの質問に回答したりできるサービス「お客さまコミュニティ」によるもの。更新があった場合などにメールで通知する機能を備えています。 トレンドマイクロは、7月26日13時頃に「【Blog】怖い!スマホがウイルスに感染したかも?~スマホのセキュリティ対策の巻~」の記事を投稿。この投稿により配信されたメールに不具合が発生しました。 送信されたメールは、文のほとんどが「まコミュニティをご利用いただきありがとうござ」

    トレンドマイクロが感謝しまくるメールを誤送信 「ありがとう」を言いすぎて謝罪
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    runa_way 2022/07/29
    感謝並べるトレンドマイクロのf*ckメール 俺が作るのはトレンドとマイクのビッグウェーブ 感謝はそこそこに日本語細部に拘るラップゲーム
  • 「志摩スペイン村」微塵も人がいないのに突如トレンド入り 「にじさんじ」周央サンゴの“正直すぎるレポ”で話題に

    三重県志摩市の複合リゾート施設「志摩スペイン村」が5月16日から17日にかけてTwitterで突如トレンド入り。「にじさんじ」所属のバーチャルライバー・周央サンゴさんが“志摩スペイン村愛”を熱く語ったことが発端となっており、同施設の公式Twitterは「志摩スペイン村、トレンド入り?! 夜中に何が?!?!?!」とまさかの事態に驚きの反応を示しています。 サンゴさんは2021年12月のYouTube生配信で、初めて訪れた志摩スペイン村を大絶賛。約半年後の2022年5月7日の生配信では再訪した際のエピソードを披露し、志摩スペイン村への深い愛情を前提とした上で、「人と交通の便だけが全く足りていないテーマパーク」「微塵も人がいない」とメインアトラクションの待ち時間が“1分未満”だったことや、飲店に全く人が入っていなかったことなどユーモラスな毒を交えながら魅力を語りました。事実を言ってるだけなのに

    「志摩スペイン村」微塵も人がいないのに突如トレンド入り 「にじさんじ」周央サンゴの“正直すぎるレポ”で話題に
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    runa_way 2022/05/17
    周央サンゴさん、一人で軽快に延々喋り続けられるというラジオパーソナリティ系の才があり、そのいわば昔風の能力のため、2019~の生配信Vの主流である大作ゲームやファンサ重視のトークと微妙に違う魅力がある。
  • DLsiteでにじさんじ作品が一斉販売停止に エイシス広報に販売停止に至った経緯を聞いた

    デジタル販売プラットフォームの「DLsite」で、「にじさんじ」所属ライバーを題材とした成人向け作品が次々と販売停止になり、利用者の間で話題になっています。なぜ突然販売停止になったのか、DLsiteを運営するエイシスに聞きました。 騒動の発端は12月10日の午後あたり。DLsiteでにじさんじの成人向け二次創作作品を販売していた人たちから、「作品が販売停止になった」との報告が次々と上がりはじめます。 DLsiteで「にじさんじ」の成人向け作品が発売中止へ(Togetter) 販売停止の理由は「ANYCOLOR(にじさんじの運営会社)から、『にじさんじ』所属ライバーを題材とした成人向け作品について、販売を中止するよう(DLsiteに対し)要請があった」というもの。今回削除対応を受けた作品は約90作品に及び、それらが一斉に販売停止となったことで、一部の利用者からは困惑する声もあがりました。また

    DLsiteでにじさんじ作品が一斉販売停止に エイシス広報に販売停止に至った経緯を聞いた
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    runa_way 2021/12/16
    にじさんじは「インターネットを利用し…趣味の範囲内の活動であれば二次創作作品を販売することはできます」と明記しており、ライバーも自分のR18創作に好意的に言及する人がかなりいたから、一律禁止は不可解。
  • 『らんま1/2』の「あかねの髪形変更」というイベントが割り込み展開のはずなのに自然な流れ過ぎてすごいという話

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています こんにちは、しんざきです。『らんま1/2』での個人的推しキャラはカツ錦と雲竜あかりさんです。 皆さん、「発作的に、ある作家さんの作品を徹底的に読みあさりたくなる」時期ってありませんか? 私は定期的に、具体的には大体2~3カ月に1回くらいのペースでそういう発作が発生します。 とにかく、「今! 俺は〇〇先生の作品が読みたいんだ!!! それ以外のものは一切読みたくない!!!!!」って状態になるんです。普通のことだと思ってたんですが、なんか人に聞くと「は? なにそれ?」って言われることの方が多いので、もしかすると私がかなり特殊なのかもしれません。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーア

    『らんま1/2』の「あかねの髪形変更」というイベントが割り込み展開のはずなのに自然な流れ過ぎてすごいという話
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    runa_way 2021/09/25
    こうして見ると、あとあと出てきたもう一人の許嫁である右京がロングヘアだったころのあかねにちょっと似てるのも意味深に思えてくる。
  • 「愛する誰かがいなきゃ救われないなんて、そんな残酷な話がありますか」 セクハラ事件からジェンダーの揺らぎに向き合う漫画『女の体をゆるすまで』作者インタビュー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 自身のマゾヒズムを題材に、セクシュアリティの複雑さと初めての恋を描くエッセイ『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』で鮮烈なデビューを果たした漫画家・ペス山ポピーさん。7月30日、待望の2作目『女(じぶん)の体をゆるすまで』の単行が発売されました。 ペス山ポピーさんの新刊『女の体をゆるすまで』 同作は、ペス山さんが実際に被害にあった事件を糸口に、自身のジェンダーの揺らぎと向き合うエッセイ漫画。アシスタントとして向かった漫画家・X氏の元で受けたセクシャルハラスメント、壮絶なフラッシュバック、人生に影響を与えた母や友人、そして漫画を描くということ……さまざまな出来事と視点を交錯させながら、自分自身を「ゆるすまで」を描きます。 今回はペス山さんと担当編集の金城さんに、トランスについて、暴力について、物語とロールモデルについて

    「愛する誰かがいなきゃ救われないなんて、そんな残酷な話がありますか」 セクハラ事件からジェンダーの揺らぎに向き合う漫画『女の体をゆるすまで』作者インタビュー
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    runa_way 2021/08/23
    「なのでパートナーの出てくるエッセイ漫画を読んで「私にはパートナーがいないからだめだ」とは、絶対に思って欲しくないんです。助かる準備は一人でできるので。」ってあるけど、できない人も多いと思う。
  • 【公開終了】褒める前に無意識に“サゲる”のはNG! いつの間にか自分をサゲてしまう“ひとサゲ”の怖さを教える漫画

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています こちらの出張記事は掲載期間が終了しました。公開中の記事は以下のリンクからご覧いただけます。 ↓↓↓記事一覧はこちらから↓↓↓ 漫画『アスクミ先生に聞いてみた』 記事一覧ページ advertisement Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

    【公開終了】褒める前に無意識に“サゲる”のはNG! いつの間にか自分をサゲてしまう“ひとサゲ”の怖さを教える漫画
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    runa_way 2021/06/22
    でも盲目的全肯定ファンボーイと思われたくないんだよな~。
  • そしてVTuberマシーナリーとも子は星野源を目指す 選挙疲れで毎週死にかけていた、あるアイマスPがVTuberになって救われた話

    こんにちは、しげるです。普段はライターとしてねとらぼとかに記事を書いたりとか、あと殺人サイボーグのマシーナリーとも子とダベったりとか、いろいろやっております。 で、いつもなら1つのテーマに絞ってとも子とダラダラしゃべったりするわけなんですけど、どうも今回は様子が違う。なんかサイボーグのくせに、しばらく前から「私をインタビューしろ」とうるさいのです。そんなに言うなら何か言いたいことの一つでもあるのだろうと思いまして、今回は特別に「しげるがとも子に、あらためてVTuberとしての活動についてインタビューしてみたよ」という体裁でお送りします。普段のマシーナリーともコラムとちょっと違うけど、そこはよろしくお願いいたしますということで、それではどうぞ~。 インタビューした人:しげる(@gerusea) 岐阜県生まれのライター。プラモデル、アメリカや日中国のオモチャ、制作費がたくさんかかっている映

    そしてVTuberマシーナリーとも子は星野源を目指す 選挙疲れで毎週死にかけていた、あるアイマスPがVTuberになって救われた話
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    runa_way 2020/05/13
    悲喜こもごもや課金額がデレマス選挙結果には繋がらずともVファンの楽しさにはなるから徒労感が薄れたってのは、VTuberになったからじゃなく、VTuberとして成功して笑ってくれる人ができたから精神が安定したって感じ
  • ついに「香川県民お断り」のサービスが現れ「こうするしかない」「差別を助長するのでは」と賛否 運営者に意図を聞いた

    テーブルトークRPGTRPG)を離れた人と遊べるサービス「どどんとふ」の公式サーバが、4月1日から香川県民の利用を原則「お断り」する方針を打ち出しました。現状ではトップページにアクセスすると香川県民かどうかの質問が表示され、香川県民はアクセスできないようになっています。 サイトにアクセスすると表示されるトップページ 言うまでもなく、4月1日から施行された、香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」(関連記事)への対策として実装されたもの。ネット上では「素晴らしいリスクマネジメント」「実際こうするしかない」といった声もあがる一方で、「香川県民への差別を助長するのではないか」と懸念する声もみられます。 なぜこのような対応に至ったのか、サーバ運営者に話を聞きました。 この条例を「事業者は守りようがない」 「どどんとふ」は“たいたい竹流”(@torgtaitai)さんが開発した、TRPGをオンライ

    ついに「香川県民お断り」のサービスが現れ「こうするしかない」「差別を助長するのでは」と賛否 運営者に意図を聞いた
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    runa_way 2020/04/03
    四角四面に考えれば、議会の決定の責任は選んだ人民が負うのが間接民主主義なので、県民はこの苦痛と不快を甘受し、リコール請求したり次の選挙で投票先を変えるのが筋、とかかもだけどそれは厳しすぎる気もする
  • 「80年代ヤンキー部屋」や「ゲーム好き小学生部屋」を再現 「なつかし部屋再現展」がガチすぎたから想いを共有したい

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 高円寺4大祭りのひとつ「高円寺フェス」。商店街の店主たちが「小さくても気軽に誰でも楽しめるイベントを」と2007年に始めたイベントで、2019年は10月26日~27日に開催されました。2018年の来場者は2日間で約21万人というこの人気イベントで、気になる催しがありました。その催しとは「なつかし部屋再現展+フリマ」。 う、うわああああ…… 軽い気持ちで見に行ったのですが、実際に再現された部屋を目にしたら懐かしい気持ちで胸がいっぱいになり爆発しそうになりました……。というか爆発しました。 信頼できるホワイトボード 「なつかし部屋再現展」の展示が行われたのは高円寺北区民集会所の2階。その入口にあったのが上のホワイトボードです。カメラOKマークのカメラが「写ルンです」だったり、ビックリマークのこの特徴的な描き方が既に懐かしい。このホワイト

    「80年代ヤンキー部屋」や「ゲーム好き小学生部屋」を再現 「なつかし部屋再現展」がガチすぎたから想いを共有したい
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    runa_way 2020/02/15
  • 「どれだけ研鑽を積めばウメハラの領域にいけるのか」 東大卒プロゲーマー・ときどが語るeスポーツ界の新たな課題と“最強”への道筋

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています プロゲーマーの「ときど」といえば、今やゲーマーなら知らない人はいないほどの有名プレイヤーだ。東京大学を卒業したインテリでありながらプロ格闘ゲーマーとして生きる道を選択し、栄光と挫折を味わいながらも2017年に世界最大の格闘ゲーム大会Evolution(EVO)で優勝を果たし一気に飛躍。その優勝に至るまでの劇的な展開は、格闘ゲーマーの枠を超えて大きな話題となった。 人気はもちろん実力も世界トップクラスであり、メインで活動する「ストリートファイター」シリーズのランキングでは常に上位を維持している。元々コアゲーマーからは知られる存在だったが、近年ゲーマー以外からの知名度が上がったことで、2017年には「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」に、2018年には「情熱大陸」に出演するなど、ゲーマー界だけでなく一般層にも比較的知られた存在といえる

    「どれだけ研鑽を積めばウメハラの領域にいけるのか」 東大卒プロゲーマー・ときどが語るeスポーツ界の新たな課題と“最強”への道筋
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    runa_way 2019/11/02
    ウメハラのことをニンジャスレイヤーのあいつみたいに見てるんだな
  • バンダイの「動くザク」を取材しに行ったら完全に「分かってる人」が出てきて最終的に「分かってますねえ……」と意気投合しました

    PR バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム特別編。今回はバンダイが開発中のSTEM学習教材「ZEONIC TECHNICS」を、発売に先駆けて取材してきてもらいました。 実際に動くザクを組み立てることで、楽しみながらロボティクスやプログラミングを学べる、と話題になっているこの商品。「ジオニック社公式教材」をうたっていることからも想像できますが、かなりのガンダム好きが世界観にこだわって開発を進めていました。とも子との濃厚なガンダムトーク(とそれに置いてきぼりにされるねとらぼ編集部)も合わせてお楽しみください。 ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われ

    バンダイの「動くザク」を取材しに行ったら完全に「分かってる人」が出てきて最終的に「分かってますねえ……」と意気投合しました
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    runa_way 2019/10/11
    記事としても製品としてもすげー面白い。ここまで製品設定されると、人類を苦役から解放する機械とPRされ楽しいSTEM教育もされたろうザクの先がヒトラーの尻尾の戦争機械なのがちょっとゾクッとするけど、それも味か。
  • どうしてロボットゲーは流行らないのか? タニタのツインスティックがイイ感じだったので勝手に「ロボゲーについて語る会」をやりました

    バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第16回(連載一覧)。今回は前回のツインスティック取材からの延長で、「どうしてロボットゲームは流行らないのか?」という、ゲーム業界永遠の謎(※)をテーマに、ライターのしげるさん(とも子の元同僚、恋愛コラムニスト)と、ねとらぼ副編集長・池谷と3人で浅くダベる回をお届けします。このメンツでダベるのももう3回目か……(第1回、第2回)。 ※ゲーム業界では昔から「ロボットが主役のアーケードゲームはヒットしない」(参考:電ファミニコゲーマー)というのが通説となっており、「バーチャロン」も開発にあたっては上層部から強く反対されたらしい 「アイドルマスターシンデレラガールズ」はロボットゲーじゃないだろ! ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんの

    どうしてロボットゲーは流行らないのか? タニタのツインスティックがイイ感じだったので勝手に「ロボゲーについて語る会」をやりました
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    runa_way 2019/09/17
    ロボゲー苦手な立場からすると、ロボや戦闘機や車や電車などはまとめて「乗り物・運転ゲー」と認識してて、毎回独特かつ非直感的運転方法に慣れなきゃならんのが辛い。それがロボゲーの魅力かつ定義でもあるのでは。
  • 「アーーーーー」は監督のアドリブだった!? (たぶん)世界に1人だけの実写版デビルマン研究家にインタビュー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「実写版デビルマンよりもひどかった」インターネットをしているとそんな感想を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。永井豪原作の漫画『デビルマン』を那須博之監督が2004年に実写映画化したのが実写版「デビルマン」。 公開直後から酷評が相次ぎ、現在でもクソ映画の代名詞として語り継がれるなど、何かと悪い意味で話題になりがちな「邦画の実写版」というジャンルの中でも群を抜いて悪名高いこの作品ですが、実写版デビルマンをきちんと最後まで見たことのある人、そしてその中でも「実写版デビルマンとはなんなのか」「なぜあのような映画が作られたのか」「あの描写の意味は? その根拠は?」という部分まで掘り下げて考えている人は意外と少ないのではないでしょうか? そこで、今回は実写版デビルマンについて研究をしているというグレイト斎藤さんにインタビューしました

    「アーーーーー」は監督のアドリブだった!? (たぶん)世界に1人だけの実写版デビルマン研究家にインタビュー
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    runa_way 2019/09/12
    東出裕一郎の個人サイト「From dusk kill dawn“三丁偏愛”」での感想が当時ネットで大受けで、読んだ私と友達一人はビデオ化時鑑賞会をして超笑った。私がメンヘラ引きこもりになった今も付き合いのある有り難い友達。
  • 「もうアニメ業界では作れないと思った」「帰り道で毎日吐いてた」 放送から5年、「ステラC3部」の監督はいかにして復活を果たしたのか

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています あなたは2013年に放送されたアニメ「ステラ女学院高等科C3部(以下、ステラ)」を覚えているだろうか。萌えとサバイバルゲームをミックスさせた先駆的な題材に、ジャジーな劇伴を組み合わせたオシャレな音響演出。そして細部までこだわったエアガン描写。 主人公は高校1年生の女の子・大和ゆら。引っ込み思案で友達のいない彼女は、高校のサバゲー部で初めての友達と出会う。ところが話が進むにつれて、彼女はゆるふわな部活動では満足できなくなり、修羅の道を歩みだしてしまう……。 お茶でまったりしたい部員たちを「勝つための足手まとい」と怒鳴りつけ、急速に孤立を深めていくゆら。一転して最悪な空気の合宿。さらに大会番では不正行為に手を染めるなど、主人公の転落人生は加速の一途をたどった。 当初の萌えや癒やしを求めた視聴者は、胃痛が不可避のギスギスした展開に振り落

    「もうアニメ業界では作れないと思った」「帰り道で毎日吐いてた」 放送から5年、「ステラC3部」の監督はいかにして復活を果たしたのか
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    runa_way 2019/03/04
    小説でいえば純文学めいた志向を感じるしそういう意識の高さはかなり好き。オリジナルはもちろん、原作物なら萌え作品を原作は向いてないだろうけど原作時点で小難しい小説とかを更にアレンジとか見てみたい
  • 「私は大変なことをしている……」 漫画『私の少年』を描くうちに気付いたこと

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています この感情は母性? それとも……。訳ありげな12歳の美少年・真修に惹かれていく30歳女性・聡子の心情と、2人の距離感の変化を美しい筆致で描く『私の少年』。4巻が刊行されている同作は、なんと累計70万部を突破。2018年5月より『週刊ヤングマガジン』(講談社)へと移籍し、ますますパワーアップしています。移籍後の近況と、連載を重ねるにつれて生まれた心境の変化を、作家・高野ひと深さんにインタビュー。編の出張掲載とともにお楽しみください。 マンガをまとめて読む (C)Hitomi Takano 2018/講談社 お色気はないけどヤンマガで連載中! ――『週刊ヤングマガジン』へと連載の場を移した『私の少年』。移籍が発表されたときは、多くの驚きの声が聞こえました。 高野ひと深(以下、高野): 私自身も「ヤングマガジンのみなさんに受け入れていただ

    「私は大変なことをしている……」 漫画『私の少年』を描くうちに気付いたこと
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    runa_way 2018/08/12
    一定以上の年齢で自動的に「大人」としての振る舞いや責任を求められ、それは「子供」とは一定以上仲良くなってはいけないことも含む、というのは、心身を順調に生育できなかった「大人」に対して正しいのかどうか。
  • 業界初! クリオネを食べるバーチャルYouTuber月ノ美兎

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています にゃるら(@nyalra)です。前回書いたバーチャルYouTuberの記事が、それなりに好評だったようで何よりです。 皆さんはクリオネを知っていますでしょうか。あの秋葉原のアダルトグッズ屋の一階で飼われていた生き物ですね。 さて、この記事は「バーチャルYouTuberにクリオネを実してもらう」という企画です。言葉の意味はよく分からないが、とにかくすごいことが起きたのは伝わるでしょうか? 自分もキズナアイちゃん登場当初からこの界隈(かいわい)を追ってはきましたが、まさかバーチャルYouTuberでグルメ記事を、しかも選りに選ってクリオネをべる記事を執筆する日が来るとは夢にも思いませんでした。 実際にされたクリオネとチャンネル登録者数10万人のキリ番を見守る風景 さて、今回(不幸にも)クリオネをべることになったバーチャルYouT

    業界初! クリオネを食べるバーチャルYouTuber月ノ美兎
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    runa_way 2018/03/31
    ホヤの味もガソリン臭と表現されるので、なんか関係あるんですかね。ところで委員長、確かめしにしましょうよりねぎ姉さんの方に力入れて語ってたはずだし色紙もねぎ姉さんなのに記事でねぎ姉さんの話がない……!
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