2012年9月7日のブックマーク (2件)

  • 焦点:ユーロ圏の運命握るスペイン、ECB求める支援条件に抵抗 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    9月6日、ユーロ圏の運命を握るボールは、ドラギ総裁からスペインのラホイ首相に渡される形となった。マドリードで6月撮影(2012年 ロイター/Paul Hanna) [パリ 6日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)は6日、困難に直面しているユーロ圏加盟国の借り入れコスト引き下げを目指し、新たな国債買い入れプログラム(OMT)に導入に踏み切り、ユーロ圏の危機解決に向けた明確なロードマップを示した。 だが、ドラギ総裁は、ECBが支援するのは、各国が欧州に支援を要請し、厳格な条件を受け入れた場合に限られると表明。最大の懸念の的となっているスペインがプライドをかなぐり捨て、支援要請に踏み切るかどうかは依然としてはっきりしない。 ユーロ圏の運命を握るボールは、ドラギ総裁からスペインのラホイ首相に渡される形となった。 ドラギ総裁はこの日、ECBがユーロ圏加盟国の債券を無制限に買い上げる用意があると

  • ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン

    この春から、週に2回ほど電車に乗って出かける先ができて、そういう境遇になってみると、あらためて気づかされることがいくつかある。 私はこの20年ほど、定期的に通う先を持っていなかった。 だから、混んだ電車に乗ること自体、かなり久しぶりの経験だったのだが、驚いているのは、夕方の通勤車両の中の乗客が、誰も彼も、かつてよりひどくギスギスして見えることだ。スマホや携帯電話を操作している者が約半数。残りは、中空を睨んでいるか、でなければ、かたく目を閉じている。 なんだか暴動前夜みたいな雰囲気だ。 そんなふうに感じるのは、私が浮世離れしているせいなのだろうか。あるいは、私が若者だった頃の通勤客と比べて、21世紀の乗客はより巨大なストレスに晒されているということなのか? この点について話をすると、出勤族の答えはニベも無い。 「何時頃の何線に乗ってるんだ?」 「月曜と水曜の昼過ぎの地下鉄南北線。で、帰りは時

    ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン