
「なんでも判定ツクール」へ多数のアクセスありがとうございますm(_ _)m 1月末にリリースした当初は僅かのアクセスだったのですが、Twitterで火が付いてからは一気にアクセスが集まり、気が付けば2月1日〜2月16日で4,000,000PVを超えました。 自分では絶対に考えつかないであろうユニークな判定がたくさんできて、私自身もとても楽しんでいます:-D(面白い発想をする人は世の中にたくさんいるものです) このサイトはGoogle App Engine(GAE)+Pythonで構築しているのですが、このアクセス数ならではのGAE上で体験できたことをざざっと書いていきます。 無料?課金? まずはじめに大事なこと。 「なんでも判定ツクール」ではGAEを課金状態にしています。無料のQuotaではとてもではないですが、このアクセスは捌けません:D GAE公式サイトには 月間約 500 万ページ
Google APP Engineについては初期のころのまとめはあるのですが、Pythonですとリリースからそろそろ2年近くになり内容も大きく様変わりしています。最速マスターシリーズでもGoogle APP Engineについてのまとめが無く、そろそろアップデートの必要があると思いまとめてみました。 基本的にwindows環境中心です。 最初に ドキュメントを見るときは必ず英語版を見ましょう。日本語版があるのはありがたいのですが、バージョンとしてはかなり古く、特に歴史の長いPython版では現行の内容とはかなりの隔たりがあります。 Google APP EngineのドキュメントのURLは以下のようなパターンになっています。 http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/**** これのうちjaが言語を表すコードになっていますので、これをenに
Googleが提供する、Google App Engineというサービスを知っていますか? Amazon EC2などと同じで、Googleが用意するクラウドサーバー環境で アプリケーション開発ができるというサービスです。 (レンタルサーバーのようなもの) その大きな特徴は、なんといっても月間500万PV相当まで"無料"ということです。 ※有料で制限を拡張することも可能 ※2011/09/07 注 Google App Engineの新料金体系が発表されました。 新料金体系では無料で使える枠が大幅に削減されています。 この記事の無料での使用制限に関する記述は、新料金体系では 正しくありませんのでご注意ください。 「App Engine は無料で始めることができます。最大 500 MB の永続性ストレージに加え、月間約 500 万ページ ビューに対応できる十分な CPU と帯域幅を、すべてのア
↓に便乗してPython版も書いてみました。 Perl基礎文法最速マスター - Perl入門〜サンプルコードによるPerl入門〜 Ruby基礎文法最速マスター - Route 477 PHP基礎文法最速マスター - Shin x blog ほとんど上記の記事と同じような内容で書いたのでPython入門記事としては色々抜けていたりしますがご了承ください。 Pythonは現在3.x系がリリースされていますが本記事では基本的にPython2.6について書きます。 参考文献: 初めてのPython (asin:4873113938) Python Documentation Index http://www.python.org/doc/ Python 和訳Document http://docs.python.jp/2/ 0. 対話環境として使う 対話環境 pythonはそのまま実行すると対話環
1章: 始めよう¶ Pythonのインストール Pythonの実装系 Jython IronPython PyPy その他の実装 Linux へのインストール パッケージインストール ソースコンパイル Windows へのインストール Python のインストール MinGW のインストール MSYS のインストール Mac OS X へのインストール パッケージインストール ソースコンパイル Python プロンプト インタラクティブプロンプトのカスタマイズ iPython: より良いプロンプト setuptools のインストール 動作原理を理解する EasyInstallを使ったsetuptoolsのインストール distutilsにMinGWのフックを入れる 作業環境 エディターと補助ツールを使う コードエディター Vimのインストールと設定 その他のエディタを使う その他のバイナ
Googleは米国時間11月10日、オープンソースのプログラミング言語「Go」を発表した。Goは、首席ソフトエンジニアRob Pike氏やUNIXの共同開発者のKen Thompson氏らで構成されるチームにより開発された。 現在、Goプロジェクトは、プログラミング言語、コンパイラ、Goで書かれたプログラムに多くのビルトイン機能を与えるランタイムパッケージプログラムで構成されている。Pike氏によると、Goは、CおよびC++と類似しているが、最新の機能を採り入れ、ウェブブラウザ内でも使用可能にするなどの汎用性を備えているという。 Goは、ソフトウェアをマルチコアプロセッサで実行する場合に発生する問題に対処するよう開発されている。またオブジェクト指向プログラミングが持つ問題点を緩和するためのアプローチが取られているほか、同社はオープンソースブログで、Pythonのようなダイナミック言語で作業
ちなみに、この分析のために必要とされるMapReduceのコードであるが、そのサイズはわずか20ステップだという。Yahoo!のプレゼンテーターである、エリック・バルデシュバイラー氏によると、たとえ経験の浅いエンジニアであっても、MapReduceによるプログラミングは可能であるとされる。 また、VISAのジョー・カニンガム氏からも、貴重なデータが提供されていたので以下に紹介する。同社では、1日に1億トランザクションが発生するため、2年間で700億強のトランザクションログが蓄積され、そのデータ量は36テラバイトに至るという。こうしたスケールのデータを、従来のRDBを用いて分析するには、約1カ月の時間が必要とされてきたが、Hadoopを用いることで13分に短縮されたという。 これまでは、Yahoo!にしろVISAにしろ、膨大なデータをRDBに押し込むほかに方法はなく、その分析に数十日を要する
Portable PythonはWindows向けのオープンソース・ソフトウェア。Pythonはアメリカでのシェアが高いプログラミング言語だ。だがなぜか日本ではいまいちシェアが低い。とはいえGoogle App Engineのような環境やDjangoのようなフレームワークも登場し、開発をプッシュする環境が整いつつある。 専用のプログラミング環境付き では実際にPython開発をはじめようと思ったら、何から準備すれば良いだろうか。もちろんまずはプログラミング実行環境のインストールだ。Windowsユーザの方はPortable Pythonを使えば一番早い。ポータブルで使えるPython環境が手に入るのだ。 Portable Pythonはインストーラーとして提供されるソフトウェアで、USBメモリなどにインストールする。もちろんHDDへのインストールも可能だ。Python2.5、2.6、3.0
(随時更新中です。間違いなどありましたらコメントをお願いします!) このページのtinyurl: http://tinyurl.com/gaetips Datastoreのtips Bigtableの内部構造 BigtableによるDatastoreの実装 Datastoreによるクエリの実装 トランザクションとエンティティグループ Datastoreのtips List Proprtyとmerge joinの使い方 GAE一般のtips GAEのサーバー構成とリクエストの流れ Task Queue APIの使い方 開発環境とプロダクション環境の違い Flex/AIR+GAEのtips GAE/JにBlazeDSを組み込む BlazeDSの本番環境へのデプロイでハマる Datastore APIの取り扱いでハマる App Engine開発の便利な参考ページ TOPGATEさんのGoogle
エッジ市場の活性化へ 高まるIoTを中心としたエッジ分野への期待 OSS活用が新しい時代のビジネスを拓く 50年の経験を持つアイネットが提供 ユーザー企業の使いやすさを第一に考えた ワンストップで使えるマネージドクラウド リモートワークを成功させる方法 必須となるセキュリティをどう強化するか 必要な対策5つを紹介 Kubernetes活用の最適解とは? 今、注目のコンテナを活用した柔軟なIT基盤 運用、管理の課題を解決しメリットを最大化 オリジナルコンテンツが満載! 意外と知らないNutanix HCI の情報を集約 読めばわかる!いまHCIが注目される理由 電話営業・インサイドセールの革新 AIによる自動文字起こし・会話分析が 音声コミュニケーションの可能性を拓く ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス AWSとAzu
Google App Engine が限定的に公開され始めましたね。私も招待してもらったので試してみました。 巷にいろいろ情報が出ているので、このBlogでは、まだ(簡単すぎて?)誰も書いてないこと+書いてあるけどハマりそうな点について書いてみます。 App Engine で作ったアプリケーションは、デフォルトでは http://your_id.appspot.com という形で公開されます。 例えば、App Engine用に 『gaooo』 という名前を登録したとします(この名前のことを Application Identifier と言うそうです)。その場合、あなたのアプリケーションには http://gaooo.appspot.com というURLが割り振られることになります。 たぶん、最初に helloworld を作る人が多いと思うのですが、アプリケーションをGoogleのサーバ
画像ファイル(PNG)でファイルサイズが 0 のファイルを列挙する python 数百ページからなるFrameMakerファイルをリンクして、 RoboHelp経由でHTML Helpを生成しているのだが、 なぜか、RoboHelpが自動生成する画像ファイルの中でサイズが0のファイルが 出現するようになってしまった。 RoboHelpを再起動した後、 強制的に更新、などをすることで、画像ファイルを意図通り正しく 生成することはできるのだが、 何しろ、7000を超える画像点数があるので、 この中で問題がある(=ファイルサイズが 0 のPNGファイル)が本当に ないかどうか調べることができない。(そんな暇ない。) 続きを読む
勝つためのクラウド活用術 New Value on Azure ビジネスを次のステージへ! サービスを止めない! サイバーエージェントに聞く高可用性の実現 そこにピュア・ストレージが選ばれた理由 データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある Kubernetes活用の最適解とは? 今、注目のコンテナを活用した柔軟なIT基盤 運用、管理の課題を解決しメリットを最大化 いま求められるID管理:前編 有名コンサルが一堂に会し語り合う いま必要なサイバーガバナンスのありかた 本当のデータ活用できていますか? データドリブンがあたりまえと言われる今あらためて考えたいデータ活用のありかた 電話営業・インサイドセールの革新 AIによる自動文字起こし・会話分析が 音声コミュニケーションの可能性を拓く 注目急上昇中のDaaS最新情報 コロナ禍を
状況 GAEのサンプルについて調べているうちに、PyAMFを使ったFlashとの通信ができるらしいことを知り、まずはそれを試すことにした。 過程 http://innerchild.jp/2008/04/21-013638.phpを参考に、以下の手順で確認した。fpconst.pyの入手経路と、echo関数の挙動以外は基本的に参考サイトと同じ。GAEまわりのインストールはすでに完了しているという前提での流れ。 fpconst.py をダウンロード fpconst · PyPIのzipを解凍し、中のfpconst.pyを使う(上の参考サイトの経路からは取得できなくなってる模様)。 PyAMFをダウンロード http://pyamf.org/wiki/Downloadのデータを解凍し、中のpyamfフォルダを使う。 必要なフォルダ、ファイルの作成 C:\Program Files\Google
YaneuraLabsさんのブログ記事「GAEのアップローダを作ってみた」はファイルアップロードを どうやったらよいかで大変参考になったのだが、画像だけにしぼった時に、 『画像の横幅、縦幅をどうやったら取得できるのか?』 のやり方が分からなかったので画像アップローダを作ってみた。 以下詳細。 なぜそんなことがやりたかったかというと、 ・アップされた画像が規定の横幅サイズより大きかったらそのサイズにリサイズ また、 ・大きな画像アップロード時に横幅サイズを指定してそのサイズにリサイズ というようなことをしたい時にアップした画像の横幅を取得する必要があったのです。 GAEに触るまではPythonなんてやったことがないので慣習とか右も左もわからず、PHPでは簡単な画像周りの処理方法がま~ったくわからず、GAEのImage APIはリサイズや諸々はできても画
AjaxなどによってRIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)が発展したとは言え、Flashに比べるとまだ足りない部分があるかも知れない。Google App EngineではGoogle製ということもあってシンプルな画面のWebアプリケーションが多い気がするが、もっとRIAに力を入れれば可能性が飛躍的に向上しそうだ。 画像のアップロードや入力時にチェックを行うサンプル とは言えどうすれば良いだろうか。その鍵になるのがPythonでAMF実装を行うPyAMF、そしてFlash and Flex on Google App Engineだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFlash and Flex on Google App Engine、Google App EngineでFlash/Flexを利用可能にするフレームワークだ。 Flash and Flex on Go
Google のおかげで一気に Python の人気がでてきそうですね! Python は教育言語なんて側面もあるので、言語仕様も小さくて覚えやすいんだけど、 少し一般的でなくて嵌ることもあります。 折角なので僕が Python をやって嵌ったところを書いてみます。 switch 文は無い 無いです。 default が有る時点で邪悪だって誰かが言ってました。 substring は文字列に配列としてアクセスすればOK Java や js の substring、Perl の sbstr みたいなの >>> 'hogehoge'[5] 'o' >>> 'hogehoge'[5:7] 'og' >>> 'hogehoge'[5:] 'oge' >>> 'hogehoge'[:5] 'hogeh' >>> ちなみに一文字でも文字列なのでこんな事も出来ます。 >>> 'hogehoge'[5][
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