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2013年2月21日のブックマーク (5件)

  • constexpr アルゴリズムの実装イディオム その1 - ボレロ村上 - ENiyGmaA Code

    中3女子です。 今回は、constexpr におけるアルゴリズムの実装法について考える。 よく知られているように、constexpr 関数には言語規格上の制約が多くある。 ローカル変数が使えない、if や for などの制御構文が使えないなどは、C++11 に触れた者なら誰でも知っているだろう。 だが、それらは条件演算子や再帰によって、単純に代替できる問題である。 つまり、非 constexpr な実装に対して、処理の流れを質的に変えることなく constexpr に書き換えることができる。 単純に書き換えられる例: template<typename T> T const& runtime_min(T const& a, T const& b) { if (b < a) return b; return a; } template<typename T> constexpr T con

    constexpr アルゴリズムの実装イディオム その1 - ボレロ村上 - ENiyGmaA Code
  • 「働くこと」と「食べること」 - 脱社畜ブログ

    当たり前だが、生きるためには「べること」が必要不可欠だ。基的に人間は事をとらずに生きていくことはできない。そして、自給自足でもしない限り、べ物を入手するためにはお金が必要で、多くの人はこのお金を労働によって得ている。 そういう意味で、「働くこと」と「べること」は、かなり近い距離にある。「なぜ働かなければならないのか」という問の、もっとも原始的でシンプルな答えは「べるため」である。実際、働いて独立生計を立てることを「メシをう」と表現したりすることもある。(異論がある人もいるだろうけど)僕たちは、基的に「べるため」に働いているはずだ。 しかし、この国では、どうもこの基的な関係が崩れているような働き方をしている人が多すぎるような気がしてならない。「べるため」に「働く」はずが、「働くこと」で(まともに)「べられなくなっている」のだ。 いきなりだが、ひとつ質問をしたい。あなた

    「働くこと」と「食べること」 - 脱社畜ブログ
    rydot
    rydot 2013/02/21
  • 「世の中には2種類の人間がいる」 「ポイントは3つあります」 - モジログ

    「世の中には2種類の人間がいる」という言いまわしがある。 まず、「世の中には2種類の人間がいる」と最初に言う。これで、「おっ、どういう2種類なんだろう?」という興味をかきたてる。そのあとで、「ナントカな人間と、ナントカでない人間だ」と言う。「ナントカ」の部分には、いろいろなものが入る。 これだけのレトリックなのだが、これをやると、なんとなく言葉に重みが出る。例えば、 「世の中には2種類の人間がいる。勇気のある人間と、勇気のない人間だ」 「世の中には2種類の人間がいる。ロックがわかる人間と、ロックがわからない人間だ」 といったものだ。実際はたいしたことを言っていないのだが、なんか言葉に重みがつく。 プレゼンなどでよく使う、「ポイントは3つあります」というやつも、わりとこれに似ている。「ポイントは3つあります」と言ってから、何か3つ言うと、それがたいしたことない内容でも、重要なポイントに思えて

    rydot
    rydot 2013/02/21
  • BOOK Preview:Code Complete 第2版 - @IT

    ■上巻 『Code Complete』への賛辞 はじめに 第1部 基礎を固める 第1章 ソフトウェアコンストラクションへようこそ 1.1 ソフトウェアコンストラクションとは 1.2 なぜソフトウェアコンストラクションは重要か 1.3 書の読み方 1.4 まとめ 第2章 ソフトウェア開発への理解を深めるメタファ 2.1 メタファの重要性 2.2 ソフトウェアメタファの使用法 2.3 一般的なソフトウェアメタファ 2.4 参考資料 2.5 まとめ 第3章 2回測って、1度で切る:上流工程の必要性 3.1 準備の重要性 3.2 ソフトウェアの種類の特定 3.3 準備:課題定義 3.4 準備:要求 3.5 準備:アーキテクチャ 3.6 上流工程にかける時間 3.7 参考資料 3.8 まとめ 第4章 コンストラクションの重要な決断 4.1 プログラミング言語の選択 4.2 プログラミング規約 4.

  • システム開発プロジェクトはなぜ“カオス化”するのか

    システム開発の多くは“カオス化”します。ぼくも年を取ったもので、システム開発でいろいろな死屍累々(ししるいるい)の修羅場を見てきた気がします。数年もかかったプロジェクトがいきなり中止になっても、もう驚かないようになりました。例えばこんなダメプロジェクト、皆さんも身に覚えはないでしょうか。 マジで10人に1人しか稼働してない 「働きアリの法則」によると、多くの労働環境では、20%のアリが働いて、80%はまじめに働きません。しかし、ひどいソフトウェア開発の現場ではもっとひどくて、だいたい10人に1人のプログラマーがバーサーカーのように働いて、それでなんとか持っているという状況も多いです。残りの人は、仕事をしてなかったり余計にバグをまき散らすだけだったりします。 RPGのパーティーに例えると、こんな感じですね。 「Lv99-せんし Lv1-あそびにん Lv1-あそびにん Lv1-あそびにん Lv

    システム開発プロジェクトはなぜ“カオス化”するのか
    rydot
    rydot 2013/02/21