ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (9)

  • 普通の人がクラウド・コンピューティングをフル活用するための本5冊 : 金融日記

    最近、僕は私生活のファイナンシャル・プランニングや執筆活動、その他もろもろの事務仕事の効率アップをいろいろたくらんでいて、そのためにクラウド・コンピューティングを積極的に活用しつつあるのだけど、そこで役に立ったを5冊紹介します。 1.仕事するのにオフィスはいらない、佐々木俊尚 iPhoneやGmailなどを駆使して、知的労働者がいかにしてオフィス無しで仕事するかということが、わかりやすく書かれています。 実際に非常に簡素なオフィスで、外を動き回りながら活躍している著者だけに、実践的でタメになります。 サラッと読めるです。 新しい洗練された働き方を提案しています。 →以前の書評 2.稼げる 超ソーシャルフィルタリング、堀江貴文 ホリエモンのツイッターとiPhoneを中心とした、情報収集方が書かれています。 多忙を極める著者が、どのように効率的に情報を集めているのかわかります。 いつもの語

    普通の人がクラウド・コンピューティングをフル活用するための本5冊 : 金融日記
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    running-props 2010/05/18
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  • 教育バウチャー制度というのは考えれば考えるほど素晴らしいアイデアだと思うのだが・・・ : 金融日記

    民主党は子供手当の支給を開始します。 子供手当に関しては、恒久財源の議論もせずに実施されることに対して、様々な批判があります。 また、現金で支給すると、多くが貯蓄に回ってしまい、景気対策にはならないのではないかという批判もあります。 株式市場では、子供手当を現金で支給されることによって、そのお金を心ない親がパチンコに使うという連想から、パチンコ関連銘柄が買われるということも起こりました。 そこで僕は(も)期限付きの教育バウチャーにして子供手当を支給するべきだと主張してきました。 教育バウチャーは古くて新しいアイデアで、あのミルトン・フリードマンも著書の中でその有効性を主張しています。 教育バウチャーの範囲はかなり広げて、塾やお稽古事やスキー教室みたいなのにも使えるようにします。 パソコン教室でも英会話でもいいでしょう。 今回は子供手当の代替案ということで、主に子供を対象にしていますが、職業

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    running-props 2010/04/24
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  • ファイナンスを勉強するためのいい本5冊 : 金融日記

    今日はファイナンスを勉強するためのいいを各分野からピックアップしたいと思います。 ファイナンスは直訳すると金融ですけど、英語でFinanceというと資産運用や保険や金融工学などまで含むかなり広い意味で使われています。 狭い意味でいうと文字通り「金融」で、お金を融通する、つまりお金を貸すことです。 経済というのは、お金があまっている人や企業が、お金をより有効に使えるけどお金が手元にない企業や国などに貸し出すことにより、より効率的になり、より豊かになっていきます。 日政治や経済を考える上でファイナンスを勉強する意味は大いにあるのですが、個人レベルではむしろ買った株や不動産が上がるのかどうかとか、どんな保険に入ればいいのかといった問題になります。 こちらも立派なファイナンスです。 さて、今日はそんなファイナンスを勉強するためのとっておきのを5冊紹介しましょう。 ところでファイナンスの

    ファイナンスを勉強するためのいい本5冊 : 金融日記
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    running-props 2010/04/19
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  • 12歳でもわかる!決算書の読み方―お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門、岩谷誠治 : 金融日記

    コメント一覧 (8) 1. de 2010年04月11日 16:21 カズさん何が起ってもマイペースですよね?wそろそろ顔と血液型と年齢と年収を発表してくださぃ!猿とか12歳で人を釣るのはも〜やめてくださぃ!!w 2. うーん 2010年04月11日 18:05 最近アフィばかり。 確かに報酬を得ることは悪ではない。 だが残念だ。 3. 1ゲット! 2010年04月11日 23:23 1ゲット! >そろそろ顔と血液型と年齢と年収を発表してくださぃ! 同感。早く公表してください。 4. おっぱいがすき 2010年04月12日 00:13 今日の還送: 「年収数千万円でもアフィらなければ生きていけない資主義の厳しさよ」 5. 2010年04月12日 00:29 >そろそろ顔と血液型と年齢と年収を発表してくださぃ! とんでもないゴリラだったり(笑)。 6. ルックス 2010年04月12日 0

    12歳でもわかる!決算書の読み方―お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門、岩谷誠治 : 金融日記
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    running-props 2010/04/11
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  • 人生はコールオプションだ。みんなやりたいことをやれ! : 金融日記

    方々のブログやツイッターで話題になっていたソフトバンクの孫さんの新入社員へのスピーチを聞いてみた。 孫正義LIVE2011(全編) このスピーチ2時間もあるんだけど、なかなか面白かった。 10時から見始めて、ようやくさっき終わったよ・・・ 孫さんというのはやっぱりすごいひとなんだなー。 で、彼のスピーチから学んだことは、人は死ぬ気でがんばればすごいことができるもんだなーということと、とにかくリスクをがんがん取った方がいいということ。 僕は常々思っていることなんだけど、人生ってのはコールオプションなんだよ。 外資系証券会社のトレーダーは、もうかればボーナスがたくさんもらえるし、損してもなんにもお咎めなし(最悪、首になるだけ)ということで、金融危機のときは、トレーダーの仕事はコールオプションだと随分と非難されたんだけど、実はそんなこといったら人生そのものがコールオプションなんだよね。 だって、

    人生はコールオプションだ。みんなやりたいことをやれ! : 金融日記
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    running-props 2010/04/06
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  • 日本にはマスメディアの危機なんてない。あるのは社員の高すぎる給料だけだ。 : 金融日記

    アメリカで新聞社が金融危機による経済の急激な落ち込みの煽りを受けてつぶれたり、日でも大手テレビ局や新聞社が赤字決算を発表したりして、世間ではテレビや新聞などの伝統的なマスメディアの危機が叫ばれている。 またグーグルやヤフーのような巨大ポータルサイトのアクセス数が、テレビや新聞の視聴率や購読数に匹敵するほど急成長しているし、個人ブログやインターネットで配信するニュース・サイトなどのネット・メディアがやがて既存のテレビや新聞などのビジネス・モデルを崩壊させるともいわれている。 このようなメディアを取り巻く状況に対して、インターネット・メディアで活躍するジャーナリストからは、今日まで日のメディアを支配してきた大手テレビ局や新聞社の終焉を歓迎する声まで聞かれる。 もともとインターネット・メディアは、少なくとも部分的には、日で圧倒的な支配力を持ち、時に都合のよい世論を一方的に形成する従来のマス

    日本にはマスメディアの危機なんてない。あるのは社員の高すぎる給料だけだ。 : 金融日記
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    running-props 2010/03/24
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  • ドラゴンボールにおける戦闘力のハイパー・インフレーションとスーパー・クリエイティブ・クラスの出現 : 金融日記

    ドラゴンボールはもちろん世界的なスーパー大ヒット漫画なのだが、作品に対する批判も多い。 最もよく聞く批判が戦闘力のハイパーインフレーションに関するものだろう。 地球に侵入したサイヤ人やナメック星でフリーザ一味が持っていたスカウターという片メガネ型の装置で戦士の強さを計量的に計測していて、このときに強さを表す指標が「戦闘力」と呼ばれていた。 ドラゴンボールのストーリーは基的に、強い敵が現われる→最初はやられる→修行して強くなる→敵を倒す→もっと強い敵が現われる、というループ構造をしているのだが、この際に主人公や敵の戦闘力が際限なく上がっていく。 孫悟空が子供の頃の天下一武道会などでは戦闘力がせいぜい数百同士の戦いだったし、サイヤ人が地球に侵攻してきた時でも戦闘力は数千から2万程度だ。 しかし、ナメック星でのフリーザの戦闘力は50万に達し、フリーザがどんどん変身していくと戦闘力は1億(スカウ

    ドラゴンボールにおける戦闘力のハイパー・インフレーションとスーパー・クリエイティブ・クラスの出現 : 金融日記
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    running-props 2010/03/15
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  • サルでもわかる配当政策 : 金融日記

    最近、民主党幹部の方々の麗しい発言に呼応する形で、配当性向とか内部留保とかのファイナンス用語がネットで話題になっているようです。 そこで、今日は配当政策について解説したいと思います。 まず、会社というものは、お金を貸してくれた銀行とか、社債を買ってくれた人とかの債権者と、資金を出してくれた株主で成り立っています。 株主と債権者がいたからこそ、会社を作って事業を営むことができたのです。 会社は株主の所有物なので、役員を選んだり、最終利益をどのように処分するかなどの重要なことは株主の会議である株主総会で決定します。 株主全員の意見がそろわない場合は多数決で決まります。 さて、会社の事業内容をまとめているのがバランスシートです。 バランスシートですが、基的には右側に必要な資金がどのように調達されたが書いてあって、左側にはそれがどういうふうに使われたかが書いてあります。 左側は自動車会社なら工

    サルでもわかる配当政策 : 金融日記
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    running-props 2010/02/21
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  • 無料(フリー)は楽しい : 金融日記

    昨日、ツイッターをはじめたことを報告し、あつかもしくも金融日記のロゴを無料で作って欲しいと募集してみてから、すでに一日がたちました。 そして、僕はこの一日の間にひとつ面白いことを学びました。 思い出したといってもいいでしょう。 何を思い出したかというと、無料(フリー)は楽しいということです。 考えてみれば、人間の「心」というのは、ほとんど全ての取り引きにお金が媒介する現代の市場経済というものに完全には適応していないのかもしれません。 そもそも人間の能は200万年も続いた狩猟採集時代〜最近の1万年ぐらいの農耕生活の雄大な時間の中で形作られています。 人間の歴史のほとんどの期間にお金なんてものは存在しなかったのです。 人類が地球に誕生してから200万年の時からみれば、最近の貨幣経済なんて一瞬の出来事でしょう。 今の我々の心の大部分が進化を通して作られた、狩猟採集時代の生活を考えましょう。 そ

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    running-props 2010/01/23
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