今年1月1日のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)を制した富士通は16日、優勝旗が所在不明になっている問題について、都内で会見を開いた。 【関連】消えたニューイヤー駅伝伝統の優勝旗…富士通「厳しい言葉頂戴した」廃棄も>次回大会に向けて返還準備を始めた11月27日に判明し、紛失や破棄、盗難の可能性も含めて調査している段階で、この日は陸上競技連合に報告と謝罪を行った。 担当者による説明は以下 -経過について 現時点で所在不明になっております。連合様からは厳しいお言葉を頂戴しました。あってはならないことであり、責任を重く受け止めています。今後も引き続き優勝旗の捜索に全力を尽くすとともに、歴代優勝チームへの謝罪を行っていきます。深くおわびを申し上げます。このたびは誠に申し訳ありませんでした。 -いつ紛失を把握したか 6月中旬から本社のレイアウト変更がございました。11月27日に、次の大会に向け
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