バスケ映画「勝利への旅立ち」写真:Everett Collection/アフロ[映画.com ニュース] 米スポーツ情報サイト「ブリーチャー・レポート(Bleacher Report)」が、「史上最高のスポーツ映画100本(The 100 Greatest Sports Movies of All Time)」を発表した。 第1位に選ばれたのは、米インディアナ州の高校のバスケットボールチームを舞台にした「勝利への旅立ち」(1986)。ジーン・ハックマンがコーチ役で主演し、アル中のコーチ補佐役を演じたデニス・ホッパーがアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。同サイトは、「『勝利への旅立ち』には、スポーツ映画に必要なすべての要素がある。本作が史上最高のスポーツ映画であることについては、ほぼ議論の余地はない」としている。 トップ20は以下の通り。 1.「勝利への旅立ち」(バスケットボール) 2