ryo_web_devのブックマーク (20)

  • 年間退職率が 37.0% → 3.5% に!

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 25 日目の記事です。 はじめに Merry Christmas!! こんにちは。株式会社 Magic Moment で VPoE をしている 清家 (@wakazooo )です。 いよいよ、Advent Calendar も最後となりました。これまで、24回にわたって、技術・組織・開発プロセスなど様々な角度から Magic Moment Tech チームの 2023年の取り組みを紹介してきました。 2022 年に比べ、技術力・組織力・発信力とあらゆる面で大きく成長したのですが、その前提となったのが退職率の劇的な改善だったと感じています。 今回は、退職率がどのように改善し、なぜその変化を起こせたのか、という点についてご紹介したいと思います。 年間退職率が 37.0% → 3.5% に! 年間退職率を以下で計算し

    年間退職率が 37.0% → 3.5% に!
  • 外部サービスからのデータ取り込み処理は二度走る

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 24日目の記事です。 こんにちは、Magic Moment で Software Engineer をやっている onishi です。 記事では、実在の問い合わせチケットの調査をもとに問い合わせが来た際のエンジニアの調査の流れをまとめさせていただこうと思います。 MMPというサービスについて Magic Moment Playbook(以下MMPと称する)は営業組織の出力を最大化するSaaSです。 営業活動量を圧倒的に増やし、全ての営業活動から優れた顧客体験を生み出すことができます。 弊社のセールスオペレーションクラウドMagic Moment Playbookでは、サービス間で大量の営業データをやりとりする処理を行うシーンがあります。 今回はバッチ処理で大量のデータを取り込む処理の話をします。 エンタープラ

    外部サービスからのデータ取り込み処理は二度走る
  • GoエンジニアがReactにチャレンジして驚いた5つのこと

    はじめに こんにちは。Magic Momentでエンジニアをしている伊藤です。 いつもはMagic MomentのプロダクトであるMagic Moment Playbookの開発に携わっています。 元々はGo言語エンジニアとしてMagic Moment Playbookのバックエンド開発に参加し始めました。 ですが、今回フロントエンドエンジニアとしてフロント側の開発に参加することとなりました。 Go言語を使っていたエンジニアReactを使い始めて驚いたこと、理解しづらかった部分などを書いていこうと思います。 これからフロントをやってみたいと思うバックエンドエンジニアの方の参考になれば幸いです。 そもそもReact.jsとは Magic Moment PlaybookのフロントエンドReact.jsを使って構築されていますが、そもそもReactとはなんなのでしょうか。 ReactはFac

    GoエンジニアがReactにチャレンジして驚いた5つのこと
  • Engineering Manager として大事にしている7つの事

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 21 日目の記事です。 こんにちは! Magic Moment で Senior Engineering Manager 兼 SRE Engineering Manager をやっている 木村 (@ryurock) です。 4日目では、SRE Engineering Manager Role として「SRE を立ち上げた4ヶ月後の世界」を投稿させていただきましたが、日は Senior Engineering Manager として大事にしている7つの事。 というテーマでアドカレやっていきたいと思っています。( ー`дー´)キリッ Engineering Manager として意識している7つの事 その1 「エンジニアとしてよりも前に人として見る」 マネジメント職になるとエンジニアとしてどうなるべきか?のキャリ

    Engineering Manager として大事にしている7つの事
  • E2E 自動テストの布教に立ち塞がる5つの壁と打ち込んだ楔

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 19日目の記事です。 こんにちは、 Magic Moment の一人だけ QAE の yano です。 一人だけの QAE が GUI を用いた E2E 自動テスト(以降、自動テストと表記)を書いて運用していくことは、自動テストの新規作成やメンテナンスを行うには限界がありますし、他の QA 活動が進まなくなるという問題が出てきてしまいます。 そこで今回は QAE ではなく開発メンバが主体となって自動テストの運用をできるように仕組みを整える必要がありました。 記事では自動テストを開発メンバに布教していく際に感じた5つの壁と、壁に対して打ち込んできた楔について書かせていただこうと思います。 1の壁 : 何のための自動テストか分からない ユニットテストはあるけど自動テストはないという現場ですと、漠然と自動テストもあ

    E2E 自動テストの布教に立ち塞がる5つの壁と打ち込んだ楔
  • M2 MacBook Air (M2, 2022) を DisplayLink を使用して2台の外部ディスプレイに接続する

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 Magic Moment の渡辺です。 業務で使用している MacBook Air (M2, 2022) を DisplayLink を使用して2台の外部ディスプレイに接続したので今回はその方法を紹介します。 MacBook Air (M2, 2022) は2台以上の外部ディスプレイをサポートしていない MacBook Air (M2, 2022) の技術仕様には、 1台の外部ディスプレイで最大6K解像度、60Hz をサポートしていると記載されています。 つまり、技術仕様的には2台以上の外部ディスプレイをサポートしていない、ということになります。 DisplayLink について それでも外部ディスプレイを2台以上接続したい場合は、Synaptics 社の DisplayLink という技

    M2 MacBook Air (M2, 2022) を DisplayLink を使用して2台の外部ディスプレイに接続する
  • goroutine leakを解消したい!

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 15日目の記事です。 こんにちは! Magic Moment で Backend Engineerをしている 大塚 です。 Magic MomentではGo言語によるマイクロサービス開発をしているのですが、ある日、あるサービスのメモリ使用量が継続的に上昇する現象を観測しました。 そこで、どういった調査をしてどのように解消までいったかをまとめました。 メモリ使用量の上昇を観測 メモリ使用量が日々上昇していることが確認できます。さっそくどこで何が原因でメモリリークしているか確認してみます。 Cloud Profilerで確認 以前よりCloud Profilerを導入していたため、まずはCloud Profilerでメモリ使用量やgoroutineの数を確認しました。 Cloud Profilerについては弊社Te

    goroutine leakを解消したい!
  • Cloud Pub/Subで考慮したこと

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 14日目の記事です。 Magic Moment の@kntowdです。 先日とある非同期処理を含む機能を、Cloud Pub/Subを利用して開発することになりました。Cloud Pub/Subについて調べる前の私は、TopicとSubscriptionを作成すれば良いと思っていたのですが、調べてみると考慮しなくてはいけないことが多くあることに気づきました。紆余曲折があり結局Cloud Pub/Subを使わなくなってしまったのですが、頑張って調べた内容が日の目を浴びないのは悲しいので、記事では個人的に重要だと思ったトピックをいくつか紹介したいと思います。Cloud Pub/Subの構成コンポーネントやメッセージのライフサイクルなどはこちらのドキュメントをご確認ください。 Cloud Pub/Subを使って実現

    Cloud Pub/Subで考慮したこと
  • セマンティックトークンの構造化は Animal Kingdom (アニキン) 手法がおすすめ

    この記事は Magic Moment Advent Calendar 2023 13 日目の記事です。 はじめに 株式会社 Magic Moment でフロントエンドエンジニアをしている清水です! 今日のアドベントカレンダーでは、セマンティックトークン を定義するのに、私の中で最強の手法「アニキン」についてお話しさせていただきます! デザイントークン 弊社では、デザイントークンを プリミティブトークン と セマンティックトークン の2種類に分けて構成しております。 プリミティブトークンとは? 値を表すトークンです 原始的な存在です セマンティックトークンとは? 意味を持つトークンです 必ずプリミティブトークンを代入します こちらの セマンティックトークン の定義に関して、アニマルキングダムを採用しました。 アニマルキングダム アニマルキングダムとは? アニマルキングダムを一言で表すと「動物

    セマンティックトークンの構造化は Animal Kingdom (アニキン) 手法がおすすめ
  • 輪読会の参加ハードルを低くする工夫とアウトプットを出すまでの道のり

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 12日目の記事です。 こんにちは! Magic Moment で Tech Lead をやっている Miyake です。 アドベントカレンダー12日目の今回は、社内で輪読会を開催する際にあたって意識したことと、どのような成果に繋がったかを話したいと思います。 輪読会を開催した背景 以前から漠然とチームで勉強会の文化を作りたいなと思っていた矢先、チームの関心とそれにマッチしそうな良書の発売のタイミングが重なったのがきっかけです。 ちょうど昨年末から今年にかけて、チーム全体で監視やプロダクト品質といった組織で取り組む必要があるテーマに関心が高まったタイミングで以下のが発売されました(実際に輪読会を行ったのもこの2冊)。 今後の組織の事も考えると、一人で読むよりなるべく多くのメンバーと一緒に呼んだほうが良いと思い、

    輪読会の参加ハードルを低くする工夫とアウトプットを出すまでの道のり
  • Engineering Manager になりたいですか?

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 11日目の記事です。 Magic Moment で Engineering Manager をしている栗原です。 「作ることが好きなのでマネージャーではなくプロフェッショナルを目指したいです!」 採用面談や社内のメンバーからもよく聞く言葉で、私もそう言っていた1人です。 Magic Moment 入社当時は、とにかく手を動かしてよいプロダクトを開発したいと考えており、「絶対に Engineering Manager などやらん!罰ゲームだ」と思うレベルでマネージャーという役割に否定的な人間でした。 なぜ、 Engineering Manager をやりたくなかったのか 今振り返ってみると以下のようなイメージを持っていたからだと思います。 開発に時間が使えない 技術力が低下しエンジニアとしての価値が下がる 人の評

    Engineering Manager になりたいですか?
  • コア機能のリファクタリングで取り組んだこと

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2013 7日目の記事です。 Magic Moment の @scent-y です。 今年、コア機能での障害に起因した中核データの不整合解消や顧客案内のため、エンジニアやCSのリソースが大きく割かれてしまうという課題に直面しました。根対応のためタスクフォースに参画しコア機能のリファクタリングを行ったので、どのように取り組んだか紹介したいと思います。 Magic Moment Playbook のコア機能とは 顧客との合意項目を中心に営業オペレーションを定義し、営業活動の中でうまれた顧客との合意内容を記録する機能です。記録内容に応じてレポート機能の数値を更新したり、Salesforce や HubSpot に連携したり、 シーケンスのトリガーとして利用されたりします。 サービスの中核データにあたる顧客との合意内容の永続化

    コア機能のリファクタリングで取り組んだこと
  • スクラムマスターのいないスクラムチームへの挑戦

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 6 日目の記事です。 はじめに こんにちは。株式会社 Magic Moment で VPoE をしている 清家 (@wakazooo )です。 弊社では、2022 年 9 月頃から、各チームのスクラムチーム化に取り組んできました。2023 年 12 月時点で、6 つチームがあり、うち 3 つがスクラムチームとして動いています。 私はその 3 つのチームのうちの 1 つ(外部サービスとの連携を担うチーム)で EM を担っているのですが、今年の 5 月頃より、スクラムマスターのいないスクラムチームを目指して試行錯誤してきました。記事では、その過程と現状についてお伝えできればと思います。 なぜ、スクラムチーム化したのか スクラムチーム化に取り組む前は、機能開発の企画起点で組成されるプロジェクトチームに所属してロード

    スクラムマスターのいないスクラムチームへの挑戦
  • Cloud Run × Event-Driven Architecture の並列分散処理によるデータ処理高速化への取り組み

    Cloud Run × Event-Driven Architecture の並列分散処理によるデータ処理高速化への取り組み この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 5日目の記事です。 こんにちは! Magic Moment で Tech Lead をやっている Miyake です。 弊社のセールスオペレーションクラウド「Magic Moment Playbook」では、大量の営業データに対してバッチ処理を行うシーンがあります。 今回はバッチ処理の高速化について、Cloud Run と Event-Driven Architecture を活用したアーキテクチャで取り組んだときのお話をしたいと思います。 実装した背景 リアーキテクト以前では、課題が大きく2つありました。 処理速度が単純に遅い リソースの枯渇によるパフォーマンスの低下 「1. 処理速度

    Cloud Run × Event-Driven Architecture の並列分散処理によるデータ処理高速化への取り組み
  • SRE を立ち上げた4ヶ月後の世界

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 4 日目の記事です。 こんにちは! Magic Moment で Senior Engineering Manager 兼 SRE Engineering Manager をやっている 木村 (@ryurock) です。 Magic Moment アドベントカレンダー 4 日目では、2023年9月に SRE チーム を立ち上げた 4 ヶ月後の世界。 というテーマでアドカレやっていきたいと思っています。( ー`дー´)キリッ SRE チームの立ち上げの経緯 遡る事、2023年7月頃に弊社が提供しているサービス Magic Moment Playbook のコアデータが立て続けに更新できない障害が相次ぎました。 Sales Operation を行う上で、大切なデータが頻繁に反映されないこの由々しき事態はユーザー様

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  • 睡眠負債、貯めていないですか?

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 2 日目の記事です。 はじめに こんにちは! 株式会社 Magic Moment のバックエンドエンジニアの船場(@ryo_web_dev)と申します。 突然ですがみなさん、毎日よく眠れていますか? 多くのエンジニア技術負債といった「借金」をしない方法や返済する方法について大きな関心を抱き、今日までたくさん議論されてきました。 ですが、私は睡眠負債も同じくらい重要だと考えています。 私は 9 年間毎日睡眠アプリで記録を続けているので、それなりに睡眠を重視しているタイプだと思います。 9 年分の睡眠データを CSV 出力できます。これをどのようにGPTで分析するか日々考えています。。笑 今回の記事では睡眠負債を貯めず、良質な睡眠を維持するためのノウハウを紹介いたします。 記事の対象者 休日に寝だめしている人 月

    睡眠負債、貯めていないですか?
    ryo_web_dev
    ryo_web_dev 2023/12/02
    睡眠負債の解消は、技術負債の解消と違ってお金がコストがかからない
  • つよつよじゃない新米テックリードが責務を全うするためのマインドセット

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 1日目の記事です。 Magic Moment の @aqlwah です。 弊社Magic Momentのエンジニア職では、テックリード(略称:TL)、エンジニアリングマネージャー(略称:EM)といったロールが運用されています。 筆者も今年7月からテックリードのロールを拝命しておよそ半年ほど経ったので、新米テックリードとしてこれまで心がけていたマインドセットをご紹介したいと思います。 意識的に越境する 実は筆者は突出した技術力や専門性を持っていません。 テックリードと一口に言っても、フロントエンドに専門性を持つテックリード、バックエンドに専門性を持つテックリードなど、その能力を発揮する分野には個人差があります。 筆者は技術領域にかかわらず、プロダクト開発に必要なタスクをなんでもこなすフルスタックエンジニアです。

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  • Google Cloud Innovators Gym Japanに参加してきました

    Magic Moment の @aqlwah です。 私たちが開発している Magic Moment Playbook では、インフラにGoogle Cloudを活用しています。 このたびGoogle Cloud Japan様よりご招待をいただき、特別トレーニングプログラム「Google Cloud Innovators Gym Japan」に参加してきましたので、そのレポートをお届けしたいと思います。 Google Cloud Innovators Gym Japan とは 「Google Cloud Innovators Gym Japan」(以下、G.I.G.)とは、Google Cloudが主催しているGoogle Cloud利用者向け技術スキル習得プログラムです。 3回のオンラインセッションと無料のCoursera講座を用いて学習を進め、Google Cloud認定資格の取得(な

    Google Cloud Innovators Gym Japanに参加してきました
    ryo_web_dev
    ryo_web_dev 2023/08/28
    200ドルかかる認定試験が1回無料なのはお得!
  • GitHub Copilotをエンジニア全員に導入して開発生産性を継続的に上げていく

    こんにちは。Magic Momentの髙橋です。 ここのところ世間では生成系AIが注目されていますが、エンジニアが一番注目しているのはその中でもコードを自動生成してくれるAIではないでしょうか? その中でもよく名前が上がるのが、GitHub Copilotだと思います。 Magic Momentではエンジニアの生産性をあげるべく様々な施策を実行してきましたが、今回GitHub Copilotを会社として公式に導入していくことになりました! 導入してまだ1ヶ月程度ではありますが、どのように運用しているのか?開発にどのように役立っているのか?をご紹介したいと思います。 導入した理由は、エンジニアの開発生産性を上げるため GitHub Copilotは、エンジニアの書こうとしているコードを補完してくれる生成系AIツールです。 詳しい説明は他記事や公式ドキュメントに譲りますが、これを活用することで

    GitHub Copilotをエンジニア全員に導入して開発生産性を継続的に上げていく
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    ryo_web_dev 2023/08/25
    GitHub Copilot Chat を使い始めて、もう ChatGPT を使わなくなったな
  • Google Cloudの勉強会(J.A.M.)に参加しました

    こんにちは! Magic Moment の船場(@ryo_web_dev)です。 今回はクラウドエース様主催の J.A.M. ( Join to Cloud Accelerated Meeting ) にご招待いただいたので、その参加レポートです。 会場となったGoogle渋谷オフィス J.A.M.とは クラウドエース様が主催したエンジニアのための招待制の学習プログラムで、今回はパイロット版(試験的なもの)となります。 主に Google Cloud の各種サービスの解説や、ハンズオンを通した Google Cloud のリソース作成など、開発スキルを習得することが目的です。 今回のプログラムは全部で 3 回に分かれており、全て Google の渋谷オフィスで開催されました! 1 社あたり 1 ~ 3 名が参加し、合計で約 25 名が参加するにぎやかなイベントとなりました。 ここからはイベ

    Google Cloudの勉強会(J.A.M.)に参加しました
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