表題の様なことがちょっと気になったので、型無λ計算の big step semantics (戦略は正格評価)を実装しました。まあ要するにしょぼいインタプリタですね。 FP でλ計算を実装する まず、普通に関数型言語(OCaml)で実装してみました。 λ式の型は t (term) λ式には整数定数と加減をプリミティブとして追加 λ式を評価すると value になる(計算止まらない場合はさようなら) value には引数を待っているプリミティブがある open List (** primitives *) type prim = Add | Sub (** terms *) type t = | Int of int | Var of string | App of t * t | Lambda of string * t | Prim of prim (** semantic values