こんにちは、株式会社ヘノブファクトリーの谷脇しのぶです。 前回の記事では、Webショップなどの「物販型サイト」にフォーカスして、ありがちな失敗や取り組むべきポイント、事例を紹介しました。 3回目となる今回は、コーポレートサイトやサービス紹介サイトなどでよく成果として上げられる「資料請求を募るサイト」にフォーカスして、ありがちな失敗談、取り組むべきポイント、サイト育成の事例を紹介します。 Webサイトの弱点を探り当て、少しずつ改善するサイクルを繰り返し、サイトの効果をアップしていきましょう。 ▼前回の記事▼ 物販型サイトの効果をサイト育成によってアップさせる方法 目次 資料請求型サイトの課題と取り組むべきポイントについて 資料のダウンロード、問い合わせの件数が少ない 最終的な問い合わせにつながらない 効果アップを実現した資料請求型サイトの育成事例 ターゲットである会議室を探す企業の心理状態を
スマートフォンの普及、各種SNS利用の拡大やネット動画視聴の広がりなど、メディアの多様化と視聴行動の分散化がかつてないスピードで進み、現代人のメディア接触のスタイルの全体像が見えにくくなっています。 メディア単位の接触率や接触時間のデータは、確かにあります。しかし、そのデータは個々の現代人の生活の、どこに位置づければよいのでしょうか? 今回、ビデオリサーチの生活・メディア行動データ「MCR/ex※」に記録された「起きて、外出して、帰宅して、メディアに接触し、寝る」など日々の行動の順序(シークエンス)に着目し、現代人の「メディアライフスタイル」を明らかにしました。 メディアライフスタイルとは、1日(朝昼晩)と1週間(7曜日)の生活行動の中で「いつどんなメディアに接触するか」という観点で見たとき、似通った人々が示す共通パターンのことと定義しています。 「ソーシャル・シークエンス分析」という新た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く