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2019年3月20日のブックマーク (2件)

  • 魚介類の半数、資源量危機 日本周辺、水産庁が評価 - Yahoo!ニュース

    最近、サンマやスルメイカなどの不漁のニュースを頻繁に耳にするようになりました。今日は、日周辺の主要な魚介類の半数が資源量危機というこちらのニュースを深掘りしてみましょう。 日周辺海域で取られている主要な魚介類を魚種や分布域で分けると、北海道のホッケや日海のスケトウダラなど、ほぼ半数は資源量が少ない状態だとの評価結果を水産庁が8日までにまとめた。2割超は少ない上に近年、減少傾向にある。一方、資源量が豊かだとされたのは2割に満たず、水産庁は「回復に向けた資源管理が重要だ」と指摘している。 出典:共同通信 魚介類の半数、資源量危機 このニュースの元となったのはこちらの水産庁のプレスリリースです。 http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/181030.html 資源の半数が低水準というと驚く人も多いと思いますが、実は、現在の資源評価が始まった1996年

    魚介類の半数、資源量危機 日本周辺、水産庁が評価 - Yahoo!ニュース
    ruru0310
    ruru0310 2019/03/20
    漁業
  • 尻から油を出さずにバラムツを食べたい

    ※バラムツをべると体質や摂取量によっては健康被害を引き起こす可能性があります。真似しないでください。 『バラムツ』という魚がいる。7年前にも当サイトで取り上げたことがあるが、こいつをべると色々あってお尻から油がダダ漏れになるのである。 でも味はいい。 漏らしにくいべ方はないものか。あるいは敢えて揚げ物やコンフィといったより脂ギッシュさを増す料理にするとどうなるのか。チャレンジしてみた。 駿河湾漁師流のべ方は そもそも表題のバラムツという魚、とにかく身に脂が乗りまくっており味自体は悪くない。僕も個人的には大好きである。 バラムツはいわゆる深海魚で、日中は水深500mだとか1000mだとかに潜んでいる。しかし夜になると餌を求めて水深100m近くの浅い層へ浮上する生態を持つ(『日周鉛直移動』という)。 釣り上げられたバラムツ。水深750mより。 この魚は英名を『オイルフィッシュ』というほ

    尻から油を出さずにバラムツを食べたい